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December 04, 2009

音大の文化祭

1204fuyuon1
文化祭というのは懐かしい響きがするもので、今年は、音大の文化祭に行く機会に恵まれました。名づけてFUYUON。冬の音楽祭という意味なのでしょうね。校舎にはそのロゴがライトアップされてました。
会社帰りに、武蔵溝口まで足を伸ばし、校門をくぐると、なんと広々とした構内だろう。そこは、「のだめカンタービレ」の撮影にも使われた洗足音楽大学。

今回は、その中の前田ホールでのコンサート。指揮はアシュケナージ。N響の指揮者でもあるアシュケナージ。曲は、モーツアルト交響曲40番。誰にも気づかれないうちにビオラの八分音符から始まるあの曲です。メロディは誰でも知っている曲なんですけどね。そして、2曲目がマーラー交響曲第一番「巨人」。以前、ワタシも弾いたことがある曲です。

今回の、音大生たちのフレッシュな演奏はすごかったです。指揮者にアシュケナージを迎えての学生たちの一生懸命な思い、勢い、それを感じました。音が透明なんです。クセがない。楽譜に書いてあることを素直に再現しているというのかしら、指揮者の求めるものに、少しでも近づきたい、その素直な気持ちが音に現れていました。
トランペットが透明で、シンバルが透明で、ビオラの弓がきれいに揃っていた。ワタシもあのように弾きたい、そう思った。そして面白いことに、舞台に乗っているメンバーに肥満はいなかった。だからか見た目もスッキリしたステージ。耳には透明な音。全体を通じて一生懸命さはもちろん。一方、自分のオケ活動を振り返ってみたりして、なかなか素敵な時間を過ごすことが出来ました。

1204fuyuonおしゃれなのが、これ。赤い八分音符♪の札がコンサートへの入場券になるのです。可愛い!

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