« 灼熱欧州(ブダペスト1) | Main | 灼熱欧州(ブダペスト3) »

July 27, 2007

灼熱欧州(ブダペスト2)

ちょっと恐い話

ブダペストでは温泉に入りました。ということはお話しましたが、温泉には、サウナ室や水風呂もあるし、屋外プールや屋内プールもあります。とにかく1大テーマパークのようなところです。

水着を着て、サンダルを履いているので、そのままどこでも歩いてゆけるのですが、サウナ室というのに行ってみました。水蒸気のサウナなのに、熱さが半端じゃない。呼吸が出来ないくらい。くしゃみやセキをしたら、器官が火傷するくらいの熱さなんです。でも、その中に立ったまま入っているんですね。
そして、恐かったのは、そのサウナ室。ガス室のような作りなんです。よく記録フィルムで見るナチのガス室。シャワーを浴びさせてあげるから、裸になってシャワー室へ行きなさい」という言葉を、本当に疑いもなく信じていたことに納得しました。シャワーの水の蛇口や、内壁のタイル、ドアの感じ。すべてに納得がいきました。

ちょっと面白い話

サウナ室の隣には水風呂がありますが、その水風呂の脇に、1足そろえて脱いであるサンダルを見つけました。しかし、水風呂の中には人の姿はないんです。まさか、世を儚んだわけでもあるまいに・・・と見回したら、なんと水風呂の中に頭までスッポリ沈んでいるんです。いくらサウナ室が熱かったからって、日本では見ない光景に、思わず友達を呼び寄せてしまいました。

ビックリした話

ゲレールト温泉には、屋内プール・屋外プールがありました。残念ながら、屋内プールは工事中で入ることはおろか、囲われていて見ることも出来ませんでしたが、その脇を歩いて、屋外プールへ行ってみました。25メートルはあるプールの半分は壁の高さ9メートルくらいの深さ、で、なだらかに壁が低くなってくるのです。そんな9メートルもあるのに水深は最深1.4メートル。人々はのんびりしてる。それにしては、いやに屈強な警備員が数人いるな。と不思議に思っていたところ、突然!いままで穏やかだった水面に波が立ち始めました。
ウェーブが起こったのです。
しかし、その波が半端ではありません。いままで穏やかだったのでお年寄りもノンビリ入っていましたが、その波が発生すると、足元を掬われて転倒し、立ち上がれない。戻ることもできない。近くにいた若いカップルが、そのお年寄りを両サイドから抱きかかえ、浅いほうへと連れてゆきました。警備員も瞬時に反応していました。
なるほど、これだったのか。
波のあるプールとはいうけれど、オアフ島ノースショアのサーファー向けの迫力でした。とくにベルが鳴るわけでもなく、徐々に波が出てきたら、あっという間に、大波です!泳ぎに自信のないワタシは、このときほど「石橋を叩いて渡る」ではないけれど、浅瀬にいて良かった、と思いました。

|

« 灼熱欧州(ブダペスト1) | Main | 灼熱欧州(ブダペスト3) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/71420/15936863

Listed below are links to weblogs that reference 灼熱欧州(ブダペスト2):

« 灼熱欧州(ブダペスト1) | Main | 灼熱欧州(ブダペスト3) »