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December 31, 2010

除夜の鐘

除夜の鐘、いままで聴くものと思っていました。しかも、TV「いく年くる年」で流れてくるものを、年が明けたわね、ときくものだと思っていました。
でも、今年は、杉並区に除夜の鐘を撞けるお寺があるというウワサを聞き、Googleしてみたところ、ありました。しかも、すぐ2つばかり隣の駅から歩いて2分といいます。なので、行ってみよう、ということに。
永福町を降りたのが11時25分くらい。駅にある地図を見ても、そのお寺の名前は出ていません。かろうじてお寺記号があるだけ。しかも、人の流れはまったくありません。シーンとした永福町駅前。あと30分くらいで年があけるというのに、除夜の鐘を打てるお寺があるというのに、こんなに静かでいいの?
1231jyoya駅からその方向へ歩いてもなんの目印も看板もないので、???と思っていたら壁に尺八教室のポスターがありそこに目指すお寺の名前を見つけました。この壁の向こうに違いない、そう思って壁に沿って歩くと、なんとなく中学生くらいの子供たちの声が聞こえてきました。やっと見つけたお寺の入り口に、整理券渡しデスクがあり、そこで手にした札は86番と87番。先着108人までという整理券。これで2011年の煩悩対策準備はOKです。
0時になるのを待ち、最初の鐘は、住職が撞き、そのあとに続いて順番に一人ずつ、綱を持って撞きはじめました。一人一人がちゃんと撞けるように、「1、2、3で大きく引いてください」とサポートしてくれるお寺の人がついてくれました。
同じ鐘を撞くのも、人によって音や響きが違う。ここのお寺は余韻が3分残るというのです。たしかに、いつまでも低く太い残響のように余韻に耳をすませながら順番を待ちました。
87番目の煩悩は何だろう、そんなこと思いながら、風もなく寒くもなく穏やかな大晦日を過ごしました。

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December 30, 2010

今年最後のゴルフ

1229manna今年は、28日が仕事納め、29日に栗きんとんを作って、30日は千葉真名カントリーで最後のゴルフ。といっても、今年は3回しかラウンドしていない・・・なんたって、忙しかったから(^^)
千葉は暖かいのですね、もう梅がチラホラ咲いていました。スコアですか?ドライバーは父親のkatanaを拝借しているので飛ぶようになったのですが、アプローチがまだまだ。つい、力強いパターをしてしまう。そんなところで力持ちである必要ないのにね。


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December 24, 2010

12/25(土)お台場 MegaWebでクリスマスコンサート♪

お台場トヨタのMegaWebというショールームで、もう10年以上も続けている丸の内交響楽団のクリスマスコンサート
今年も、明日の土曜日に2ステージ行います。
いつもは車が飾ってあるスペースに、1日だけ現れるフルオーケストラによるコンサートです。ぜひ、いらしてください。

★丸の内交響楽団クリスマスコンサート★
日時:12月25日(土)13:30-、16:30-
場所:トヨタシティショーケース1階メガステージ
    (ゆりかもめ:青海駅下車、りんかい線:東京テレポート下車)
曲目:メンデルスゾーンの結婚行進曲、ペルシアの市場にて、アンダーソンの楽しい小曲、そして、クリスマスにちなんだ曲など盛りだくさんです。
入場無料。全席自由。立ち見OK。

今年は、丸響のおかげで、結婚行進曲heartを幾度も弾くことが出来て、そのたびにワタシ自身の結婚を幾度もフルオケでお祝い戴いて、また多くの人の拍手が、ワタシへのお祝いの拍手のように感じることが出来て、とても楽しい一年でした。自分の結婚式や披露宴では、照れくさくて選曲できなかったのですが、思いもかけず、思いっきり結婚行進曲にお祝いされました。ありがとーっ!

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December 04, 2010

ミラノ みんなで市内観光

一夜明けたミラノは青空。日本で週間天気予報を見ていたときから、私たちの到着するころからミラノはお天気だったのが、そのまま当たっていた感じ。
まずは、レオナルド・ダ・ビンチの「最後の晩餐」を見に行く。サンタ・マリア・デル・グラーツィエ教会。
1124lastsupper以前、訪れたときには、まだ修復中だったので、室内は暗くて、足場が組んであったことを思い出しました。今回は、すべて修復を終えて空調もしっかり完備、一度に入場できる人数も制限して、また滞在時間も決められていました。管理が厳しくなったのですね。お土産コーナーで目に付いたのは、冷蔵庫に貼るマグネット。パンフレットや説明書は、前回訪れたときに購入しているし、絵葉書というのも持ってるし・・・みたいな感じでした。
綺麗に修復された「最後の晩餐」は、本当にレオナルドが描いたものしか残っていないように修復したといいます。誰かが上塗りしたり、誰かなりに修復したという書き加えなど、汚れだけではなく、そういうものを全て取り去った姿がいま、私たちの目の前にある。
以前、NHKで放映された「レオナルド・ダ・ビンチの生涯」というドラマのように、目の前で、レオナルドが筆を動かしている姿が、ダブって見えました。

続いて、スフォルツェスコ城。ここも青空。よくある写真休憩20分。でも、せっかくお天気も良いし、気持ちの良い中庭もあるし、ということで皆、それぞれに歩きまわりました。

1124scala私たちオケとしては、外せないのがスカラ座。スカラ座の正面は地味で、前庭は狭い。その理由は、設立当初は狭い道に面していたので、そんなに正面を立派に造ることをしなかったとか。
スカラ座、その昔、出張でミラノに来たとき、仕事を終えてから、演奏会へ行きました。真っ赤な絨毯、真っ赤な壁に囲まれた個室から見る舞台。曲はマーラーだったらしいのですが、そこまでは覚えていない・・・
その後、ガレリアへ行き、ドーモへ。そのドーモの営業(?)が終わる7時以降に、私たちは練習があります。なので、市内観光のあと、一度ホテルへ全員で戻って、そこから練習までは自由時間。みんなそれぞれに時間をすごすのです。

私たちは、モンテナポレオーネ通りやスピーガ通り、マンゾーニ通りなど買い物通りをそぞろ歩き。なに1つ買うこともなく、どこ1つお店に入るでもなく、ただただ歩く。石畳を踏みしめながら、そういえば、以前、ここのエトロで母親と妹、そしてワタシの分として3枚スカーフを買ったな、ここのブルガリで友達が小さなリングを買ってたな、ここのフェンディで頼まれた縦じまのボストンバックを買ったな、ボッテガ・ベネタでは赤い手帳を買ったっけ、ここのエルメスでは緑色のスカーフでデザインはベネチアだったな、あのブレスレットを買ったお店はまだあるかしら?そんな思い出のある道を今回は一緒にheartウィンドウショッピング。
そんな中、唯一、お店に入って購入したのは、生ハム、チーズ、アーティチョーク、そしてフンギ。これらを部屋に持ち帰って、練習前の腹ごしらえにしよう、ということに。一流品店が並ぶ通りでの食料品店ですから、トリュフもあります。ショーウインドウの最前列に鎮座していて、そのドアを開け閉めすると、ほのかにトリュフの香りが漂ってきました。私たちはその香りだけ戴きました。
そして1つ気づいたこと、それは、お会計せずにお買い物通りを歩き続けるというのは、非常に疲れるということ。やはり、一度も座らずに歩くというのは、イカン。腰に来ました。でしょhappy01sign02

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December 03, 2010

ミラノ最初の食事

ロンドン ヒースローからBritishAirwaysで、ミラノリナーテ空港に着いたのはもう夜の9時を回っていました。オーケストラメンバー約70名は2台のバスに分乗して一路、ガリバルディ駅近くのホテルへ。部屋のキーを貰って、引き続きロビーで結団式。明日の予定を確認して部屋に戻ったのは11時ちょっと前でした。
「おなか空いたね~」「このまま眠れないんでしょ?」「まだ時間はあるよね」「ここはイタリアだもの、まだ開いてるって!」「フロントに聞いて行ってみようよ」こんな会話に10秒もかからなかった。
ホテルを出て、右に行き、ホテルに沿って右に曲がるとそこに何軒かあるという情報を得て、寒いと覚悟していた夜のミラノへ一歩踏み出しました。
Via del corso その通りには若者たちが幾つかのグループに分かれて、夜を楽しんでいるような感じにあふれていて、Pizzeria / Ristrante / Torattoria / Bar など、食べ物にありつけそうな看板が並んでいるのを見て安心した私たちは、一番近いところに入った。
「イタリアだもの、どこのお店だって美味しいに違いないわ」「ならば、一番近いところに入ろう」「御意」

1123milanopros私たちの鼻は正しかった。日本語のメニューまであって、店員さんたちは英語も話す。ちょうど二人分の席も開いていたし、閉店は夜中の2時というところ。さっそく、白ワインのグラスを注文。グラス?と思うかもしれないけど、時間が時間。もうすぐ0時になろうという時間でしたから。そして、生ハムの乗ったフォカッチャ、スパゲティボンゴレと続いた。
1123milanovonこのボンゴレ、こくがあって美味しい。さっぱり系ではなく、チーズなのかオイルなのかバターなのか、このネットリした食感がたまりませんでした。もちろん完食。
そのころテーブルには赤ワインのグラスがありました。
すると、窓から見える景色の中に見慣れた顔がこっちに向かってくるのに気づきました。向こうも窓の中で手を振っている日本人に気づいた様子。やはり空腹では眠れない仲間は多いらしく、オケメンバ16名がゾロゾロとミラノ最初の食事を求めていたのです。
もう0時を過ぎていましたが、店の中にいたイタリアの青年6人グループが奥の席へ移動してくれて、16名の日本人に場所を空けてくれました。席について飲み物がテーブルに揃ったとき、私たちも「カラになってしまったワイングラス」を持って、一緒に輪に加わって、明後日のDuomoでの演奏会の成功を祈って乾杯しました。


■さて、このレストランで学んだこと。

私たちの隣に座ったイタリア人二人組みの男性に聞いてみました。
「食後にはカプチーノを飲まないっていうのは本当?日本人はよく頼むけど、それって可笑しいことって聞いたんだけど、それは本当?」
旅行前にどこかのTV番組で言っていたので確かめたかったのです。すると、彼らは二人とも驚いたような表情になって「当然だよ、カプチーノは朝に飲むものだ。食後にはカフェだな。」と。どうしてどうして???「だって、カプチーノは乳成分があって、朝のエネルギーとして飲むものだからだよ」と。


■そして、この二人から教えてもらったこと。

話していたら、彼らはナポリ出身だという。ならば聞いてみよう「私たち、ミラノのあとナポリへ行くのだけど、どこか美味しいレストラン、ピザを食べられるお店教えていただけない?」「うーんと、ホテルはどこ?」ちゃんとホテルの近くを紹介してくれました。そして「ここは美味しい!」と太鼓判をバンバン押してくれたのです。
実際、ホテルの部屋の窓から下に見えたピザ屋だったし、地元の人で満員だったので、後ほどまた写真とともに紹介します。人とのコミュニケーションって、あらゆるところで大切なんですね。特に食事をしている場で、隣のテーブルの人と話しをしてみるって、世界が広がるかもheart

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December 02, 2010

ロンドン ヒースロー空港で乗り換え

その昔、ヨーロッパに行くには、アンカレッジ経由というルートがあった。アラスカのアンカレジの空港には、うどん屋さんがあって、いやに日本人が集まっていたのを覚えている。ある5月連休のとき、ロンドンに駐在している人を訪ねてプライベートで旅行したとき、アンカレッジで、ヨーロッパ出張帰りの同僚にバッタリ出会ったことがあった。こちらは休暇旅行、あちらは仕事帰り。そんな不思議なすれ違いのあるのが乗り継ぎ空港だった。

そして今回、ロンドンまでは直行便なのだけど、目的地はミラノ。アリタリア航空ならばひとっ飛びのところ、団体旅行で自由の利かない身。。。しかし、久しぶりのヒースロー空港だわ、と歩いているとシャンパンバーを見つけました。免税店を覗くより、まずは一休み。高いスツールに腰掛けて、目の前に並ぶボトルを眺める。

1123londonjin_2「そうだな、キミはスッキリとジン&トニック+ライムにしたら?」と言い、隣の人heartはウォッカ&トニック+ライムを頼んだ。二人とも透明なキラキラ氷の入ったグラス。しかしビックリするのはそのグラスのサイズ。まるでマクドナルドのコカコーラ、それもラージサイズです。ストローが入っていて、飲んでも飲んでも減らない、でも酔いだけは回ってきたような気がしました。

すると、私たちの姿を見つけたオケの人が通りかかったので、手を振ってカウンターへ誘いました。するとその人は隣に座ってメニューを眺めるとラム酒を注文。ストレート&アイスで、香りも豊かこの上ない。「飲んでみなよ、うまいよ!」 その言葉にうなずいて一口いただきました。すると同様に一口いただいた彼も気に入ってしまって、スツールから降りるやサカサカとラム酒の並ぶ棚へ。しかし、免税店のお酒というのは1リットル瓶だったり、デザインの凝ったガラス瓶だったり、とにかく持ち運びに不便このうえない。なのに、そのラム酒の魅力に負けてしまったようで、「皆さん、今夜、僕らの部屋で飲みましょう」なんて言いながらニコニコと買ってしまった。
旅はまだ目的地にも着いていないのに・・・ 旅行中のナイトキャップにするんだとか。

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December 01, 2010

まずは成田でビーフカレー

旅は朝早く始まるもの。今回は9:30成田空港airplane第2ターミナル団体カウンター集合。新宿を7:45発のリムジンバスに乗って首都高へ入ると、代々木で事故、霞ヶ関で事故との無線が入ってきて、成田空港へ向かうのに、初めて池袋方面を回っての浦安コースだった。11月23日は祝日だったこともあり、浦安を抜けるまで、ディズニーランドやディズニーシーへ向かう車で渋滞・・・carcarcar
フライトまで時間はたっぷりなのに、団体行動のため、なかなか解散にならず、ああだこうだと口々に言いながらもまだ大人しく待つ。やっと解散となり、成田のJALラウンジのカレーはウマイんだheart、という声に連れられて、JALラウンジへ。ワタシ一人では入れないJALラウンジ、前回入ったのは、ビオラ姉妹と言われるビオラ弾き姉さんとだったな、なんて思い出していたけど、そのときはカレーは目に入っていなかったかも。

1123jalcurry_3そう、これがビーフカレー。日本のラウンジなのでラッキョウもあり、シャンパンとの相性もけっこうイケマシタ。カレーのお皿にはラッキョウ、そしてバジルを1枚。スープはクラムチャウダー。旅の安全を祈って乾杯のピンクシャンパンwineはベリンジャー。左上にはビオラのオシリが見えていて、右上に見えるのは寒いミラノに備えて急遽銀座4丁目へ走ったダウンコート。そして、JALのロゴがはっきり見える飛行機まで入っての1枚。
搭乗してからこのカレーの有難さを改めて思うのです。だって、機内食restaurant、あまりにも少ないんですもの・・・

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