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July 05, 2012

プラハ演奏旅行報告(2)

プラハのルズィニエ国際空港に到着して、2台の大型バスに乗り込み、インターコンチネンタルホテルに向かう道すがら、私たちが3日後に演奏会をするホールの前を通りました。威厳があります。

0705_3これは、ルドルフィヌム (Rudolfinum)という音楽公会堂です。モルダウ川(ヴルタヴァ川)の右岸に建ち、何十年にもわたってチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地で、毎年5月と6月のプラハの春音楽祭では主要な開催地の一つとなっています。
私たちが演奏会を行うのは、このルドルフィヌム内にあるドヴォルザーク・ホール。ここは、ヨーロッパのコンサートホールの中では最古のものの一つであり、音響効果の面でよく名前を知られている。1896年1月4日、ここでチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の最初期の演奏会が開かれ、アントニン・ドヴォルザークの指揮によるものだったといいます。

0705_2そして、その正面玄関に立ち、後ろを振り向くと、ドボルザーク像。
劇場の正面玄関をじっと見ている、そんな感じでした。
ドボルザークといえば、わたしが大学に入って、ビオラを初めて持った秋の演奏会のメインが、ドボ8、そう、ドボルザーク作曲の交響曲第8番でした。そして、ドボルザークは、ビオラ弾きでもあったのです。ワタシにとって、親しみのある作曲家なのです。その名前を冠したホールで演奏会が出来るなんて、なんて幸せなことでしょうか。

翌日からは、本番に向けて、朝10時から1時までの練習があります。そのため、今日は軽く、小腹を満たす程度のお食事にしました。インターコンチのすぐ前に、ビアホールがありました。イタリアが3メートルおきにジェラート(アイスクリーム屋)があるように、チェコには、3メートルおきにビアホールがある、そんな感じです。まずは、ピルスナーウルケル0.3リットル。
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