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May 10, 2012

ロベール・ドアノー

Kissebis1

いつのころからか、この写真に魅せられて、kissを特集した本の中に見つけたこの写真のページを開いて、部屋に飾っていました。誰の作品だったか、そんなことは知らずに。

そして、この5月、恵比寿の東京都写真美術館のお知らせで、この写真に再会。これは行かなくては!なにがなんでも行かなくては!木曜と金曜は夜8時まで開館というので、カレを誘いました。
多くの作品が並ぶ中で、この写真に出会えたとき、ジワッと何とも言えない気持になりました。学生時代に出会って、ずっと記憶の中にあり、部屋に飾っていた写真の本物が目の前に展示されている、しかも本物です。

写真家の名前は、ロベール・ドアノー。フランス人。最初は自動車のルノーに勤めますが、遅刻と欠勤が多く5年で職を離れます。しかし、その才能はその後ヴォーグの写真担当や、著名人からのポートレート撮影依頼などへとつながってゆくのです。人との距離を置くことで、時間の流れのなかに、よい写真を撮ってゆくロベールは、繊細な青年らしいポートレートで私たちをむかえてくれました。

なのに、カレの感想は「オレにも撮れそうな写真ばっかだな」と一言。
わかっていないことがわかりました、はい。

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