May 09, 2025

京都へ一週間の旅(4月21日 京都二日目)

京都2日目。16,501歩👣
朝食の後、先ずは近くの
佛光寺へ
→壬生寺(新選組の訓練所には、凛々しい土方歳三の胸像、隊士墓)
→八木家(新選組の活動拠点というより住まい)
→光縁寺(新選組組長の山南敬助を始めとした隊士が埋葬)
→前川家(新選組の法度に反した者たちの厳しい沙汰が行われた屋敷。いまは一般住居。うちにも法度あるんだぞ⁉️🙄
→嵐電1日乗車券を手にして
→木嶋座神社(朝鮮から来た秦氏ゆかり、不思議な三本柱の鳥居)
→広隆寺(国宝1号の宝冠弥勒菩薩、今年1月にも拝観していて、1年に2回もお目にかれる幸せ😀
→車折神社(様々な願いを聴いてくださる芸能の神社‼️
→鹿王院(金閣寺の原型、釈迦の歯が納められていると。歯は言葉を発するに大切なもの=釈迦の大事なもの)
→嵯峨嵐山トロッコ列車(予約無しでは2時間待ち‼️なので別途検討に🥺
→金剛法院(日本最古の人工滝に期待したのに、毎月15日しか開門しないと‼️今日は諦め)
→妙心寺境内に点在する名庭園を持つ
・退蔵院の水琴窟🎵
・大心院の枯山水🌊
・桂春院のお茶室🍵
→さすが腰に来て、妙心寺北門バス停より市バスで四条烏丸へ戻りホテルでひと休み
→夕食は近くの日航プリンセスホテルへ。(いまは京セラ系になってました)
そして16,501歩👣髪の毛の分け目が日焼けした2日目でした✨

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May 02, 2025

京都へ一週間の旅(4月20日 京都初日)


さてさて京都に来ました🚅
そして今日は15,884歩👣

京都駅→ホテルに荷物預けて
250420133903268→八坂神社(鈴🔔をガンガン鳴らす外国人観光客対策で、鈴の紐は柱に括り付けられていました)
→大谷祖廟(私の中学は浄土真宗でしたが初めてお参り)
→長楽寺(建礼門院が平家滅亡後、この寺で落飾した。安徳天皇の御衣で作った仏幡などの寺宝を展示)
→池田屋騒動之址
→酢屋(龍馬が下宿していた材木屋、今も龍馬の部屋はそのまま残っていて、天井板や張りは龍馬の声を聞いている‼️
→先斗町歌舞練場
→瑞泉寺(豊臣秀次のお墓)
→誠心院(和泉式部が初代住職とか)
→近江屋(龍馬遭難の地)
→錦市場(まるで通勤ラッシュの押せ押せ)
→権太呂でお蕎麦を食べて
小雨の中、河原町アーケードづたいにホテルまで戻ってまいりました。
15,884歩👣の京都初日でした😀
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May 01, 2025

京都へ一週間の旅(4月20日 新幹線に乗る)

京都へ出発する日
・羽田空港アクセス線(仮称)整備に伴う田町駅付近線路切換工事の影響により、JR山手線 上野~大崎駅間、京浜東北・根岸線 東十条~品川駅間が4月19日(土)は終日、20(日)は12時頃まで運休‼️
・渋谷からいつものようにスイッと一本で品川に行けない、ということがわかり、渋谷からりんかい線直通で大井町、京浜東北線に乗り換えて一駅もどる。ドキドキの1時間でした。
・品川駅では、山手線ホームへは立ち入り禁止のテープ‼️250420093245142
・新幹線ホームに来てみると、隣にTokyo Disneylandラッピング車両が入線🚅🙂
・せっかく富士山側の座席を取ったのに、ずっと曇り空で何も‼️見えませんでした 🥴
などなど、京都に到着するまで、いろいろありました。

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April 30, 2025

京都へ一週間の旅(はじまり)

4月20日(日)~26日(土)まで、京都に行ってきました。ちょっと長めの滞在でしたが、御朱印を見返すと、なんと33枚ありました!
6日間で歩いた歩数は、103,704歩! 昇った石段も数えれば良かったな、と、今回のヒットは神護寺の350段。

すこしずつ振り返っていきますね。

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April 02, 2025

47センチもあるヴィオラの物語

今日はこんな本をご紹介します。

「幻の楽器 ヴィオラ・アルタ物語」 平野真敏著

とても大きな楽器47センチもあるという。普通のビオラは40センチ前後だから、とんでもなく大きい。子供用のチェロと見間違うような大きさだ。著者は、この楽器を偶然、楽器屋さんのショーケースに大人しく鎮座しているのを見つける。そして、その魅力に惹きつけられて、探偵のごとく欧州を駆け巡り、いろいろ調べてゆく、というノンフィクション物語。

なんと、第三章では、最初の南蛮渡来の楽器はヴィオラ? とまで言っている。ヴィオラ弾きの私としては嬉しい言葉だ。

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April 01, 2025

今日から4月

今日から4月。なのに、この寒さはなんなんでしょう。そういえば、うん十年前の大学の卒業式は3月も終わりというのに、前日は雪でした。三寒四温とはいうけれど、あまりに今年は激しいですね。250331

そんな中、傘を持って銀座へ行ってきました。「奥野ビル」ってご存じですか? 1932年に竣工した奥野ビルは、銀座に昭和の記憶をとどめています。当時は高級集合住宅だったようですが、いまは、多くのギャラリー、そしてアトリエやショールームが入居しています。従姉妹の10x10紙版画展が、訪問の目的でした。美大を出てから、すっと版画の制作活動を続けている従姉妹。展示会がある度に案内いただいてます(^^)

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March 27, 2025

いまは2025年3月末

20231006west_20250327163701 ココログを始めてから、ここにいろいろ書いていたけれど、スマホが出てきて、Facebookというものが出てきて、わずかな隙間時間にでさえ簡単に書き込みが出来ることになって、ココログにはずっとご無沙汰していた。そして、気づいたら今はもう2025年3月末。2000年問題で揺れてから、四半世紀が経って、また四半期が経っている。月日が経つのは速い。その中でいろいろなことがあったな、と思いだしてみた。

これから、ここに書いてみようかと思う。

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April 15, 2020

ステイホーム!

久しぶりのココログです。

今年のお正月には、まったく予想もしなかった状況になっています。ステイホーム。外出自粛。

海外旅行はもとより、桜満開の公園歩きや、近所のゴルフ練習場なども営業停止で、本当にステイホームな毎日。

でも、久しぶりに、ゆっくり自宅にいる、という生活はありがたいかもしれません。断捨離という言葉を聞いてから、いつもいつかいつか、と思っていたい時がいま、来たような気がします。かといって、なかなかできないのも事実。断捨離には、やはり悲しみや苦しみが伴うもの、というのを聞いたことがあります。そうですよね。いままで共に時をすごしてきたものとの別れなのですから。

しかし、その先に、新しい出会いや新しいものと出会う可能性があるというのも確かな気もします。空間、空白、余白など、それは余裕でもあり、余裕がないと次のものを受け入れることが出来ないのかもしれません。

今日はお天気も良いし、ステイホーム。

ひとつなにか断捨離してみよう。

 

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September 22, 2019

ショートコースを回ってきました

9月の2回目の3連休。近くのゴルフ場併設のショートコース(7ホール)で、一人1000円で回れるというチラシを目にして、雨の降るまえに出かけました。

まっすぐ飛ばせるかどうかの自信がないと、ショートコースだけに、ほんとうにアプローチショットしかできないんですね。あまりに、両側の花壇や植木が目の前を狭く見せて、すごく緊張しました。すべてのホールがパー3。すべてのホールをパーで回ったら、500円分の商品券をプレゼント、とのことでしたが、けっこう難しくて。。。

幼稚園の子供を連れてきたお父さんもいました。こどもに教えてあげレア良いのに、なんか、ウダウダしてました。2ホール目では泣き出してました。でも、最後まで回っていたので、これを機会にゴルフを好きになるかな?

一方で、細い女の子(小学4年生くらいかな)は、いでたちもプロ級に揃えて、子供用のクラブセットを持ってきましたが、これまた体が柔らかいからフォーム抜群! 子供だと何も考えなくても、そういうふうに体が回るんだ、と思った次第。ホールインするまでには、グリーンを行ったり来たりしてましたが、ティーからのフォームは羨ましい限りでした。

老夫婦(うちとは別の(^^;)や、奥様友だち、家族連れなど、それぞれに7ホールを楽しんで回っていたようです。

ワタシの父親はゴルフ大好きで、ワタシが幼稚園のころ、ゴルフ練習場によく連れて行ってくれました。でも、父親の打席のベンチに「ここに座って見てなさい。子供がするものじゃないから」と言われてました。そのころは、ゴルフといえば、サラリーマンの付き合いゴルフ、もしくはお金持ちのスポーツでした。あのころ、もし父親と一緒に打っていたら、いまごろプロゴルファーかもしれないし、かるく100は切っていただろうな、って思う。

時代ですね。

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August 20, 2019

ビワの思い出

もういつのころになるだろう、ある年の6月1日、母と房総へ出かけた。安房鴨川に贅沢にも一泊二日。ワタシがオーケストラの合宿で御宿へ行って、太平洋を眺め、その雄大さや水平線の素晴らしかったこと、波の白さなどを話したあと、いつもは山歩きに夢中な母は、「そういえば、海を最後に見たのはいつかな」と言った。

毎週のように、仲間と山へ出かけてゆく母も、海が見たいとい気持ちがあるんだ、と知った。ワタシは予定していた旅行が定員不足でキャンセルになって、年次休暇が宙に浮いてしまったこともあり、急きょ、鴨川シーワルドへ母を誘った。

イルカのショーもさることながら、シャチには驚いていた。 

カツオとワカメが寝ている隣の部屋から、ふすま一枚を隔てて、夜、大人たちの楽しそうな話声が聞こえてくる。

「オシッコ」と寝ぼけ眼で、ふすまを開けたワカメにビックリしたサザエさんは、食べかけていたものを思わず口に入れ、「どうしたの?ワカメ」と聞くが早いか、ついむせて、ゴホっと種を吐き出してしまう。その種を目ざとく見つけたワカメは、「あ、ビワ食べてたの?」と内緒にされていたことに腹を立て、大人たちのバツの悪そうな表情が描かれる。

ビワというと、この漫画を思い出す。 

タネを見つけて、ビワの種、とわかるワカメちゃんも子供にしてはすごいと思うし、種ごと口に放り込んでしまうサザエさんも凄いと思う。 

ワタシがビワと出会ったのは、社会人になってから。1個がまるまると暖かいだいだい色をしていて、一度に3個も4個も食べるものではないと思っていた。効果な果物、木の箱にお行儀よく並んでいるイメージだった。

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