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March 06, 2006

三重奏のあと

昨日は、ベートーベンのトリプル・コンチェルトの初めてのソロ併せ。「ピアノ・バイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調作品56」というとおり、3人のソリストが私たちの狭い練習場に来てくださり、あわせるというもの。
いやあ、CDで聴いてはいましたが、目の前で聴くと、すばらしいです。ソリスト自身の曲への取り組み方や、ソリスト同士も初顔合わせとなるわけで、お互いに確認するところ、希望を伝え合ったり、それぞれ譲れないところや譲って欲しいところなど、3人の駆け引き、まだまだこんなものではないだろうけど、ビオラ2プルート目で弾いていた私、けっこうドキドキしちゃいました。
チェロ素敵ね~。藤森さん「二楽章、弓が足りなくなっちゃうから、テンポ上げてくれる?」ピアノの津田さん、「顔が見えないから合わないのよ、本番は大丈夫!」とシッカリ。村上先生はいつものとおり、ニコニコしながら弾いている。

そんな素晴らしい三重協奏曲の練習を終え、さあ、カレーを食べて帰ろう!とオペルくん友人を乗せ走り出したら、左後方で変な音がした。「あれ?窓、開けちゃいけなかった?」と友人が疑問に思ったときには、すでにパワーウィンドウは虚しくモータの音だけが鳴り。。。左リアの窓が閉まらなくなったのです。モーターの音はしているのに、一向に窓は動かない。。。近くのガソリンスタンドへ行っても、ドアを外さないとダメみたいで、ヘタにいじられてもこまるので、「えい、冬のオープンカーだ!」と、持っていたスキーウェア(上着)を着込み、マフラーを巻き、ホカロンを腿に貼り、暖房全開で、一人走って帰りました。
といっても、自宅の駐車場には屋根も無いし、閉まらない窓は通りに面してる。で、渋谷の知り合いの車庫に入れさせてもらうことにしました。いつもより長いドライブは、信号で停まると車内がホンワカ暖かくなり、走り出すと風が通って寒くなった。そんなこんなを繰り返しながら、山手通りから渋谷に到着。
あとは、月曜日にヤナセに取りに来てもらって。。。と、鍵の受け渡しは?そう、汐留から芝浦までスグなので、昼休みにとんぼがえりして来ました。で、今日の夕方、ヤナセ営業が渋谷の駐車場でオペルくんを無事Pick upしたとの連絡が入り一段落。

思えば、これが、三重苦の始まりだった。

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Comments

昨日書いたのですが,ココログがメンテナンス中で送信できませんでした。

実は,津田真理さんのお母さんと私は古い知り合いで,その縁で,真理さんにも室内楽(Schumann,ピアノ五重奏)を遊んでもらったことあります。目黒にもいっぺんおよびしたいなあと思っています。

Brahms1番はどういうわけか演奏経験がありません。1楽章でみなが静まったころ,Violaのタタタという音形から始まって頂点に達するまでが,全曲のハイライトの一つです。

4月9日の演奏会はお聞きしたいのですが,こちらが一日練習の日なので残念です・・・

Posted by: 戸塚 | March 11, 2006 at 12:10 AM

戸塚さんったら、津田真理さんのピアノと室内楽なんて贅沢なことをされたのですね。うらやましいです。彼女はとても素敵な方ですよね~。来週、二度目のソロ併せがあるので、とても楽しみです。
PEOですが、今回ビオラは大入り満員状態で、13人もいます。ブラ1のタタタを揃えるのも至難の業です。
4月9日、練習を放り投げて、こちらにいらっしゃいませんか?

Posted by: makiko | March 13, 2006 at 12:18 AM

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