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November 10, 2006

銀座でWienの香り

1110wienウィーン・ザイフェルト弦楽四重奏団がヤマハホールでの小さな演奏会に行ってきた。1972年に活動を開始したウィーン・フィルのベスト3に数えられる弦楽四重奏団のメンバーは、
1st Violin ギュンター・ザイフェルト
2nd Violin ハラルド・クリュンベック 
Viola ミカエル・ストラッサー
Cello エッカート・ユファルツ・シュルツ

1948年生まれの1st Violinザイフェルトに対し、ビオラは1980年生まれ2003年にフィーン・フィル団員になったばかりの若者。70歳で引退したE.クドラックと交代したばかりらしい。チェロはピアノ椅子を思いっきり高く調整し、足も長く指も長く、指は軽々と手板の上を転がり、細かい音も正確に弾いていた。身体のサイズと楽器とのバランスは羨ましい限りだ。
プログラムはオール・モーツアルト。生誕250年に相応しく、モーツアルト三昧。
1110yamahaヤマハホールは来年全面的に建て替えるとのことだけど、そのホールの響きのせいか、それぞれの楽器から出てくる音が、木の箱から出てくる音のようだった。そして、あまり大きな音になることはなく、しかし、p(ピアノ)はものすごく繊細で、こんなに小さく音を響かせることが出来るんだ、しかも4人揃ってる!と耳を澄ませた。

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