October 11, 2009

演奏会を終えて

演奏会を終えて、一息つきました。
まず、ちょっと感想&反省など。

「春の祭典」ですが、これは「赤あげて、白あげて、赤さげないで、白さげない」というのを延々と繰り返しているような曲なんです。指揮者によれば、「このくらいは変拍子の初歩の初歩。これが弾けないようでは、もうろくが始まっているんだ」と。となると、かなり入ってるなワタシ・・・という感じでした。はい。

「幻想交響曲」は、素敵なメロディもあるのですが、狂気のベルリオーズですから、突然の強弱、どこが拍の頭なのか判らない、などなど、こちらも気を抜けない曲でした。そう、「春の祭典」を生贄と呼ぶなら、こちらは「魔女」でしょうか。最終楽章のヒュン、ヒュンとピッコロが鳴るところなんて、魔女がヒッヒと笑って飛んでいるようでした。

しかし、今回いちばん気に入ったことは、ビオラが外側に出て、ワタシは5プルート(2人1組で5列目ということ)だったので、ひな壇に乗って弾いたことです。実は、ひな壇に載って弾いたのは初めてなんです。ひな壇からの眺めは見晴らしがよく、指揮者・コンマス・ビオラトップはもとより、オケ全体を見渡せましたしね。ビオラ最後尾ひな壇の席、気に入ってしまいました。

ふふ。戴いた甘いもの。赤ワインに合いそうでしょ?

1011choco

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October 09, 2009

演奏会のお知らせ: 10月11日(日)

**フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団第49回演奏会**

日時:2009年10月11日(日) 午後2時開演 (1時半開場)
場所:ミューザ川崎シンフォニーホール
指揮:小松一彦
曲目:
貴志康一 / 「花見」 (大管弦楽のための「日本組曲」より)
ストラヴィンスキー / バレエ音楽「春の祭典」
ベルリオーズ / 幻想交響曲

全席指定:2000円

1011concert

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この夏、7月7日(火)に、アムステルダムのコンセルトゲボウにて、マーラー「交響曲第二番”復活”」を持って演奏会をしてきました。あれから、まだ、というか、もうというか、3ヶ月が経ち、通常の定期演奏会のルーティンに戻った最初の演奏会です。
なにも、「春の祭典」と「幻想交響曲」を1つの演奏会で取り上げなくてもなあ、というくらいの難曲でもあり、なかなかアマチュアオーケストラとしては取り上げる機会の無い曲でもあり、いずれにしても貴重な機会ではあるのですが、難しい。
そこで、一夜漬けを続けています。どこまでキャッチアップ出来るか。寝る前には、CDを聴き、譜面を見たりするのです。ビオラを持って練習することがままならないときには、そういうことが貴重な練習の1つとなるんです。普段は普通の会社員生活していると、毎日ビオラに触れているわけでもないし、毎日譜面を見ているわけでもないんです。しかし、演奏会が近づくと、少しでも多くの時間を、その曲に触れていることが大切になってくるのです。
さて、本番も近づき、ますますの一夜漬け。

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September 19, 2009

シルバーウィーク始まる

今日から始まる5連休のことを、ゴールデンウィークに准えてか、敬老の日が含まれているからか、シルバーウィークというらしい。なんとなく違和感のある呼び名。連休があるのは良いことなんだけど、9月のこんな時期に5連休とは思い切ったことをするものだ。というのも、9月とは期末。期末とは、忙しいとき、納期が迫っているものがあるだろうし、話し合っておかなければいけないこともあるだろうし、なのにお休みがこんなに続く。いいのかな、と思う。

一方で、秋のこの時期の連休は、夏の暑さに疲れた身体に一息つかせることができるのかもしれない。

しかし、秋というのは演奏会シーズン。アマチュアのオーケストラもその例にもれず、ワタシの所属しているオケでも10月11日(日)に定期演奏会を控えています。ということは、練習も佳境にはいってきて、2日連続の本番指揮者による練習などが組まれるわけです。今回も、連休初日とその翌日、2日間連続で午後1時から7時までという長時間缶詰練習がありました。この時期のせっかくの秋晴れの中、その爽やかさを感じられるのは、練習場所へゆくまでの間だけ。スタジオに到着してしまえば、あとはそのまま缶詰状態。練習が終わって外へ出れば、すでに暗くて。せめてもの涼しい風が秋を感じさせてくれる。そんな連休の始まり。

9月19日(土)13:00-19:00 オーケストラ練習
9月20日(日)13:00-19:00 オーケストラ練習

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July 13, 2009

コンセルトゲボウ演奏会より帰国

0713concertghebou

マーラーの誕生日である7月7日にコンセルトゲボウにて演奏会を終え、帰国しました。
ホールは満席、ほとんどがオランダの方々。そして、スタンディング・オベーションの嵐でした。アムステルダムでは、プロの演奏家、ジュニアフィルの女の子や男の子、現地合唱団の方々のご協力を得て、そして、演奏会を成功に導いてくださった関係者の多くの方々のご尽力を持ってのことと感謝しております。

2年前の灼熱の欧州とは違い、22度くらいという涼しい心地よい欧州でした。そのご報告はオイオイにいたしますね。

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June 28, 2009

演奏会のお知らせ:7月7日(火)

***フィルハーモニック・アンサンブル管弦楽団特別演奏会***

日時:2009年7月7日(火)午後8時から 
場所:コンセルトヘボウ(オランダ・アムステルダム)
指揮:小林研一郎
曲目:マーラー作曲「交響曲第二番”復活”」

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2年前、ブダペストとウィーンで演奏会をしました。そのときの中の1曲を持って行きます。
今回は、ホールがものすごい楽しみです。なぜならば、アムステルダムのコンセルトヘボウは世界でも最高のコンサートホールの1つ。ここの音響効果は「弓先でのトレモロが、弾いていなくても聴こえてくるようなホール」とコバケンさんが仰ってました。日本での練習とどう違って聴こえるか、自分の楽器がどのような音を出してくれるか、日本でとの違い、ぜったいあるんです。それがとても楽しみ。

1998年には、ウィーン楽友協会ホールで、ドボルザーク作曲「交響曲8番」、武満徹「マイ・ウェイ・オブ・ライフ」などを演奏しました。毎年実況中継されるウィーンフィルのニューイヤーコンサートのあのホールです。
2002年には、ベルリンフィルハーモニーホールで、ブラームス作曲「ハイドンの主題による変奏曲」、三枝成彰作曲「天涯」を演奏しました。毎年実況中継されるベルリンフィルのジルベスターコンサートのあのホールです。
そして今年2009年、アムステルダムのコンセルトヘボウ。ここは、ロイヤル・コンセルトヘボウ・オーケストラの本拠地です。ホールも客席の赤とステージの金色、とにかく美しいホールらしいです。のちほどご報告しますね。

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May 05, 2009

ラ・フォル・ジュルネ最終日

昨夜の黒霧島がかなり響いた朝でしたが、今日は午後から本番。集合時間の2時半にはスッキリ。3時半からのステージに備えて、狭い控え室でヘンデルを練習。
15:30-15:50 東京国際フォーラム展示ホールでは1曲だけ。
note水上の音楽(ハーティー編曲/ヘンデル作曲)
昨日は、丸キューブという吹き抜けロビーなので、音はだんごになってしまい、オルガンの雰囲気は出たかもしれないけど、お客様がすぐ目の前に立ってらしたり、窓ガラスを通しての太陽が眩しく暑かったりしました。でも、今日は、展示ホールとはいえ、ちゃんとしたステージです。やはり弾きやすい。

客席には母と妹が来ていました。二人そろって演奏会に来てくれるというのは本当に珍しいことですが、今回はイベントということもあり、興味津々だったみたいです。

その後、今年のラ・フォル・ジュルネ最後のコンサートへ。
note17:45-18:45 Hall C:ミサ曲ト短調、マニフィカート
バッハが残した静かな祈り、18世紀の教会へさまよいこんだような時間、とプログラムにあっただけあって、どこか違う世界に来たようでした。
0505gminor

5月の連休にしては、肌寒い雨模様という不思議なお天気の1日でしたが、心地よく、最終日を終えることが出来ました。

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May 04, 2009

ラ・フォル・ジュルネ二日目

朝、9:30に丸ビル1階の丸キューブに集合し、セッティングして、10:00から11:00までリハーサル。その後、軽食を買い込んで、控え室へ。控え室は、8階。丸ビルは人が集まってきて、2機しかないエレベータで8階まで直行することは無理・・・ということで、エスカレータを乗り継いで7階まで行き、8階までは螺旋階段を登っていきました。そんなふうに移動するだけでも時間が掛かるのです。
よって、軽食をすませ、すぐ着替えて、12:00からのステージに備えて1階へ。ここでは3曲。
noteトッカータとフーガ二短調(ストコフスキー編曲/バッハ作曲)
note水上の音楽(ハーティー編曲/ヘンデル作曲)
note王宮の花火(ヘンデル作曲)

その後、ふたたび控え室へ戻り、一息ついて、すぐ13:30からの2回目のステージに向けてスタンバイ。
ここでも3曲。
noteトッカータとフーガ二短調(ストコフスキー編曲/バッハ作曲)
note水上の音楽(ハーティー編曲/ヘンデル作曲)
note王宮の花火(ヘンデル作曲)

しかし、このステージを終えたら、15:00からのコンサートのため、東京国際フォーラムへ、そのまま移動しなくてはならないんです。ということで、控え室へは戻らずに、そう、着替えもせずにそのまま、です。無事にHall Aに到着し、早めにエスカレータを登っていきました。開演まで時間があるので、普通の洋服に着替えたり、ちょっと腹ごしらえも出来ました。

note13:00-15:45 Hall A:東京都交響楽団による、JSバッハ&ストコフスキー「前奏曲変ホ短調BWV853」「パッサカリアとフーガ ハ短調BWV582」「トッカータとフーガ 二短調BWV565」、JSバッハ&斉藤秀雄「無伴奏バイオリンパルティータ第2番二短調BWV1004」よりシャコンヌ。それぞれ、オーケストラ版なので、見事です。そして、ホールも5000人収容という見事なホールです。ワタシの席は2階席21列。これって、ほとんど天上桟敷、舞台ははるか遠く、人はマメツブです。
0504toccataでも、29番席だったので、真ん中ではありました。よって、音響は良かったし、オペラグラス持参だったので、視覚的にもOKでした。
これらの曲の中には、私たちが演奏したトッカータとフーガニ短調があります。プロはどう弾くのだろう、それが今回の楽しみでした。さすがプロです。必死で弾くような姿はなく、でも、ちゃんとffやppがある。Hall Aとはいえ、ホールなので静かなんですもの、ppが響いて素敵でした。

その後、丸ビルでの演奏を終えての打ち上げ(正式打ち上げ)に参加すべく、再び東京駅八重洲口へと歩きました。これは疲れた~。ヒール履いて、ビオラ担いで1駅歩いたも同然ですもの。この日は、ここでイベントはオシマシ。あ、二次会はありましたけど。

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May 03, 2009

ラフォル・ジュルネ初日

0503start今年のテーマは「バッハとヨーロッパ」Bach is back! バッハが時空を超えて帰ってくる! 本物のバロック音楽を存分に味わえる、かつてない音楽祭を。とアーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンさん言。
会場となる東京国際フォーラムとは、有楽町駅のすぐ近く、その昔、都庁があった場所にひろがる一大イベント会議場のようなところです。5000人も入るAホールから、200席あまりのDホール、そしていつもは会議室のようなガラス棟にも臨時のホールを設営し、地下の展示ホールも開放してすべてがバロック音楽で満たされていた3日間でした。
ホールの名前は、バッハゆかりの地名になっていました。
Hall A (5004席) Eisenach:バッハ生誕の地。
Hall B7 (820席) Koethen:宮廷楽団楽長に就任し、協奏曲など多くの世俗曲を作曲した場所。
Hall B5 (256席) Lunebourg:聖ミヒャエル教会付属学校に入り、聖歌隊や合奏団に参加していたしていた場所。
Hall C (1490席) Leipzig:聖トーマス教会の音楽監督に就任し、受難曲、教会カンタータを多く作曲した場所。
Hall D7 (222席) Muhlhausen:最初の結婚をし、教会に勤め、教会カンタータの作曲に熱中した場所。
Hall G402 (103席) Weimar:宮廷オルガン奏者に就任し、イタリア音楽を研究。
Hall G409 (153席) Dresden:音楽が盛んだったドレスデン、この地で就職を強く希望し、しばしば訪れては教会でオルガンを演奏していたそうです。

この日のワタシのスケジュールはこんな感じでした。
note09:45-10:30 Hall C:小曽根真(Pf)と中川英二郎(Tb) バッハの作品に基づく即興演奏。プログラムには曲目は乗っていない。ちょっとしたおしゃべりも面白く、ビオラ・ダ・ガンバソナタ、2声インベンション4番、メヌエット、G線上のアリア。
note11:45-12:30 Hall B7:P.シュボルツル(vl)、オーヴェルニュ室内管弦楽団。ブランデンブルグ協奏曲6番、バイオリン協奏曲第2番。シュボルツルは、青いバイオリンを抱えてラフな服装。後姿の背中の線が素敵でした。もちろん正統派の演奏も素敵でした。
note13:30-14:30 Hall B7:ストラディヴァリアによるブランデンブルグ第三番。そしてリコーダー2本によるブランデンブルグ第四番。フルートではない響きがバロック~でした。
0503bra3

その後、地下展示ホールリューベック広場のコーナーに丸響ビオラメンバーが集まって、まずワインやチーズを持ち寄ってノンビリ会合を始めたのです。そのうち、バイオリンとフルートのご夫婦もジョイン。ビオラのオジサマ方も2人ジョイン。フルート吹きのオジサマも加わって、2時半から始まった宴会は延々と6時半まで続きました。
ところが、次のコンサートは22:15開演。それまでどう時間をつぶすか?展示ホールはだんだん寒くなってきて、場所を変えよう、ということになり、有楽町ガード下へ。夜9時半までそこで、ビール小+濁り+八海山を楽しみ、再び東京国際フォーラムへ戻りました。

note22:15-23:30 Hall D7:シュ・シャオメイによるゴールドベルグ変奏曲ト長調BWV988 この曲は1日を締めくくるに相応しい曲とでもいいましょうか。バッハの弟子、ゴールドベルクが仕えていた伯爵の不眠症を解消するために「眠れない夜を退屈せずに過ごすための音楽」をバッハに依頼したというもの。だから、眠くなって当然の曲なんですね。シャオメイという響きを聞いて、「デスパレートな妻たち」でガブリエルの家にきた中国人のお手伝いさんを思い出してしまったのだけど(笑)

そして、終演後、丸の内線「銀座」駅まで走るように飛んでゆきました。初日は無事終了。

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May 01, 2009

Bach is back! 今年はバッハ「熱狂の日」

0501artist
バッハが時空を超えて帰ってくる!

丸の内交響楽団として、今年も参加します。1回のステージは短いですが、迫力満点・大音響のバッハをお届けします。スケジュールはこんな感じです。お時間のあるかた、ぜひお立ち寄りください。

5月4日(月)
丸ビル一階ロビー”丸キューブ”
1st stage:12時~12時30分
2nd stage:13時30分~14時

5月5日(火)
東京国際フォーラム地下ホール
1st stage:15時30分~15時50分

曲目:
①トッカータとフーガ二短調(ストコフスキー編曲/バッハ作曲)
②水上の音楽(ハーティー編曲/ヘンデル作曲)
③王宮の花火(ヘンデル作曲)

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February 07, 2009

ハイドン没後200年を記念して

今年は、ハイドン没後200年という年です。普段はあまり演奏されることのないハイドン。でも、曲は知っているな、というハイドン。
皆さんだって、静かなメロディーに眠気が襲ってきたころ、突然にFF(フォルテッシモ)に目が覚める「驚愕」とか、チクタクとリズムが刻まれる「時計」という交響曲は聴いたことがあるはず。そして、弦楽四重奏「皇帝」の第二楽章はオーストリア国歌としても耳にしたことがあるはず。そんなハイドンばかりを取り上げた演奏会をしました。
300席という小さなホールに、指揮者はなし。バイオリン協奏曲では、ソリストが指揮者のように見えましたが、ほかは室内楽の楽しみ、前や隣、後ろの楽器の動きや息遣いを感じながら、曲を進めてゆく。みなが、心をこめて弾いていた、そう思える演奏会でした。
写真はないけど、今回のワタシの衣装は緑色でした。そう、好きな色に包まれると心が落ちつきます。

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December 18, 2008

クリスマスコンサート in お台場トヨタ

今年もお台場のTOYOTAメガウェブにて、丸の内交響楽団がクリスマスコンサートを行います。

Earthly X'mas in MEGA WEB http://www.megaweb.gr.jp/Event/Xmas/

ステージは2回。14時からと、17時から。それぞれ1時間半くらいのコンサートです。弾むような踊るような曲、そしてお馴染みのクリスマスメドレーなど、最近ではこれがないと年を越せない、ワタシの中でそんな位置づけになっているコンサートです。

裏方も演奏者も自分達がやる手作りコンサートとでもいいましょうか。もちろん、トヨタさんの指示に従い、一緒に準備をします。だから、前日の19日(金)には、トヨタメガウェブの閉館時間21:30を待って、私たちは準備を始めます。トヨタさんたちが、ショールームのクルマを何台かどけます。私たちは、ショールームのあちこちにあるパイプ椅子や受付チェアなどをかき集め、即席の客席を作ります。そう、ステージの照明も、私たちがハシゴを登って調整します。ちゃんとステージも客席も準備してから解散。たぶん22:30ころでしょうか。

そして、翌日の本番は、トヨタメガウェブの開館時間11時までに練習(リハーサル)をしなくてはならないので、集合時間は、08:50です。ショールームのガラス越しに朝陽が眩しい時間帯です。周りには、トヨタさんのスタッフさんたちが、お客さんを迎える準備や、朝礼や、見回りをしています。そして、開館前なのに、早々と現れたお客さんなどが興味深そうに立ち止まってみている。。。そんな中、11時まで練習します。

開館と同時に、私たちはステージを一度離れて、腹ごしらえに向かいます。そこで、まず前夜祭ならぬ打ち上げ練習その1、なんかが始まったりします。

なにはともあれ、楽しみなイベントです。雰囲気はクリスマスを満喫できます。14時と17時。どちらかというと、17時のステージのほうが夜の雰囲気もあり、オススメかも。ということで、ちょっと足を伸ばしてみてください。あの土地も、東京都に返還する日が刻々と迫っているのですから!

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October 30, 2008

内声の役割について

オーケストラでは、第二バイオリンやビオラは「内声」を担当する楽器と言われます。よくいうメロディー、というものを弾くことはあまりない楽器です。バイオリンからビオラに移って来た人は、「ビオラって、やっぱつまんなーい。」と言って、またバイオリンに戻りたいっ、という人がアマチュアでは良くいます。
ワタシなぞは、Native Viola、すなわち、初めて持った弦楽器がビオラなので、ビオラの良さ、わかんないかなーと思っておりました。そんなとき、N響Philharmony10月号に、第二バイオリンの役割について、こう書かれていたのを発見!第二バイオリンもビオラも同じく内声を担当しているので、これは!と引用させていただきます。
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誰が来ても部屋をきれいにしておく・・・というか、誰かが来たり、出て行ったり、また、別の誰かが入って来たり・・・というなかで、そこに居る人や、入って来る次の人のために、そこが居ごこちのいいように、みんなが気持ちのいいようにすることだと思います。
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オーケストラはさておき、自分の部屋も、ちゃんと綺麗にしておけたらベストだな。

1030suntryサントリーホール前のカラヤン広場では、いろいろな椅子や机、棚などが展示されていました。ちょっとした仕切りをガラスで演出しているシーンを1枚。

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11月24日(祝・日)の演奏会のお知らせ

フィルハーモニック・アンサンブル管弦楽団第48回演奏会
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日時:2008年11月24日(月・祝) 14:30開演 
場所:目黒パーシモン 大ホール
曲目:シューマン/交響曲第4番
   J.ケッツァー/トランペットとトロンボーンのための協奏曲
   ワーグナー/楽劇「トリスタンとイゾルデ」より、前奏曲と愛の死、
           歌劇「タンホイザー」序曲
指揮:北原 幸男
独奏:タマシュ・ヴァレンツィ(ベルリンフィル・ソロTp.) 
    オラフ・オット(ベルリンフィル・ソロTb.)

1124concert実は、シューマンの交響曲って、1番の「春」でも、3番の「ライン」でも、そして4番も同じに聴こえてしまうのですね。でも、このリズムは大好きです。
J.ケッツァーの協奏曲はジャズっぽくて変拍子に苦労してます。5拍子は「1・2、1・2・3」と最後は弓を△に動かして拍子を確認したりとか。それぞれが苦労して本番目指して頑張ってます。
学生のころ初めて弾いた「トリスタンとイゾルデ」。あれから幾度となく弾いてきました。「愛の死」のハーモニーの妖艶さを今回は出せるかな~。
そして、今回のお楽しみは、歌劇「タンホイザー」序曲に、ベルリンフィルの2名も演奏に参加してくださることです。いままで、幾度か演奏してきましたが、だいたいこの曲は、後ろから金管楽器がボーボー、ブーブーと音程より大音響みたいな音を出すので、舞台前方に座っている私たち弦楽器の耳には、「もーっ!」というのがほとんどでした。しかし、今回は、ベルリンフィルから本物のトランペット、本物のトロンボーンによる「タンホイザー」序曲です。ぜったいステキに違いありません。

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October 05, 2008

サントリーホールに天皇皇后両陛下

日曜日の午後、桐朋学園のチェロ科同窓会のような演奏会「チェロ・グランド・コンサート」が、サントリーホールでありました。
1005cello
この日は、午前中にビオラのパート練習に参加し、楽器を抱えてのサントリーホールでした。演目がチェロばかりなので、お客様もチェロを持ってらっしゃる方が多かった。ビオラを持って聴きに来たのはワタシくらいかな。こういう音楽専門のホールでは、クロークで楽器を預かってくれます。ちょっと脇から入って、自分で楽器を棚や、衝立の向こうに置くのです。いっさい係りの人は手を触れず、番号札をくれるだけ。ビオラくらいなら客席に持って入れるのですが、幕間にワインを飲もうと思っているような輩には、すごく嬉しいし、安心です。

・・・閑話休題・・・

チェロばかりの演奏会。しかも、「日本チェロ界の重鎮から新進気鋭まで37名が一堂に集結!前代未聞のチェロアンサンブル!!」とうたっているだけあって、堤剛氏、平井丈一朗氏を筆頭に豪華な顔ぶれ。

幕間を挟んでほろ酔い加減で客席へ戻ると、なんとなく雰囲気が違う。
ひょっとして? チェロといえば天皇陛下! まさにそのとおりでした。美知子様とお二人で客席にお入りになる姿を取材陣がフラッシュで歓迎するような瞬間でした。そのあたりにはきっとその筋の方々が座ってらしたのでしょう。今年の2月、ロシアのビオラ奏者、ユーリ・バシュメット&諏訪内晶子のコンサートには、皇太子がお一人でいらしてました。皇族と同じコンサートを年2回も、って。

1005suntorymarkサントリーホールの楽屋口には、こんなエンブレムがあったのですね。いままで幾度か通っていた場所なのに、今日はなぜか撮影したくなりました。

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September 13, 2008

長寿の青葉台コンサート

この週末は敬老の日のおかげで3連休。
いま、どこでも「老人会」という集まりがありますが、今日は男女ともに長寿ランキング上位の横浜市青葉区での月一集会に行ってきました。というのは、いつもオーケストラで一緒に弾いている人のお母様が世話役をされている桜寿会にお呼ばれいただいたのです。
実は、細々ながらカルテットを組んでいます。名前もイ・ベビトーリ。イタリア語で、お酒が好きとか、お酒を楽しくたしなむとか、ときに酔っ払い、そんな楽しい仲間たち、という意味です。今回の練習だって、もう一人のバイオリン弾きのお宅で、練習して、そのあとは、美味しいワインと彼女の手料理でおしゃべり、という楽しい時間でしたし。そう、私たちは、音楽♪も好きだけど、お酒も好き、という4人組なのです。

さて、どんな曲を演奏したかというと、
オープニングは「世界でひとつだけの花」、まずは4人で黙って弾き出しました。そして、挨拶をして自己紹介して、イ・ベビトーリの名前の由来などをお話して、それぞれの楽器について自分達で紹介しました。そして、バイオリンやビオラ、チェロがどんな音なのか、ご紹介するため、それらの楽器が順番にソロとして出てくるハイドン「皇帝」第2楽章を弾きました。ビオラって、あまり表にでて来ないメロディが多いので、こういう「自分が主役!」て的な曲はて照れます。はい。
そのあとは、昨今の気象の特徴を表現したヨハン・シュトラウス「雷鳴と電光(稲妻)」「涙そうそう」「リベルタンゴ」。そして外せないのは「千の風になって」。ついつい、弾きながら涙ぐんでしまうようなアレンジ版でした。
最後は、正統派のクラシック弦楽四重奏ということで、モーツアルト「ディベルティメントK.136第一楽章。そして、アンコールは「ソーラン節」。これが受けました!手拍子でました!

そんなこんなで約一時間、小学校の図書室でのコンサートは終わりました。老人会30名、帰りがけに御礼を戴き、中にはお礼を述べられたあと、背を向けるなり「あ~、楽しかった!」と独り言も聞こえてきました。「あ~、本当に楽しかったんだ!」と私たち、嬉しかったです。

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September 08, 2008

サイトウキネン

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小澤征爾のマーラー交響曲第一番「巨人」。 
素晴らしかったです。いままで、自分でも幾度か「巨人」は弾いたことがあります。とにかく長~い曲というイメージしか無かったのに、今日ここで聴いた「巨人」は素晴らしかった。「あー、巨人ってこんなに良い曲だったの?!」とマーラーを見直した一夜でした。
小澤征爾は、オケのメンバーと一緒に舞台に出てきて、演奏が終わるとオケのメンバーと一人ひとりにお礼の握手をして廻り、退場もオケのメンバーに紛れるように舞台袖へ消えていった。指揮者もオケメンバもひとつなんだ!っていう感じ、伝わってきました(^^)

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July 05, 2008

7/26(土)演奏会ご案内

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♪ヴェルディ・レクイエム ~真夏の祈り~♪

日時:7月26日(土)18:00開演(17:30開場)
場所:サントリーホール

指揮:小松一彦
ソプラノ:佐々木典子   メゾ・ソプラノ:岩森美里
テノール:中鉢 聡     バリトン:福島明也

オーケストラ:フィルハーモニック・アンサンブル管弦楽団
合     唱:ヴェルディ・レクイエム合唱団2008


ワタシにとって、人生2回目のサントリーホール大ホールの舞台!
いつものように演奏会前のパート練習に備えて、深夜の泥縄練習を始めました。なんと会社から帰って、深夜0時を過ぎた頃から、窓を閉め、冷房をつけ、扇風機を回し、おもむろに楽器を取り出すのです。しかし、翌朝のことを考え、タイムリミットは午前1時。この成果、まずは本日、N響OBの○久保先生のレッスンにどう出るか、ヒヤヒヤものなんですけど(^^;

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June 14, 2008

June Bride Party

長年同じオーケストラでやってきた仲間の結婚披露宴。というと、オケ仲間が楽団を組んで演奏するのが流行(はやり)というか、しきたりというか。ということを幾度も経験してきたワタシ。今回も久しぶりに仲間の結婚披露宴にビオラを持ってゆきました。

0614weddingしかし、今回のワタシにとってのハイライトは、この目の覚めるようなブルーのドレス。実は、3年前にタイに行ったとき、Jim Thompson本店でオーダーメイドしてきた正真正銘のシルクなんです。身体のラインに沿うように仕立てられているので、うかうかしていると着たい時には入らない!なんてなことも起こりうるわけでして、今回、着てみよう!となった次第です。
「国際会議に着てもOKよ!」というコメントも戴き好評でした(^^)v
二人の紳士(左:ビオラ弾き、右:チェロ弾き)に挟まれての赤ワインも美味しかったです。

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May 03, 2008

ラフォルジュルネ始まる!

5月の連休といえば、東京国際フォーラムでのラフォルジュルネジャポン(LFJ)。今年も丸の内交響楽団として、展示ホールで弾く機会を戴きました。更に、丸ビル1階でも、演奏します。
曲は、3曲をとっかえひっかえです。2曲しか演奏しない時もあります。
・ロッシーニ : 「どろぼうかささぎ」序曲 La Gazza Ladra
・シューベルト: 軍隊行進曲 Marche militaire
・ウェーバー : 「魔弾の射手」序曲 Der Freischuetz

演奏時間と場所はこんな感じです。
5月4日(日) 13:00-13:30 丸ビル1階丸キューブ
         14:30-15:00 丸ビル1階丸キューブ
         17:00-17:30 東京駅前特設ステージ(行幸通り)
5月5日(月) 15:30-15:50 東京国際フォーラム地下一階展示ホール
         18:30-18:50 東京国際フォーラム地下一階展示ホール
5月6日(火) 17:00-17:20 東京国際フォーラム地下一階展示ホール

東京駅や有楽町近辺を通られる際には、ちょっと覗いてみてください。今回はビオラは舞台右側に出ていますので、みなさん、よく見えますよ(笑)

0503lfj今年はシューベルトくん。青いスニーカーが似合う、メガネの好青年です。
今日のワタシは白いスニーカー。

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April 27, 2008

ラフォル・ジュルネ・ジャポンにむけて

5月4・5・6日と東京駅丸の内側と、東京国際フォーラムで催されるラフォルジュルネ・ジャポン。 ここのアマチュア枠として、丸の内交響楽団が演奏します。今日は、その練習に参加してきました。
今年はシューベルトと仲間たち。

ワタシタチは以下3曲を携えて、4・5・6日を廻ります。
・シューベルト「軍隊行進曲」
・ウェーバー「魔弾の射手序曲」
・ロッシーニ「どろぼうかささぎ」

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March 23, 2008

楽しい音楽の時間でした(^^)

お天気も良く、暖かかった23日(日)、無事、演奏会を終えました。もちろん、迷子になったり、いろいろ事件はあったのですが、1時間15分の曲を、気絶せずに最後まで弾ききった、そんな達成感のある演奏会でした。

曲を思い出してみると・・・
とにかく今回は、キザミ♪が多くて♪♪、とにかく多くて♪♪♪、でも、管楽器からしてみれば、目の前の弦楽器がホヨホヨしていては調子悪いだろう、それにどこからか聞こえて来た管楽器の「しっかりキザメ!」という言葉。それが、すごく印象に残っていて、リポビタンDスーパーを本番1時間前に飲み、スタンバイ。そのおかげか、最後までキザミ♪を気を抜かず手を抜かず♪♪も抜かず弾ききりました。

なんたって、ビオラですから、「ワルキューレの騎行」は馬の嘶きを、ヒヒーン、ヒュルヒュルと引き続け♪♪♪、「モーツアルトP協奏曲」では、八分音符をコン♪コン♪ツン♪ツン♪と弾ませ、「ブルックナー8番」では、大河ドラマ「篤姫」ではないけど、キザミ&トレモロがビオラの役割でございます、ということで、休む暇なし、筋肉痛一歩手前・・・の演奏会でした。

またあるときは、キザミ時の二の腕の揺れが心配になり、いつものノースリーブから舞台衣装変更か・・・とも思ったのですが、前日に鏡の前でチェックしたら、案外大丈夫だし(^^)、しかもビオラは右手は舞台の奥になるから、少なくともお客様からは見えないんですよね。でも、後ろにいたコントラバス弾きや、ファゴットさんたちには見えていたかな。

で、自分で言うのもなんですが、今回、ビオラの中で一番キザンでいたと思います。ブルックナー8番では、ほんと刻まないと曲にならないし、ビオラの役割ですもの、って、気を配って、心を配って、頑張りました。気分は大好きなN響OBのOKボ先生の熱いビオラでした。熱くなったり、冷めたり、青くなったり、でも、大伽藍に響く祈りのコラールには胸が熱くなりました。そして、今日になってもまだ、仕事中でもまだ、頭から抜けないのです。ブルックナー8番、そして宮沢明子さんのモーツアルト。

すごくいい演奏会だったんですね。
だから、打ち上げでのみんなもこんなに元気でした。
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March 18, 2008

花と音楽とワイン

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六本木のお花屋さんでのコンサート、今日はカルテット。いろいろなお花の香り、そしてポプリや石鹸の香りに囲まれた中でのコンサート。長いガラスの筒に浮いた蝋燭に灯る火が、水に揺れて優しい光を演出。
主催者の方の旦那様が3日後に還暦を迎えるということで、アンコール曲は「Happy Birthday to YOU!」のバリエーション。まずは普通にオリジナル版。そして、バッハ風、モーツアルト風、ブラームス風、タンゴ風、ラグタイム風、ワルツ風、ハンガリー風、と続きました。それぞれに、ほんと、それらしく、ときに名曲のサワリ部分を入れ込んだりして、お洒落なお誕生日メロディーでした。実は、このバリエーション、ワタシの飲み仲間カルテットと遊びで弾いてみたことがあるのですが、さすが、ここまでその雰囲気を出せなかった。さすがだ・・・

そして、素敵な音楽のあと、といえば、もちろん、美味しい時間。
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デザートは、オリーブのアイスクリームです。かわいい~

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March 04, 2008

フィンランドの夕べ

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雛祭りの翌日、グランドプリンスホテル赤坂にて、文化交流サロン&カルチュアクラブの催しがありました。
フィンランドの民謡とポップミュージック、シベリウスの作品、映像によるフィンランドの紹介、フィンランドの特産品や民芸品の展示即売など、フィンランドをいろいろ知りながら、楽しみながら、味わえるという催しです。

そんな中、私はフィンランドといえば、緑と白かな、と緑色のドレスに白いスカーフを巻いて、ビオラを弾いていました。曲はシベリウス三昧。久しぶりに弾いた「カレルヤ行進曲」「フィンランディア」は楽しかったですし、初めて聴いたバイオリン協奏曲(第三楽章)は演奏も素晴らしく、しばらく耳から離れませんでした。
そして、その中でもイチオシだったのが、フィンランドから来たバンドネオン奏者Ville Hiltulaと、ヤンネ館野さん(館野泉さんの息子さん)がバイオリンを勤めるカルテット(クインテット?)でした。彼のバンドネオンは、Myspaceで聴くことが出来ます。Ville Hiltulaで検索してみてください。

そうそう、今回のフィンランド特産品コーナーには、ワインが無かったのです。残念でしたー。でも、キッチンナプキンを何枚か揃えました。最近はパンも焼くし、ときどきお料理もする生活なので、これも何かのご縁かと(笑)

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February 25, 2008

Jazzライブ in 新宿

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ワタシの入っているオーケストラでビオラを弾いている彼女。昼間はヤマハのバイオリン教室の先生。そして、夜はJazzバイオリンで、男の子たちを従えてライブをする。カッコいいなー。
今日、初めてそのライブへ出かけ、19:10, 20:45の2セッションを聴いた。オシャベリも可愛らしい。そして、なにより、彼女のバイオリンの音は、すごく落ち着いていて太くて、そう、ビオラのようだった。黒のラメ入りドレスで弾く彼女の音を聴きながら、美味しいお酒を戴いたのはモチロンのこと。

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February 17, 2008

3/23(日)演奏会ご案内

昨年、ブダペストとウィーンへ演奏旅行に行ってきたフィルハーモニック・アンサンブル管弦楽団の第47回演奏会のお知らせです。

日時:3月23日(日) 13:30開演(13:00開場)
場所:ミューザ川崎シンフォニーホール(JR川崎駅前)

曲目: ワグナー「ワルキューレの騎行」
    モーツアルト「ピアノ協奏曲第23番 イ長調K.488」
    ブルックナー「交響曲第8番 ハ短調(ノヴァーク版)」

指揮:カルロス・シュピーラ   ピアノ独奏:宮沢明子

全席指定席:2000円

ワルキューレといえば、この曲を聴きながらドライブしてはいけないとか。
モーツアルトのピアノ協奏曲は、それは美しいです。
ブルックナーは長い曲です。先日、初めて通して弾いたところ、途中で意識が遠くなり、あ、どこからか光が・・・、と思う瞬間がありました。こういう音に包まれるのも至福の時間なのかもしれません。しかし、音程も大切ですよね。ちゃんとさらわないといけません。はい。

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December 30, 2007

2007年弾き納め

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今年も沢山の曲を楽しい仲間たちと弾いてきました。そして年も押し迫った30日、楽器を持って集まって、美味しいワインやお料理を戴きながら、弾き納めをしました。3階まで吹き抜けの某ビオラ弾き邸には、3つのアマチュアオーケストラから人が集まり、フォアグラが1階キッチンで素晴らしい香りを放ちながらソテーされている上では、ハレルヤカルテットが響く。これぞ至福のときです(^^)v
最後はみんなでブランデンブルグ協奏曲第三番で賑やかに締めました。今年も素敵な出会いをありがとうございました。

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December 27, 2007

2007イヤーエンドパーティー

そこは、約500人が集う場で、バイキングで世界の料理が並びます。大使館からも大使がいらっしゃいます。ワルツが流れればフロアに出てきて踊る人たちもいます。そんな楽しい気軽な美味しいパーティーのオーケストラでビオラを弾いてきました。今年は、「みなさんが聴きたい曲特集」だったので、有名な曲のサワリ部分を弾いたり、大使がいらしている国の名曲を弾いたりしました。
しかし、私たちが弾いている場所は言ってみればバイキング会場。しかも、最初に料理長から本日のイチオシメニューの紹介があります。「本日は、フォアグラのソテーをご用意しました、あちら、右手です」と仰る。さて、弾いていると、すごく美味しそうな匂いがしてきました。しかし、私たちの口には入りません。あー、お腹空いたし、いい匂いしてるし!
パーティーが終わって、私たちも退席するとき、出入口に立ってらしたコックさんに「お疲れ様でした」と声をかけて戴いたので、「フォアグラのとても素敵な香りがしていました~」と一言。すると、「あとでみなさんのところにお持ちしますよ」と。なのになのに!私たちの打ち上げの場には、フォアグラは姿を現しませんでした(>_<。

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December 23, 2007

クリスマスコンサート in 小学校体育館

昨日に続いて、今日は地域活動の1つ、下北沢近くの代沢小学校の体育館でクリスマスコンサート。せっかくの3連休なのに、まるで仕事しているように朝早くから行動を開始。こういうのもいいですよね。行き先はクリスマスコンサートだし(^^;
体育館では懐かしいマットに会いました。今となっては転がったり出来ないし・・・って、ビオラくんを置いてみました。

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December 22, 2007

クリスマスコンサート in お台場トヨタ

朝、9時ダクトダウンの練習に、余裕だと思って8時に家を出た。今年で6回目だし、いつもクルマはスイスイだったから。ところが、今日は祝日ではなく土曜日。首都高は普通に混んでいた。初台ランプに「霞ヶ関まで30分」と出ていた。でも下の道を行っても迷うだけだと乗ったら、渋滞・・・
でも、赤坂トンネルを抜けて、東名と合流したあたりから空きだして、レインボーブリッジを降りたら、あとは勝手知ったる道。1日1500円の駐車場へまっしぐら。そして、練習場所へ直行。9時10分には到着していた。これは見事!と思った。
しかし、ほとんどスッピンだったワタシ。しかも、時間に遅れていたし、譜面は前の晩にとりあえず袋ごと持ってきただけ。一緒に弾く人は、以前に同じオケで弾いたことがあった人だけど、今回は、エキストラで助けに来ていただいた人だし、譜面はワタシのを使う。ビオラを持っても余裕もなく、挨拶もそこそこに、とにかく譜面を揃えたりしていた。曲はいままで何度も弾いた曲だし、大好きな曲。しかし、なかなかノレナイ。
そんな練習を終えて、ランチタイムにビオラ仲間と乾杯し、ハンバーグを食べ、ちょっと騒いだら元気になった。本番までスカートの裾を纏りなおしたり、お化粧キラキラにしたり、髪の毛アップにしたりして、本番は楽しくノリノリになった。打ち上げでは、大学が一緒だったという以外なつながりのビオラ弾きさんと、うっそーなどと盛り上がっていたら、一緒に弾いていたエキストラの彼いわく「朝とぜんぜん違いますね。朝は不機嫌そうだったし、ボクのこと覚えていないのかな、なんて思いましたよ。」と。「ごめんねー、朝はスッピンだったし、時間には遅刻するし、譜面は確認してこなかったし・・・失礼しました~(^^;」
今回、ビオラには多くのエキストラの方に助けていただいた。みんな男性ばかり。しかも、素敵な男の子たち。ビオラの楽器のなせる技かな。ふふ、ビオラ弾きとして嬉しいクリスマスコンサートでした(^^)v

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December 16, 2007

和光市でのヴェルディ「レクイエム」を終えて

合唱団との合わせ、ソリストとの合わせ練習回数も少いまま、本番を迎えた和光市でのヴェルディ「レクイエム」演奏会ですが、なかなか良かったです。

さて、合唱団と一緒に練習するというのは、勝手が違う集団と同じ時間と空間を共有するという点から、かなり困惑することが多いのです。しかも、風邪の流行っている季節など、インフルエンザはまさかと思うけど、少々の風邪なら、歌うときにマスクを外す人が目立つのですね。そして、私たちオーケストラの後ろから大きな口をあけて歌いだすのですから、時に菌が飛ぶ。いや、飛んでいるに違いない、と思うわけです。

そう、冗談ではないのですよ。実際、2年前の春、フォーレ「レクイエム」をやったとき、やはりインフルエンザが流行っていた時期と重なっていたのです。ある日の練習のあと、ワタシは熱を出し、会社を2日間休みました。風邪だったみたい。と思って、本番の日に会場へ出かけてみると、なんとオーケストラメンバーの最後列の管楽器は、全員がこの1週間に熱を出し、会社を休んでいたというのです。
フォーレ「レクイエム」は少人数の編成のため、オーケストラ全員が合唱団とキョリが近い。自然と練習場所も小さくなる。そんな中、合唱団の中にインフルエンザもどきがいた、というのですから参りました。しかも、そのことを知ったのは本番の日の朝。お手洗いでのお喋りを聞いたときだったんですから。
たしかに人間は呼吸するものです。合唱団はその呼吸が2倍にも3倍にもなるため、狭い練習場所だと空気が薄くなる、換気が悪いとやってゆけない。また休憩時間には、我々は楽器をちゃんと仕舞っておかないと、普段気を配ることのない合唱団に落とされてしまったり、倒されてしまったりする。そんなこんなで慣れない合唱団との練習はとにかくストレスフルだと思う。

しかし、人の声は素晴らしい。感動を与える。本番になると、後ろから聴こえてくる人の息遣い、声の大きさ、繊細さ、そして、出だしがズレル微妙さなど、全てを含めて、素晴らしい。さあ、歌の番だ、と後ろで合唱団が一斉に立ち上がるときなど、彼らの意気込みを感じる。

7月には、ベートーベン「第九」、マーラー「復活」をやった。そして、昨日は鎮魂歌にしてはあまりにゴージャスなヴェルディ「レクイエム」。これこそ人の声とのコラボレーション。楽器と声、こんな素晴らしいカップルはいないだろう。

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December 12, 2007

12月22日(土)15:00-, 18:00-

今年もクリスマスは、お台場トヨタ MegaWEBで丸の内交響楽団としてクリスマスコンサートをやります。
お客さまは通りかがかりだったり、エスカレータで昇降中だったり、早くから折りたたみ椅子に座っていたり、という自由な気持ちで自由なタイミングで、たまたまクリスマスコンサートにぶつかって、耳を傾ける、そんなコンサートです。ただ、曲は楽しいです。クリスマスの雰囲気満喫できること請合います。お時間を見つけて、ぜひいらしてください。

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December 02, 2007

週末の八ヶ岳

独身ばかりの仲間から、ひとり小笠原で挙式をあげた人がいて、彼女のためのお祝い一泊八ヶ岳。

1201kakiガソリン高騰の煽りか、とにかくクルマが少ない。おかげで中央高速も順調に飛ばし、1時間ちょいで八ヶ岳に到着。まずは、干し柿のかかる料亭へゆき、鮠(はや)・いのしし陶板焼き・蟹飯+干し柿。


1201dinner_2夕食は、フレンチ。そのあと、ヴィオラ2本で「ブランデンブルグ6番」第一楽章。しかし、2ndビオラを弾いていたワタシ、もうシャンパンとワインに酔っていて、どう弾いても、まったく1stビオラと同じメロディになってしまう。ユニゾンになってしまった。。。
そんな中、静かにパチパチと燃えていた暖炉。「薪をくべても良いですよ」とヒュッテオーナーさんから許可を戴き、みんなで、まだ消えそうも無いのに、バサン、カタン、ゴリッ、夜中までくべておりました。

一夜あければ、目の前には富士山が朝もやの中に佇んでいました。このようにベランダから見えるのです。写真の右側にうっすらと富士山、見えますか?
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八ヶ岳を見るならココ!、とヒュッテの方に教えていただいたのが、平沢峠のしし岩。カーナビと人ナビの力を借りて辿り着いてみれば、空気も澄んで、心地よい風が全てを吹き飛ばし、八ヶ岳連峰+南アルプスまで、どーんと見えました。
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帰りは、びっくり市で、野菜やら果物やらを買い込んで、美味しいコーヒーを戴いて、ふたたび中央高速を、ほんの少しの渋滞で2時間で東京着。
夕食は、自宅でキムチ鍋。具は、本日の仕入れたばかりの、生しいたけ・下仁田ネギをたっぷり。
1ツブで2度美味しい、どころか、楽しさ美味しさてんこ盛りの週末でした。

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November 25, 2007

都会の紅葉

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連休も今日で終わり。戸越にある星薬科大学の構内をお借りしてのオーケストラ練習へと出かけた。ここは、見事なイチョウ並木があるのだけど、まだ紅葉には早いみたい。でも、青空に映える白い時計台、すくっと立つ清々しさにパチリ。
さあ、明日から5日間連続で仕事だ。あ、誰でもそうかな(^^)

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November 07, 2007

ビオラ公開レッスン

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今日は会社員をお休みして、元ウィーン音楽大学教授のフリューリンガーさんによる、ビオラの公開レッスンに聴講生として参加してきました。この7月、ウィーンで演奏会をしたとき、現地トラとしてお手伝いいただいた女性が、実は、教授の奥様だったというつながりです。
灼熱ウィーンでの演奏会本番翌日、ワタシは彼女のお家にお呼ばれされて、お茶を戴きました。本当にお茶、日本茶だったのです。そのとき、「ワタシの旦那さんは、ウィーン音楽大学を引退して、この秋には日本に教えに行くのよ」と仰ってました。そんな中、公開レッスンがあると知ったのです。これは行かなくっちゃですよね。

受講生さんたちは、芸大生で、一人1時間、1曲。フリューリンガー先生の一言ひとことで、彼女たちの音が変わってゆくのです。見ていて、それはなかなかでした。そして、先生が弾かれると、またその音が大きくて暖かくて太くて、ものすごく素敵なのです。小さなスタジオでビオラの音に包まれる幸せを感じていました。また、先生の一言一言に、本当にビオラを愛してらっしゃるのだな、と感じました。ワタシにとっても至福の時間でした。

今回は、短期間の滞在だそうで、10日にはウィーンへ帰られるとか。で、ワタシは、休憩時間に、ウィーンで奥様と2ショットした写真をお渡しし、ちょびっとお話しました。奥さまもウィーンでのPEO演奏会に一緒したことは楽しかったみたいです。「妻から聞いてるよ。そうそう、思い出した!東京から来たアマチュアのオケの人だよね。またウィーンにいらっしゃい」 と固い握手と記念写真撮影。

会社に戻りたくなくなってしまった午後でした。

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September 29, 2007

10月8日(月・祝)は本番

10月の3連休は、ホップ・ステップ・ジャンプです。連休最終日の演奏会に向けての、缶詰練習が前半2日、そして8日に本番♪ といった感じ。ちょっとご案内させてくださーい。

◆◇◆丸の内交響楽団  第13回演奏会◆◇◆

◇日時:10月8日(月・祝) 午後2時開演  (1時開場)   
◇場所:文京シビック大ホール  
          (東京メトロ丸の内線・南北線の後楽園駅すぐ)
◇指揮:高原 守 (ニューヨークシンフォニックアンサンブル音楽監督)
◇曲目: 
・ショスタコービッチ 「祝典序曲」  賑やかなファンファーレで幕開け
・サンサーンス 交響詩「死の舞踏」 ガイコツが踊る音が聞こえる・・・
・ハチャトリアン「仮面舞踏会」 ジンタッタ、ジンタッタ♪
・チャイコフスキー「交響曲第五番」 メロディが泣けます(^^;

聞くところによると、チケット完売状態だそうです。すごっ!

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August 20, 2007

JAO酒田おっかけ記(2)

0820asa酒田の朝は早くて、6時半に温泉へ行き、日本海の波の音に耳を傾け、8時には朝食の間に集合。
「元気玉子」と「シオ納豆」。この玉子は、ぜったい黄身が壊れないシッカリした玉子で、久しぶりの生卵とのご対面だった。そして、シオ納豆とは、麹が入っているのか、味付け納豆という珍しい瓶詰め。これが美味。シオ納豆+元気玉子+炊き立てご飯。おかわりしました。

そして、ご案内いただいたのが、まずは、松ヶ岡開墾記念館
0820matuここは、明治維新の後、庄内藩士たちが刀を鍬に持ち代えて切り拓いた土地で、士族に対する授産事業として、庄内藩が養蚕業に取り組んだところです。いまもこのアタリには、当時の蚕室5棟が残っていて、そのうち1棟が松ヶ岡開墾場記念館として公開されています。明治8年(1875)に木造でこれだけの規模のものを建てたことにも驚かされます。
そして、5番蚕室は、映画「蝉しぐれ」資料館なのです。近くには、オープンセットまであります。このオープンセットは、完成してから更に一年間、風雨にさらして、自然の風合いを加え、本物の瑕疵(かし)感を再現させたといいます。文四郎さまとお福さんのシーンが浮かんできました。

0820honma続いては、本間美術館
この8月末から、JR「大人の休日」CMで、吉永小百合が庄内を訪ねているのをご存知ですか?館内は撮影禁止だったので、庭園からその建物を写してみましたが、この2階で撮影されたCMが流れているのです。実は、そのお話しを伺って、ワタシも吉永小百合と同じ角度で、同じ展示物を眺めてみました。ちょっと大人になった気分でした。
うふ。

東北公益文科大学キャンパスへも行きました。日本で初めての公益学を学ぶ大学として2001年に創立されました。緑に溢れるキャンパス、階段教室のような講堂は、ブラインドを上げれば、廊下からも丸見え。どんな講義が行われているのか、講演会が進行しているのか、興味のある人は外からうかがい知ることが出来るのですね。
酒田・鶴岡に来て、「公益」という言葉を学びました。とくに最近では企業のCSRも注目されているし、ヒトとココロの時代とも言われているし、なるほど、と。

0820sankyoそして、酒田といえば、「おしん」。
「おしん」といえば、山居倉庫。
「大人の休日」CMで、吉永小百合も歩いている、ここです。左側に見えるのはケヤキ並木。倉庫を西日や強風から守ってきた堂々とした姿が圧巻でした。
山居倉庫は明治26年(1893)、酒田米穀取引所の付属倉庫として建造されてから、すでに築百年以上経っているにも係わらず、現在でも、現役の農業倉庫としても活躍しているというのですから、驚きです。また、山形県酒田市観光物産館・酒田夢の倶楽として、観光スポットでもあります。

JAO酒田大会を聴きに来たことに始まり、素晴らしい夕日、美味しい食事、酒田・鶴岡名所旧跡見学、「おしん」を懐かしんだり、吉永小百合と同じものを同じ角度で見たり、1泊2日ではないような盛りだくさんな有意義な旅となりました。音楽が好き、行けるときには行こう、そして、そこで広がる人の輪。
今回の旅は、思いがけなく中身の濃いものとなったのも、酒田在住の方にご案内いただいたからです。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
帰り道は、酒田から仙台まで高速バスに乗って、3時間ちょっと。その間、月山を潜り抜けながら大吟醸「初孫」のワンカップ+だだちゃ豆を友に、車窓に映り行く夏の終わりの緑を楽しむことも出来ました。仙台からは東北新幹線で、牛タン弁当を食べていたら、あっという間に東京でした。

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August 19, 2007

JAO酒田おっかけ記(1)

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東京文化会館での「復活」を終えて、翌日の12時に羽田を発ち、庄内1時着、2時開演のJAO酒田大会へ到着。本当は、出たかったんだけど、前日にコバケンさんの「復活」本番があるので、今回は、聴衆として参加しました。東京からのおっかけ。
酒田市民会館「希望ホール」は準備万端。ワタシは、2階席の最前列に座った。隣に座った人と少しお話をした。クラシックを聴けるのをすごく楽しみにして、花柄ワンピースでお洒落をされて、すごく気持ちの良い女性だった。貴賓席に座っている人を、「あの人が山形県知事の齋藤さん、その隣が酒田市長の阿部さん」と説明してくれた。右側の貴賓席には、毎年お越しいただく高円宮妃殿下が、今日も素敵なスーツ姿で座ってらした。

バルトーク作曲「管弦楽のための協奏曲」、略して、オケコン。
マーラー作曲「交響曲第九番」、略して、マラ9。

いずれも大曲。
「いやあ、みなさまお疲れさまでした。素晴らしかったです。」
と、打ち上げの席で、久しぶりに会ったビオラメンバーに挨拶。来年は高松だって。プロコのロメジュリ、シンフォニックダンス。ワタシはプロコがいいな。讃岐饂飩も食べようね、などと再会を誓い合った。

そして、湯野浜から眺めた日本海に沈む夕日。

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そして、美味しく戴いたお料理。

0819dinner左のお鍋には、鮑くんが眠っているのですね。で、蓋を開けると、蓋にピッタリくっついて、一瞬、あれどこへ行ったの?と思わせる茶目っ気あり。そして、火を点ける前の日本酒シャワーがよほど気に入ったらしく、鮑くんは、身をくねらせて喜んでいましたっけ。

そう、私たちも、大吟醸「初孫」の魔切り、戴きました~

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August 18, 2007

灼熱ウィーン「復活」 イン 東京文化会館

38度のウィーン、ホーフブルク宮殿の中のフェストザールでの演奏会のこと、ウィーンに向けての日本での練習のこと、コバケンさんの気迫に初めて触れたときのショック、現地のエキストラさんとの交流や、シッシー美術館で触れたハプスブルグ家最後の女王エリザベートの本当の姿、そして7月の欧州演奏旅行の1コマ1コマが走馬灯のようにめぐった演奏会も、終わりました。

0818tokyobunkaさて、本日の演奏会場となった東京文化会館というところは、舞台も広く奥深いけれど、舞台裏も広くて、いままでに演奏した海外のオーケストラやオペラ歌手たちがそれぞれに自分達のボードを持ち込み、サインして記念に残していってるのが圧巻でした。普段は見ることが出来ない舞台裏。こんな感じです。

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August 14, 2007

灼熱ウィーン「復活」再び

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7月16日(月)の夜、気温40度を記録したウィーンのホーフブルク宮殿フェストザールで700人のお客様をお迎えしての、マーラー交響曲第二番「復活」を演奏してから、はや1ヶ月。
今週末、18日(土)、上野の東京文化会館で帰朝演奏会をします。今度は、冷房も効いて、静かな涼しいホールなので、体力的にはちょっと嬉しいです。
ウィーンでは、空調の音がうるさいけど、この暑さの中で空調を消すと、お客様、合唱団、オケメンバの健康に良くないから、とコバケンさんが決断を下し、ゴーという音のなか、ソプラノとアルトの絡み合いシーンが進んでゆきました。でも、今回は違うはず。

ということで、この1週間、泥縄個人練習しています。いつものことですけど。なので、ちょっと灼熱欧州報告はお休みしてます。

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August 03, 2007

灼熱欧州(帰国報告会)

熱い欧州から帰国したビオラ女性たち、梅雨も明けた金曜日、シュワシュワを楽しみながら、お留守番をしていてくれたメンバーへの報告会をしました。専門店だけあって、とにかくいろいろ。そして、わたしたち、5人でしたが、それぞれにシュワシュワを楽しみました。ざっとこんな感じ。

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0803_6_2もちろん、これらすべてをボトルで戴いたわけではなく、このように、1杯ずつ、それぞれお料理に合わせてサーブされました。だから、飲んだ量はそれほどでもないと思うのですが、いやいや、1杯ずつ6種類を飲んだのだから、少なくとも6杯かしら(^^)

で、地下鉄最終には間に合わないので、覚悟を決めていたところ、深夜中距離バスが停車しているところに偶然居合わしました。で、あと5分で発車だというし、三鷹駅が終点で、ワタシが降りる場所まで1500円。冷房は効いているし、シートも心地良さそう。ここはタクシーではなく、リーズナブルに深夜中距離バスにて帰宅。ひとつ学んだ銀座シャンパーニュの夜でした。

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July 28, 2007

灼熱欧州(ブダペスト3)

さて、演奏会の当日。それは、7月14日(土)。

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ホールは、ブダペスト東駅近くからタクシーで15分くらい。ドナウ川に沿ったところ、ちょっとブダペストの中心地から南に外れたところに立つ、新しいホールでした。



0714menuロビーには、Panasonic VIERA。その画面には、このようにワタシタチのオケが紹介されていました。でも、ちょっと名前が違っています。これじゃ、プロと間違えられちゃう!だって、東京フィルハーモニック(指揮:小林研一郎)ですもの。
写真をクリックしてみてください(^^)

舞台袖では、お借りしたチェロ、コントラバス、ティンパニなど、大型楽器の調整が続いていました。そして、客席には、管楽器の若い男の子達がこのようにプログラムを1冊づつ置いてまわり、お客様をお迎えする準備はOK。客席の壁照明も入りました。(つづく)
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July 27, 2007

灼熱欧州(ブダペスト2)

ちょっと恐い話

ブダペストでは温泉に入りました。ということはお話しましたが、温泉には、サウナ室や水風呂もあるし、屋外プールや屋内プールもあります。とにかく1大テーマパークのようなところです。

水着を着て、サンダルを履いているので、そのままどこでも歩いてゆけるのですが、サウナ室というのに行ってみました。水蒸気のサウナなのに、熱さが半端じゃない。呼吸が出来ないくらい。くしゃみやセキをしたら、器官が火傷するくらいの熱さなんです。でも、その中に立ったまま入っているんですね。
そして、恐かったのは、そのサウナ室。ガス室のような作りなんです。よく記録フィルムで見るナチのガス室。シャワーを浴びさせてあげるから、裸になってシャワー室へ行きなさい」という言葉を、本当に疑いもなく信じていたことに納得しました。シャワーの水の蛇口や、内壁のタイル、ドアの感じ。すべてに納得がいきました。

ちょっと面白い話

サウナ室の隣には水風呂がありますが、その水風呂の脇に、1足そろえて脱いであるサンダルを見つけました。しかし、水風呂の中には人の姿はないんです。まさか、世を儚んだわけでもあるまいに・・・と見回したら、なんと水風呂の中に頭までスッポリ沈んでいるんです。いくらサウナ室が熱かったからって、日本では見ない光景に、思わず友達を呼び寄せてしまいました。

ビックリした話

ゲレールト温泉には、屋内プール・屋外プールがありました。残念ながら、屋内プールは工事中で入ることはおろか、囲われていて見ることも出来ませんでしたが、その脇を歩いて、屋外プールへ行ってみました。25メートルはあるプールの半分は壁の高さ9メートルくらいの深さ、で、なだらかに壁が低くなってくるのです。そんな9メートルもあるのに水深は最深1.4メートル。人々はのんびりしてる。それにしては、いやに屈強な警備員が数人いるな。と不思議に思っていたところ、突然!いままで穏やかだった水面に波が立ち始めました。
ウェーブが起こったのです。
しかし、その波が半端ではありません。いままで穏やかだったのでお年寄りもノンビリ入っていましたが、その波が発生すると、足元を掬われて転倒し、立ち上がれない。戻ることもできない。近くにいた若いカップルが、そのお年寄りを両サイドから抱きかかえ、浅いほうへと連れてゆきました。警備員も瞬時に反応していました。
なるほど、これだったのか。
波のあるプールとはいうけれど、オアフ島ノースショアのサーファー向けの迫力でした。とくにベルが鳴るわけでもなく、徐々に波が出てきたら、あっという間に、大波です!泳ぎに自信のないワタシは、このときほど「石橋を叩いて渡る」ではないけれど、浅瀬にいて良かった、と思いました。

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July 26, 2007

灼熱欧州(ブダペスト1)

ブダペストには、団体より1日早く入りました。でも、団の到着が夜、しかも深夜に及んだこともあり、自由に使える時間が丸々2日あったのです。こういうことが嬉しいから、ついつい団体行動から離れてしまう。

0727hotel団体到着までの1泊だけど、宿泊したのはゲレールト温泉をもつ、ホテル・ゲレールト。ブダペストはヨーロッパ一豊富な鉱泉を使って、公衆温泉が市内にいくつか公開されています。その中の1つで、どの観光ガイドブックにも載っている由緒あるホテルです。

0727nixon古くは、湯治客の宿泊施設として使われていたらしく、客室のドア1つ1つは、まるで冷凍庫への入り口のような、しゃれっ気もない白い重たいドアでした。しかし、そんななか、マホガニーのドアがいくつかあり、そこにはプレートが掛かっていて「ニクソンが泊まった」「マキシミリアンが泊まった」などと書かれていました。

0727menuin1つ見つけたのは、「メニューインが泊まった部屋」というのがあり、私たちの部屋と同じ白い重たい鉄のドアでした。名ヴァイオリストであっても、音楽家はやはり貧乏だったのでしょうか?すごく親近感が湧きました(^^)

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July 24, 2007

灼熱欧州(テクノ編3)

さて、日本に帰ろう、とミュンヘン中央駅からリムジンバスでミュンヘン空港へ行くと、チェックインが自動です。
しかも、パスポートを小さなディスプレイに当てるだけで、自分の名前、予約している便、行き先が表示されます。
・個人旅行ですか?  ・団体旅行ですか?  
と最初に聞かれて、「個人旅行」のボタンを押し、画面のメッセージに従って、預ける荷物を、通常のようにベルトの上に乗せると、自動で重さを量って表示。規定内だったせいか、なんの問題もなく、取っ手に巻くバーコードラベルが打ち出されてきます。それを自分の荷物に巻いていると、搭乗券が発行されて、OKとなります。
楽器の持ち込みのことは、ここでは全く問われませんでした。

日本発では、ビオラを機内に持ち込めるかどうか、すごくナーバスになっていましたが、ヨーロッパ国際線をみていると、楽器を持ち歩いている人が多いです。手荷物検査でも、係員が「まず最初に楽器を置いてください」と言います。ワタシが持っているのが楽器で、ワタシは悪いことをするような人間ではない、わかるのですね。
それが、文化の成熟度なのかもしれません。

でも、今回は、機内持ち込みが厳しいというので、まず、ビオラのケースを小さくて軽いものに買い替えました。そして、機内持ち込み手荷物は、なんと黒のリックサック1つ。この中に、まさかのためのステージ衣装も丸めて持っていたんです。荷物を減らすって、やれば出来るんですね!

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灼熱欧州(テクノ編2)

ケイタイ電話。これまた凄くてビックリしました。

そもそも、今回の旅行を目的に、F904iに機種変更したのですが、グローバル対応。世界のどこでも(国に制限はありますが)日本にいるのと同じようにケイタイが使えます。
0724keitai1しかも、海外の空港で降りて、スイッチをONにすると、現地サービス会社を自分で探して、画面の左上に小さく表示します。そして、現地時間と日本時間が対照できるように両方とも表示されるのです。

今回、友達も同様に海外対応の機種だったので、旅行中も連絡をメールで取り合ったりしました。電話とかけると、日本経由になるので、現地のサービス会社から日本へ国際電話となるので、料金は割高になります。
また、メールも自由に出来ました。ただ、日本国内送受信でのパケット特別割引(パケ放題)の対象外になり、また絵文字は高い、というので、顔文字を利用していました。
海外から、そのままリアルタイムで写真付きブログを更新できるのも、このケイタイあればこそ。写真は小さなサイズに変換してから送信します。でないと、やはり料金が・・・

さて、7月のケイタイ使用料金は、いくらで請求がくるのでしょうか?
これは恐い話に位置づけておいたほうが良いかもしれませんね。

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灼熱欧州(テクノ編1)

今回の欧州演奏旅行に関して、いろいろハイテクだな~、侮れないな~、と関心したテクノロジーとして、テクノ編、いきます。

まず、航空券。もちろんインターネットです。フルトハンザのHPから正規に購入。7月に行くことが決まっていたので、3月に申し込みました。「複雑なルート」というボタンを押すといろいろ出てきて、めでたく購入。エコノミーだけど通路側とか窓側とか選べたし。
ところが、ルートが出発一週間前に、急遽変更することになり、フルトハンザサービスセンターと電話でやりとり。すでに、口座番号などは伝わっているので、少々の追加料金がでたものの、変更OK。乗換だけだったミュンヘンに1泊することになって、空港使用料が上がったとか、金額の変更は止む終えない。

ただ、ここで学んだのは、コールセンタの人に「それは不可能です」「予約がすでに一杯です」などと断られても、めげないということ。そのためには、HPをチェックして条件などをチェックしておく必要はある。しかし、一度断られたからと言って、決して、ダメなわけではない、彼らはバイパスを探してくれます。
しかも、コールセンターから掛かってくる電話は、中国からの発信になっていて、最初はビックリしたけど、それころグローバル企業だわ、という感じ。

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July 23, 2007

灼熱欧州報告(気温編)

昨日も書きましたが、最近の新聞で取り上げられているように、いま欧州は大変なことになっています。熱波、灼熱、猛暑、そんな言葉があちこちに載っています。CNNを見ていても、天気予報でもないのに、ヨーロッパの地図が画面に現れ、Heat in Europeです。

そんな中、先週ワタシは欧州にいたわけです。

ブダペストでは、気温36度くらい。
温泉(スパ)が名物というだけあって、老若男女がイモ洗い状態。なので、行くなら午前中がオススメ。だって、お湯の色が違います。湯の花ってなものではないお湯の状態。
そして、温泉(スパ)付きのホテルに宿泊したのに、シャワーの蛇口からはお湯が出ない(笑) エイヤッと水シャワー。まさか、ブダペストでも水シャワーとはね。
0711leverしかし、そんな暑さや、予想外の冷たさを吹き飛ばすのは、フォアグラ。これがハンガリー名物だとは知らなかった。グリルしたフォアグラが1皿に3切れも載ってくる。しかもリンゴ甘露煮と良く合う。2日間連続でフォアグラディナー。だから暑さに負けず体力キープ。無事、「第九」演奏会を迎えることができたんだと思う。しかし、ホテルの体重計が故障してる!なんて皆で騒いだけど、どっちが故障してたんだか。

続いて、ウィーンでの「復活」演奏会に向けてバス4台で向かう。
途中、風力発電の大きなプロペラの連立や、ひまわり畑の黄色など、アウトバーンの走りと相まって、心地よい眠りに誘われた。
0715himawari
しかし、ウィーンも暑かった。40度といわれた。
空調なんてあってもないような宮殿ホールでの練習そして本番。ウィーン子に「暑くてごめんなさい」と謝られてしまうほど。でも、彼らは家に冷房などない。私たちはホテルだから、夜は涼しくぐっすり眠れるけど、それを思うと、いえいえ、これしき、と笑顔を返した。

次は、ジュネーブ。
28度という機内アナウンスに、あ~涼しそう~、とホットする。確かに、涼しかった。しかし、そこでみたニュースでは、今度はブダペストが40度だという。これは大変だ。

続いて、ミュンヘンへ行くと、やはり36度。
でも夜中には雷を伴う大雨。これでちょっと涼しくなった。しかし、事務所には、冷房はなく、ノータイのワイシャツ姿で腕まくりをしたものの、ボーッとPCと仕事をしているそうな。そんな人には冷房とシャワーが最高のプレゼントだろう。

そして、LHで帰国してみれば、日本はまだまだ梅雨。
雲は厚く、気温は低いけどやっぱり湿度は高い。でも、この湿り気が、ワタシタチ日本人の肌をしっとりさせているんだな、と思うと、ちょっと自慢したくもなる。

そんなこんなのビオラ抱えた欧州旅行も無事終わり、これで長い夏休みも終わり。あとは、小刻みにON&OFFを繰り返しながら、室内温度28度設定のクールビス生活に戻る。は~い。

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July 22, 2007

灼熱のヨーロッパ演奏旅行

本日、ミュンヘンからLH714で帰国しました。

すると、向こうで経験した暑さがちゃんと記事になっていました。

灼熱欧州
AP通信によると、ルーマニアやハンガリーなど欧州中部から南部一帯は、今週、40度をこえる猛暑に見舞われ、熱中症などによる死者は13人に上った。ハンガリーでは、41.9度という同国の最高気温を記録。オーストリアでも連日35度前後を記録し、19日には熱さが原因とみられる死者3人が出た。・・・・
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まさに、そのハンガリーはブダペストで演奏会をして、オーストリアのウィーンでも宮殿の中で演奏会をしてきたのです。ブダペストでは夜な夜なカフェで涼み、ウィーン子には、「こんなに暑くてごめんなさい」って謝られてしまったし、私たちはホテルだったので冷房があり、まだ体力を快復する機会があったけど、その国に住んでいる人は、空調設備なんてないお家に住んでいるし、急遽、冷風装置を購入したという人もいました。

さて、これからまたご報告しますね。

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July 10, 2007

週末はブダペスト&ウィーン

ちょっと早いですが、空の混む前に、夏休みを戴きます。明日から20日までお休みなので、職場の方々の理解無しにはなりえない休暇です。久しぶりの長い休暇。そう、バカンスかな。
でも、そうはノンビリ言っていられないのです。だって、今回は、ビオラを持って、ハンガリーとオーストリアを訪ねるのですから。なんと、炎のコバケンこと、小林研一郎さんの指揮での演奏旅行なんです。
実は、この1ヶ月ほどは、コバケンさん指揮での練習が週末に続き、熱い指導を受け、その熱さに応えることの大変さを知り、一方で、コバケンさんの優しさ・感謝を表す気持ちに触れながら、貴重な時間を過ごしてきました。そして、その本番をこの週末に迎えることとなりました。

◇ブダペスト演奏会 7月14日(土) 芸術宮殿コンサートホール
  ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱付」

◇ウィーン演奏会 7月16日(月) 王宮フェストザール
  マーラー/交響曲第2番「復活」

いずれも合唱つきなので、日本からの合唱団に加え、現地では、ハンガリー国立合唱団の方が応援に参加してくださいます。大型楽器は現地でお借りしますし、幾人ものトラの方の助けを借ります。ほんと、現地の方々の力なしには、これまた成しえないものです。合唱は胸が熱くなるし、現地との交流も楽しみです。本当に。

日本からは、オーケストラ+合唱団で、総勢120名。団としては12日(木)発ですが、ワタシはちょっと早めに明日、ルフトハンザで飛んでゆきます。

また、帰国後、帰朝演奏会がありますので、ぜひ、いらしてくださいね。

第46回演奏会 8月18日(土) 東京文化会館大ホール
マーラー/交響曲第2番「復活」
指揮:小林研一郎 ソプラノ独唱:大倉由紀枝 アルト独唱:菅 有実子
合唱:PEO合唱団

では、これから最終パッキングに入ります。今日は徹夜の覚悟です。

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May 12, 2007

旧古河庭園のバラ

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旧古河庭園といえば、幼稚園のときの遠足。その写真にあるシーンは、何故かずっとワタシの記憶に残っています。それは、保護者付き添いの遠足。ワタシはウールのジャンパースカート・スーツ(色はグレー)。お母さんたちもスーツ姿でヒールを履いて、お洒落に決めていた。

今日は、滝野川会館でのビオラパート練習があり、予定より早く終わった。先生とのお食事会までの時間があったので、目の前の旧古河庭園へ行ってみた。入場料は150円。さすが、都の公園は安い。
そして、今がちょうど、バラ園が見ごろ。しかも、「春バラと洋館のライトアップ」イベントをやっていた。5月20日(日)までというだけあってか、また気温のせいか、バラの花はしっかりしていて、蕾もいくつかあった。ライトアップの時間までは居られなかったけど、バラの呼吸を感じ、元気な生命の勢いを貰った気がした。

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May 05, 2007

ラ・フォル・ジュルネでマングース

0505mangoose

誰もが一緒に写真を撮りたいマングースくんと、今日はツーショット(^^)
4日に丸の内で幕を開けた丸響7回ステージ、チャイコフスキーマラソンも折り返し地点を過ぎ、明日の1回を残すところとなりました。いろいろなこと、これから序所にご報告してゆきますね。

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May 04, 2007

LFJ 1st Day

LFJ 1st Stage

0504oazo
ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」が始まりました。これから3日間、なんと7ステージも出来るという幸せ。
その第一回目がここ、東京駅丸の内口の右側、OAZOでした。コーヒーショップや丸善が並ぶロビーで、第一回目ステージの幕が開きました。
写真右下、手前に写っている撮影中の彼女、ワタシの友だち(チェロ弾き)です。ここOAZOでは、係員(イベント会社)の指示が細かくて厳しくて、彼女は写真を撮ろうとしては、「そこに立たないでください」「そこに入らないでください」と言われ続けたそうです。実際、私たちも、一般のお客様とぶつからないように、つねに裏口から出て、しかも団体行動。列を乱してはいけない、なんて言われてました。
で、その彼女が入った写真を撮ったのは、2階バルコニーからの母でした。やはり、母は強し!

LFJ 2nd Stage

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午後3時の丸ビルロビーでのコンサートに向けて、OAZOから、私たちは、コントラバスのイスや、ドラムスなどを手分けして運びながら、楽器を担ぎながら、黒い衣装のまま、しかも、人の目に付かないように、地下道を歩いて移動しました。

0504maru1すると、丸ビルロビーはずっと吹き抜けになっていて、3階・4階・5階とずっと上まで、バルコニーにお客様が溢れんばかりです。すごく嬉しいです。でも、1階ロビーには、お客様が座れるような椅子がなくて、申し訳ないような気持ちでした。通りがかりに耳を傾けてくださる方だけでなく、私たちの演奏中はジッと聴いていてくださった方々もいらしたし。
私たちが、席を譲りたくなるような・・・

0504marubilそして始まった、本日2回目のステージ。OAZOに比べて、ステージが広いので、隣と弓がぶつかる心配もなく、弾けました。



LFJ 3rd Stage

0504stageさて、本日最後のステージは、東京駅前通りの特設テントステージ。皇居のほうを向いて舞台が設置されており、なんと夕日が眩しかったことか。指揮者を見ると、残像が譜面に・・・ 
でも、皆、今日はこの回が一番、テンポが良く弾けた・吹けたと言ってました。場所が場所だけに、私たちの間にはマイクが立ち、緊張したステージでもありましたけどね。

0504stage3そして、夕日が沈むころ、一番眩しいころに、無事、3回目のステージは終わりました。そのあと、皇居のほうをみると、なんと綺麗な夕焼け。こんな夕焼けを見ながら弾きたかったね、眩しくて何も見えなかったね、などと感想を語り合いながら、1日目を終えました。

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May 03, 2007

今年もラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」

今年も始まりましたゴールデンウィーク。
そして、今年も音楽三昧。聴いたり弾いたり飲んだり食べたり。

まず、スケジュールから:
ワタシが入っている丸の内交響楽団として出るのが、

5月4日(金) 
13:00- 東京駅丸の内側 オアゾ1階ロビー
15:00- 丸ビル1階ロビー
17:30- 東京駅前通り特設会場テント

5月5日(土) 東京国際フォーラム 展示コーナー
11:00-
14:00-
18:30-

5月6日(日) 東京国際フォーラム 展示コーナー
14:00-

7回もステージがあり、それぞれが30分弱というミニミニ版です。
曲目は、すべて同じ。「白鳥の湖」から情景・ワルツ・チャルダーシュ・終曲、チャイコフスキー作曲「交響曲第五番」から4楽章です。

4日は、自分達で太鼓や指揮台などを持ち運びながら移動して、3会場にてコンサートします。オケは体力持久力。まさにそのままです。しかも、その間には、ちゃんと海外からやってきた楽団のコンサートも聴きたいし!そして、その日を締めくくるには仲間との乾杯だし。やはりオケは体力持久力。

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May 01, 2007

マリア・カラス 舞台を飾ったジュエル展

小雨降る中、日本橋三越へ行ってきました。
今日から始まったマリア・カラスのスワロフスキー展。

0501mariaマリア・カラスはアメリカNYで生まれ、両親が離婚して母親についてアテネに戻りますが、そこで見出されてNYへ戻ってきます。「素晴らしいジョコンダ役を見つけた!しかも彼女は安あがり!」という言葉と共にこの世界に入ってきた彼女。

その最初の舞台「ラ・ジョコンダ」では、クリスタルとパールが輝く小さな冠をつけて登場します。これが彼女のデビューの瞬間です。もちろん舞台は大成功!縁起を担ぐ彼女は、そのときに付けていたステージジュエリーは誰が作ったのか?と探します。すると、ミラノのマランゴーニ工房で、本物の宝石ではなくスワノフスキー・クリスタル・ジュエリー・ストーンだけを使ったものだと知るのです。このときから、彼女はオペラで身につけるジュエリーはすべてマランゴーニ工房に依頼するようになったとか。

素敵ですよ。本物の宝石より、輝いてます。
で、彼女が惚れ込んだのはそこです!

ステージでは照明にキラキラ光り映えるジュエリーこそ、自分を更に美しく立派に見せることを彼女は知っていたのです。
しかし、正しく時代考証すれば、そのオペラの時代に、こんなキラキラしたジュエリーは存在しなかったといいます。だって、その時代は、照明は蝋燭の火やオイルランプの灯ですもの。スワロフスキー・クリスタルは、近代の照明あってこその輝きを発揮するのですもの。そこで、彼女はステージの上を重視したんです。そして、ライバルたちに差をつけてゆきます。まさに、勝つためのジュエリーですね。

だから、今回の展示の仕方もキラキラの美しさのため、会場は暗く、ときおりジュエリーにだけ光が当たるんです。

2003年にミラノを皮切りに7回目の展示会。ステージジュエリーというのは、舞台が終わってしまえば、工房へ戻ったり、リサイクルされたり、箱の中にしまってそのまま忘れ去られてしまったりするそうです。それを見つけ出して、当時の写真をモトに再生して、ジュエリーコレクションと記録編纂を生涯ワークとしたのは、スワロフスキー・イタリアのアルバネージ氏。彼の功績として、マリアカラスのステージジュエリーは散逸を免れたのです。

日本橋三越で5月1日から13日まで展示されたあと、箱根ガラスの森美術館に場所を移し、5月19日から8月31日まで展示されています。

【追記】
このマランゴーニ工房とは、スワロフスキーと密接な関係を築きながら手造りステージジュエリー専門アトリエとして高い評価を確立。ルドルフ・ヌレーエフ、ルチアーノ・パバロッティなどの一流どころジュエリーも手がけたそうです。

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April 30, 2007

2つのオーケストラ練習

5月の連休に東京国際フォーラムで開催される、ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」というクラシック音楽三昧のイベントにワタシの所属している丸の内交響楽団が出るので、今日は午前中から江東区古石場で練習がありました。
今年のテーマは「民族のハーモニー L'harmonie des Peuples」。私たちが演奏するのは、【白鳥の湖】【チャイ5の4楽章】。ちょっと聴いて、これ知ってる、聴いたことある、と言ってもらえるような選曲です。

もう1つのオーケストラ、フィルハーモニック・アンサンブル管弦楽団の練習も今日あったのですが、【白鳥の湖】のほうに参加するから、欠席届けを出していました。ところが、思いのほか練習が早く終わったのです。しかも、ラッキーなことに、品川方面へ帰るビオラ弾きさんのクルマに途中まで乗せていって戴くことになり、ならば、もう1つのオケの練習場所が中原街道沿いだし6時半までやっているし! と急遽、練習に参加。そこでは、マーラー交響曲第二番【復活】、そして、ベートーベンの【第九】を練習。
で、欠席予定のワタシが、練習終了1時間前に突然現れたので、ビックリされちゃいました(笑)

ということで、今日もまた体力&持久力勝負のオケ練でした(--;)

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April 19, 2007

新聞記事に見つけた丸響

0419marukyo今年のラフォルジュルネジャポン、またワタシもビオラを持ってコンサートに参加することになりました。アマチュア枠なので、お金は戴きません。
でも、東京国際フォーラムの広場では、なにかしらのコンサートのチケット半券がないと入れないそうです。
しかし!ここは本当に無料です。今月27日午前11時にオープンするという、新丸ビル。このイベントが「丸の内文化旬間」として歌舞伎や音楽祭が行われ、そのなかに東京駅前(丸の内側)に特設会場が設置され、そこでワタシたちが出ます。ということで、そんな記事を発見。

写真をクリックしてみてください。最後の行に、丸の内交響楽団という文字が見えるかと思います。ゴールデンウィーク、東京駅近くにお越しの際は、ぜひ覗いてみてください~。

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April 01, 2007

市ヶ谷外堀通りの桜

0401yozakura
今日はお天気は良いし、桜は満開。お花見日和。
そんな中、室内楽コンサートのお手伝いをしてました。休憩時間には、おつまみとワインがあるので、そのカウンタでバーデンダーを勤めました。100名くらいのお客様がいらしたでしょうか。暖かい雰囲気の中、演奏会を無事に終え、後片付けのあと、恒例の打ち上げ。その帰り道、数人で市ヶ谷駅に向かって外堀通りを夜桜見物した次第です。

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March 26, 2007

空腹は最高の料理人である

と、このステンドグラスには書いてあります。

0326czech

今夜の「文化交流サロン&カルチュアクラブ」は、チェコ共和国をとりあげました。年に3~4回行われるこのイベント。いままでにベルギー、オーストラリア、ギリシアなど10数国を取り上げ、それぞれの国の大使をお呼びして、その国の美味しいお料理やお土産品、そして歴史や名所旧跡などをビデオで紹介します。そして、その国にちなんだ音楽を、文化交流サロンオーケストラがお届けします。
昨年末のイヤー・エンド・パーティーに続く参加でしたが、今回の曲目は大変でした~。
 ・スメタナ作曲  交響詩 「モルダウ」
 ・ドボルザーク作曲 交響曲第9番「新世界から」第二楽章
 ・モーツアルト作曲 「フィガロの結婚」序曲、「ドン・ジョバンニ」序曲
 ・ベートーベン作曲 交響曲第8番 第一楽章

特に、交響詩「モルダウ」は、ビオラにが一杯!!!休む暇なし。
シ~~~、ドシドシドシドシドシドシドシドシドシドシラソファ、と始めたら、あとは終わるまで、ずっと16分音符をアルペジオのように指が動き続け、終わりまで休符が1つも無いという曲!そして、お客様をお迎えするときに5分くらい弾き、本番として全曲弾き、お客様をお見送りするときも後半7分くらい弾きました。でも、この曲は大好きな曲だし、以前2回ほどステージで弾いたことあるけど、またここで、しかも素敵なフルートや男の子達の元気なトロンボーンの音に乗って、繰り返して弾けたことは幸せだったな。

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February 12, 2007

本番終わりました

本日、「4つの最後の歌」「アルプス交響曲」というリヒャルト・シュトラウスづくしの演奏会を無事終えることが出来ました。

今回の演奏会で、特記すべきは、「4つの最後の歌」のソロを歌ってくださった森麻季さん、本当にすばらしかったです。そして、休憩を挟んでの後半、楽章の区切りがない55分もの大曲「アルプス交響曲」に最後までお付き合いくださった聴衆のみなさま、ありがとうございました。

0212_30th実は、私達のオーケストラは、今年30周年を迎えました。そのことを記念して大きな曲にトライしたのですが、アンコールのあと、創立当時からのメンバー6名へ団員から花束が贈られました。彼らは、今も事務局として団の中心にいる人たちです。彼らがいるから、こうやって第45回目の演奏会を迎えられたんだな、幾度かの海外演奏旅行も出来たんだな、などと感慨深さもあり、どれをとっても、私達の30周年記念に相応しい、感謝の気持ちに満ちた演奏会でした。

そして、もう1つ、思いがけないことが・・・
今回、初めて経験したのですが、本番前日の練習で、弓が壊れてしまいました。壊れた、と言っても、バキッと折れたのではありません。実は、弓に張ってある毛の張りを調整するネジが取れてしまったのです。
0212bow普通は、このネジを右に回すと弓の毛が張り、左に回すと緩む、といったネジで、演奏中にもネジを回して、空気の湿気や頑張って弾くときなど張りを調整するものなのです。一応、ネジが取れても、ちゃんと毛の張りを調整は出来たので、最初のうちは、調整したら落とさないように取り外して弾こうかな、と思いました。しかし、弓とは微妙なものです。ほんの1つの部品が無いだけでも、バランスが変わってしまうし、尖がった金属部分がそのまま出ているので、小指の置き場に危険が伴ってくる、といういことが判明。ケースの中に、もう1本(予備の弓?)持っていたので、難なきを得ましたが、昨日まで使っていた弓とバランスは違うし、弓の重さは違うし、最初の頃は、弾いていて恐かったです。本番前日の夜中までさらっていたので、弓がビックリしてしまったのかもしれません。ごめんなさい。

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February 11, 2007

明日は本番!

とうとう明日は本番です。
この一週間?、夜な夜なアルコールを我慢して、やってきた自宅での個人練習の成果が出るか否か、勝負の日でもあります。
と言いながら今日、最後の練習のあと、前夜祭と称して、登れるとは思っていなかったアルプスを8合目までは登れたという嬉しさのあまり、有志で乾杯してしまいました。

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February 05, 2007

いつもの泥縄駆け込み練習

2月12日(祝)午後2時半開演で、演奏会本番を間近に控え、ここんとこ個人練習に明け暮れています。そう、毎回、演奏会まであと○週間、あと○日、とカウントダウンが始まると、慌てて夜中であろうが、個人練習を始めます。せめて1ヶ月前から同様のことをやっていれば、もっと安心して余裕をもって、演奏会本番を迎えられるのに、懲りない奴、とはワタシのことです。
しかし、社会人オケをこうやって続けてこれたのは、そういう、よく言えば「短期集中」、言ってしまえば「泥縄」であっても演奏会の開演のベルが鳴るまで、楽屋裏でもさらう、という頑張りあればこそ、だったと思います。決して自慢できることではないけど、最後まで諦めない姿勢は大切だと思うんですね。

で、ここんとこ、会社帰りのアルコールは控え、夜、部屋のカーテンを閉めて、ドアを閉めて、ときに弱音器をビオラにつけて、練習しているわけです。今回は、リヒャルト・シュトラウス「4つの最後の歌」と「アルプス交響曲」です。夜中に練習するときには、「4つの最後の歌」の静かなメロディを1つ1つ音程を確かめながら、小さな音で弾いています。また、「アルプス交響曲」にもエレジーや、山登りを回想するシーンなどは、夕焼けを想いおこさせる静かなメロディなので、ここは夜中でも練習できます。しかし、「さあ、これから登るぞ!」と意気込むところや「雷と嵐の中を下山」するシーン」は思いっきり弾かないと、音が出ないし、身体に記憶させられない。そういう場面は、早く帰宅してさらうしかない。

さて、演奏会のご案内、ちょっとさせてください。

フィルハーモニック・アンサンブル管弦楽団第45回演奏会
         -創立30周年記念-
------------------------
  日時:2007年2月12日(祝) 午後2時半開演
  場所:東京芸術劇場(池袋)
  曲目:リヒャルト.シュトラウス作曲
       四つの最後の歌  独唱:森 麻季
       アルプス交響曲
  指揮:小松一彦
  S席/3,000円 A席/2,500円(全指定席)
  問合せ先: PEO事務局 TEL 03-3943-2707
  関連 URL http://www.peo.jp/

とにかく、12日が終わるまでは、ビオラは弾いても、風邪は引かない、体調管理にも気を使います。だって、あまりに泥縄駆け込み練習だから・・・

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January 12, 2007

お誕生日の出来事

0112chirashi年が明けてすぐ来るワタシの誕生日。クリスマスの余韻やお正月気分がそのまま引き継がれるような12日なんです。
今年は、昨年末のイヤーエンドパーティーでの出来事がそのまま引き継がれた幸せな日でした。
W.Strehleさんたちのコンサートが、なんとこの日に開催されるというのですから!
会社を終えて、汐留から大江戸線に乗って、新宿で京王新線に乗り換えて東京オペラシティまで息を弾ませて飛んでゆきました。なにか、ワタシのお誕生日へのプレゼントのような気がしたのです。

・モーツァルト:ホルン五重奏曲変ホ長調 K.407
・シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調「ます」D.667
・ベートーヴェン:七重奏曲変ホ長調 Op.20

ホルンの響きの優しさに惹かれ、元気に水を跳ねる若い鱒を感じさせられ、七重奏はメンバーが楽しんでいる姿が、ワタシにも楽しさを与えてくれた。とにかく、演奏者の息遣いが目の前にあるのです。えっ、室内楽ってこんなに勢いがあって、感情があふれ出ていて、見ていて楽しくて、客席の私達にもその流れが伝わってくる、そうだっけ?暖かく厳しく♪は自由に飛び跳ね続けるのです。
東京オペラシティは、大好きなホールだというから、彼らもノリノリになったのでしょうね。こんなに、心臓にドンッと訴えかけられた演奏会はありません。すばらしいBirthday Presentをありがとうございました!Presentred

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December 28, 2006

2006年イヤーエンドパーティー

仕事納めの夜、赤坂プリンスホテルでのイヤーエンドパーティーへ行ってきました。といっても、お手伝いと言う感じです。一年の締めくくりに、楽しいワルツやポルカを聞きながら、各国の美味しいお料理を戴くというパーティー。もちろん、音楽に合わせて踊ることも可能。その伴奏するオケに参加してきました。
各国大使館からのお客様、いつもご常連の踊らにゃソンソンお客さま、美味しいお料理に惹かれてらっしゃる方や、各国民芸品に興味をお持ちの方、いろいろな人たちが、500名ほど集まるパーティー。そんな中、舞台に40名くらいの室内楽団が音楽を奏でる、といったイベントです。
2006yearend年々、花より団子ならぬ、ダンゴよりタンゴ!というお客様が増えています。衣装もバッチシ決めて、男性もタキシード。もちろん、私たちも色とりどりのドレスを着て、華やかです。今回は、「威風堂々」のときに、お客様に風船を手渡しました。そしてリズムに合わせて上下させる。そう、ロンドンのロイヤル・アルバートホールでの「プロムス」を彷彿とさせる演出でした。

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続・2006年イヤーエンドパーティー

リハーサルを終えて、さあ、本番、とステージに行ってみると、さっきと違う席になった。で、ふと前を見ると、どこかで見たような人がビオラを抱えて座っています。

えっ?   うっそ!

びっくりしました。そこに座ってらしたのは、ベルリンフィルの首席ビオラ奏者Wilfried Strehle さんでした!
なんでも、28日に赤坂プリンスに泊まっていて、ワタシたちの指揮者が、偶然廊下で出会って、「今夜、こんなイベントがあるんだけど、ビオラ持って遊びに来ませんか?」という一言が始まり。なんと、6時半から9時まで、ずっと一緒にステージに載っていてくれたのです。ワルツにポルカに踊っていたお客様も、ビックリされたことと思います。
モーツアルト父が作曲したという「おもちゃ交響曲」はビオラはお休みなのだけど、その間も、ずっとステージにニコニコしながら座ってました。そして、「ポルカ雷鳴と稲妻」のときには、もーすごいノリノリになって、身体をガンガン動かして弾いてました。「タンゴ・カミニート」も初めて見る編曲版に夢中になっていたり・・・
ステージが終わって、ツーショットしてお話をした。「こういうのは楽しいねえ。いつもこのオケに来てるの?僕たちのコンサートは1月になってからだけど、案内するよ」など、気さくに話にもカメラにも応じてくれる。「私たちのオケ、4年前にBerliner Philharmoniker の Philharmonieで演奏会をさせていただいたのですよ」などと話も弾んだ。打ち上げにもジョインされたし。なんか幸せな夜でした。

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December 25, 2006

ベートーベン交響曲第七番

1225manguse「のだめカンタービレ♪」という漫画がある。テレビドラマ化され、この秋から11回シリーズで放送されていた。25日のクリスマスの日に最終回を迎えてしまっているのだけど、こんどはアニメとして深夜番組に登場するらしい。
とにかく、音楽に対する気持ちの真っ直ぐさ、正面から音楽に向かうことの大切さ、それぞれが自分の役割を認識する素直さ、もちろん行き過ぎや勘違いもあるのだけど、明るく楽しいドラマだった。そして、ドラマの中ではすべてクラシック音楽が流れていた。
で、最終回の最後に、サントリーホールで行われたコンサートのメイン曲、ベートーベン交響曲第七番(通称:ベト7)はワタシも大好きな曲。そして、偶然にも、来年8月5日の演奏会では、その「ベト7」をすることになった。いまから楽しみ!

ちょっと話は変わるけど、この「のだめカンタービレ♪」は、現在のところ16巻まで単行本として出ていると聞き、一挙にAmazonで購入した。こういうのを「大人買い」と言うらしい。そういえば、ワタシの本棚には、一冊づつ学校帰りや会社帰りに買った「ベルサイユのバラ」や「エースをねらえ!」、「王家の紋章」とか「日出処の天子」が全巻揃っている。今年、もうひとつお気に入りが増えたことになる。

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December 23, 2006

トヨタ MegaWEBより

1223toyota3丸の内交響楽団の毎年恒例となったお台場トヨタ MegaWEBでのクリルマスコンサートも終わりました。朝8時50分集合、開館の11時まで練習して、本番は、トヨタラッパ隊からトランペット君が登場。コンサートの始まりを知らせてくれました。音程もリズムもしっかりとした彼の演奏に、われわれも思わず拍手!
1223toyota2さて、本番は、オーケストラそのものにはあまりスポットライトは当たっていなかったらしくて、観客からはステージが暗かったみたいです。でも、このように後ろの大きなスクリーンは明るく、よく映っていたようです。そして、ワタシもトップサイドだったので大写しになったとか!

さて、せっかくですので丸響流に曲目紹介してみますね。
◆セビリアの理髪師序曲:この曲の作曲家ロッシーニはレストラン経営もし、グルメだった。レストランメニューに○△ロッシーニ風、という名を残しています。そして24小節にもわたる息の長いクレッシェンドも彼の特徴。当時は楽壇にショックを与えるような音楽表現でした。 ◆カルメンからトレアドール/前奏曲/アラゴネーズ:カルメンといえば赤いバラをくわえているイメージがあるけど、実はアカシアだった、という説があります。カルメンといえば情熱的なイメージがあり、勝手に赤いバラに想像しているみたいです。 ◆ガイーヌ組曲からレスギンカ/バラの少女たちの踊り/剣の舞:バレエ組曲なので勢いのある曲です。そして、我らが丸響誇る打楽器セクションが大活躍します。 ◆クリスマスセレクション:ブルータンゴ、ワルティングキャット、シンコペイテッドクロック、タイプライター、そりすべり、ホーリナイト、サイレントナイト、クリスマスフェスティバル。 ◆アンコール「威風堂々」:丸響はこれをやらないと終わらない。

のだめ効果もあってか、多くの人がオーケストラというものに興味深さを示していたのが感じられた。ステージが終わったあと、女の子のお孫さんとおじいさんがいらして「この子がバイオリンのお姉さんと一緒の写真が欲しいというので・・・」とのオファーあり!ワタシはビオラだけど、そんなの関係ない!楽器をもったお姉さんと写真を撮りたいという気持ちが嬉しかった~。お姉さんと呼んでくれたしね(笑)

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December 22, 2006

12月23日(土)15:00-, 18:00-

明日はクリスマス週末第一日目。お天気も良さそうだし、気温も13度くらいまで上がるらしい。
そんな中、お台場にあるトヨタ自動車ショールーム MegaWEBにおいて、丸の内交響楽団がクリスマスコンサートをします。通りがかりに立ち止まって聴くも良し、クルマを見ながらBGMとして聴くも良し、早く行ってパイプ席を陣取るのも良し。曲目はクリスマスにちなんだ曲ばかり。そして、トークも面白いですよ。

トヨタ MegaWEB http://www.megaweb.gr.jp/index.html を見てみてくださいね。明日は、オープン前に練習をするので、集合時間は08:50なんです!そして、11:00にオープンし、1stステージ15:00~、2ndステージ18:00~

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December 10, 2006

今年のイチョウ♪

今年のイチョウは色が鮮やかで、ちょうど今の時期、落ち葉が一杯。歩道際に山積みになっていたりする。今日は風が強くて、落ち葉の舞を充分に楽しませてもらった。

1203jingu2昨日の夜は、神宮外苑の銀杏並木を走り抜けてみた。絵画館を背にして、青山通りに向かってゆっくりクルマを進めると、両脇の歩道には山のように黄色い落ち葉が一杯。ちょっと雨に濡れていて、歩くとフンワリしていた。

1210hoshi今日は、戸越銀座近くの星薬科大学のラウンジをお借りしてのオーケストラの練習。中原街道から星薬科への真っ直ぐな道は、イチョウ並木。今日はお天気もよく黄金に輝き、眩しいくらいだった。しかし、化学記号の暗記試験を、食中毒でバスしたのを皮切りに、化学から逃げ回っていた高校時代を過ごしたワタシが、薬科大学構内に足を踏み入れることがあろうとは思いもよらなかったな。
1210hoshi1_1そして、見つけたのは、星薬科の裏庭、チャングムにあった薬草園。

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November 10, 2006

銀座でWienの香り

1110wienウィーン・ザイフェルト弦楽四重奏団がヤマハホールでの小さな演奏会に行ってきた。1972年に活動を開始したウィーン・フィルのベスト3に数えられる弦楽四重奏団のメンバーは、
1st Violin ギュンター・ザイフェルト
2nd Violin ハラルド・クリュンベック 
Viola ミカエル・ストラッサー
Cello エッカート・ユファルツ・シュルツ

1948年生まれの1st Violinザイフェルトに対し、ビオラは1980年生まれ2003年にフィーン・フィル団員になったばかりの若者。70歳で引退したE.クドラックと交代したばかりらしい。チェロはピアノ椅子を思いっきり高く調整し、足も長く指も長く、指は軽々と手板の上を転がり、細かい音も正確に弾いていた。身体のサイズと楽器とのバランスは羨ましい限りだ。
プログラムはオール・モーツアルト。生誕250年に相応しく、モーツアルト三昧。
1110yamahaヤマハホールは来年全面的に建て替えるとのことだけど、そのホールの響きのせいか、それぞれの楽器から出てくる音が、木の箱から出てくる音のようだった。そして、あまり大きな音になることはなく、しかし、p(ピアノ)はものすごく繊細で、こんなに小さく音を響かせることが出来るんだ、しかも4人揃ってる!と耳を澄ませた。

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October 09, 2006

三連休最終日

今日も晴天。運動会日和。でも、今日は一日、地下に篭ってオーケストラの練習だった。しかも、前半は、ビオラのパート練習、後半は合奏。またまた、このパート練習が曲者。というか、練習していないとマズイ・・・
そこで、朝9時に起床し、10時から2時間ほど個人練習をした。なんたって、ウィークデイの夜はなかなか練習することが出来ない、と言っているうちに、週末が来てしまう。そして今日は第二回目のパート練習。前回教えていただいたことは出来ておかないと!という意気込みはあった。

そして午後1時から始まったパート練習。「この前の練習では、みんな弾けたんじゃなかったか?」と先生にお小言を戴く始末。そう、私も思った、前回は弾けていたはず・・・って。だから曲の最後まで見ていただくことが出来なかった。そこで先生からの提案「もう一回、パート練習が必要だな。最後の4ページ部分は、ひとりづつ弾いてもらうから」という厳しい言葉。そんな厳しいパート練習だけど、参加者が多いことが嬉しい。

さて、合奏が始まるまで1時間。腹が減っては戦は出来ぬ、とビオラの女性3人で飲茶に行く。クルマでなかったら、ビールや紹興酒が飲みたかった。だって飲茶は美味しかったし、パート練習の緊張感をほぐしたかった。パート練習に比べたら、合奏の練習は、先生(指揮者)からの注意や注目は、ビオラだけにくるわけではないから、緊張感は100分の一くらいになる。もちろん、後ろに並ぶ管楽器や打楽器から、「アイツ弾けてない」とバレバレになるのだけど。緊張感は違う。

そして合奏を無事に終えたのは夜の9時。今度は、合奏の疲れを癒そう、とチェロの子と豚しゃぶを食べにゆく。ここでもノンアルコール。11時になり、地下駐車場へクルマを取りに行くと、事務所には誰もいない、エレベータは動いていない。でも、07:00-24:00までの営業のハズ、と思ってみてみると、車の出入口は開いている。その薄暗い坂道を降りてゆく・・・しかも地下3階に停めていたから、グルグルと降りてゆく。あった。

待たせたわ、と乗り込むと、そこに広がるのは静かな空間。この安心感がたまらない。池袋五差路から真直ぐ環七へ出て、走ると15分とかからずに自宅に到着。最近は、一日最大駐車料金が設定されていて助かる。1時から11時まで10時間駐車していても2500円だった。帰りの15分と、配布用譜面のこと、そしてノンアルコールによる健康のことを考えると、2500円は安い!

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October 08, 2006

三連休中日

この時期はやはりお天気が良い。今日も秋晴れというのだろうな。

来年の夏に、アムステルダムのコンセルトヘボーでの演奏会が予定されていて、曲目は、マーラーの交響曲第二番「復活」。もう譜面が用意されていた。今回も、23ページほどある。ビオラ全員の分+αで10部をコピーしなくては!明日の練習のときに配布するには、今日コピーしよう、コピーならキンコーズだ。さて、どこのキンコースに行こう、ということになった。このお天気の良さである。そこで、汐留のキンコースまでクルマを飛ばそう、と決める。
走り出すと、あいにく首都高は交通事故で初台入り口には、「霞ヶ関まで45分」との掲示あり。で、下を行く。どの道を行くか、思い出ロード、以前の勤務地天王洲アイルに向かって、山手通りを南下する。海岸通りにぶつかってから左折、やっと汐留に到着。
キンコースまで来れば、たった10分で終わってしまう23ページの10部コピー。一仕事終えて、一息するため、電通ビル「カレッタ汐留」にあるブルガリアヨーグルトカフェへ行く。
そのあと、新宿小田急に行き、秋のお肌お手入れ化粧品を購入し、すき焼きを食べて帰宅。本日の走行距離は50キロ。東京都内から一歩も出ていないのだけど、晴天ドライブは心地よかった。
帰宅後、明日のパート練習に備えて、深夜の一夜漬け練習はアルペン交響曲。明日は午後1時から、東京芸術劇場の地下室に篭る。せっかくの晴天なのに・・・

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September 05, 2006

中央道の偶然!

偶然その1:
山中湖弦楽合宿の帰り道、中央道を大月を越えて談合坂サービスエリアでお買い物をしていた。お漬物が美味しいので、今日は玉ねぎのお漬物、浅漬けナスにした。すると、「あら、まきこさん!」という声。ついさっきまで一緒に弦楽アンサンブルをしていたAdaさん。昼食後、それぞれに解散したのだけど、談合坂で再会。お互いに産地直送コーナーなどでお買い物。そして、また来年の山中湖弦楽合宿での再会を誓って別れた。

偶然その2:
同じく、山中湖弦楽合宿の帰り道、談合坂サービスエリアを出て、一路東京に向かって走っていた。すると、ワタシの右を見覚えのあるメルセデスが追い抜いていった。ナンバープレートには、横浜ナンバーに知った数字が4つ並んでいた。うっそ!
実は、この週末、穂高に遊びに行っている友達がいた。彼女たちは、サイトウキネン♪を聴いたあと、穂高へ宿を移し、美味しい空気とフレンチ&シャンパンブランチを楽しんでいたはず。そういえば、帰る日は今日だったな、しかし、1台は穂高から走ってきて、ワタシは山中湖から走ってきて、それが同じ時刻に同じ道を走っている。また、それに気付く。すごい偶然だ。
でも、そのメルセデスはワタシに気付かないみたいだった。ならば追従して、並んで走ってみようか、とも思ったけど、こちらは人を送ることになって調布で降りるつもりだったので、あまりスピードを出して、彼女たちに追いつこうとすると、調布を過ぎてしまうような気がして、なんとか後ろに1度はついたのだけど、クラクションで合図するわけも行かず、ましてやケイタイで知らせることも出来ないまま、見送った。
で、中央道を降りて、人を田無の駅まで送って、メールしてみた。すると、「そういえば緑のオペルが走っているな、と運転席を覗いたら、似てなくも無い人が運転してた、すごいね!こういう偶然であるんだね!」との返事。そして、こちらは田無経由だったから、横浜に帰った彼女たちのほうが、杉並のワタシより早く自宅に到着していた。これも不思議。
そう、みなさん、緑のオペルくんが走っていたら、それはワタシです。

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September 04, 2006

山中湖弦楽合宿

毎年恒例となってきた山中湖弦楽合宿inセロ。

0903cellopan_1

今回はワタシが初めてヒトサマのために焼いたパンを持参した。前日の土曜日に「チャングム」を見たあとに、強力粉160グラムを測り始めた。アーモンドクラウンとバターロールの二種類を焼いた。はは、アーモンドクラウンと言ってもアーモンドは乗っていなかったでしょ?実は、照り用の玉子を塗るのを忘れ、アーモンドを載せるのを忘れて焼いてしまったの。で、焼きあがってから、そのことを思い出し、急遽補修作業としてメイプルシロップを掛け、粉砂糖を振ったら、これまた美味!

そして、全員集合してから幕開けは、これも恒例のバッハ「ブランデンブルグ協奏曲第三番」。勢いをつけて、どんどん進んでゆく。メンデルスゾーンの八重奏、昨年も初見でやったけど、音が一杯でいやあ、すごい。ブラームス「弦楽六重奏」、この曲は大学1年の合宿で「ビオラとはこういう音がするんだよ」とトレーナーの先生に紹介された二楽章が素敵な曲だけど、年に一回、ここ山中湖で合わすっていう感じ。ビバルディの「四季」をソリスト2名で全曲演奏。ヘンデルのパッサカリア。これはViolin&Cello, Violin&Violaの2バージョンがあって、両方とも素敵!モーツアルトのViolin&Violaのシンフォニエッタ二楽章や、ドボルザークのチェロ協奏曲のコンマスとのソロ部分。ビオラ二本+チェロ3本という贅沢なブランデンブルグ第六番。もちろんアイネクライネも弾いた。いったい何曲弾いたのだろう。夕食後もホールでワイン片手に、弾き続ける人、聴きながら眠る人、素敵なBGMに耳を傾けながら話に興じる人、それぞれに夜中の3時まで。

0904celloそして翌日はジャグジーにて身を目覚めさせ、眩しい朝の光のなかでの朝食。睡眠時間は3時間くらいしかなかったのに、みんな元気で爽やかな顔をしていた。これも、山中湖のオゾン効果?そして、音楽効果?
食後はしばらくパティオで、木漏れ陽を楽しみ、そしてチェックアウト直前には、これまた恒例、バッハのブランデンブルグ協奏曲第三番。
そして、それぞれがクルマに乗り、セロを後にしました。5台が列を連ねて走った富士五湖道路、河口湖で昼食のため降りたのですが、なんと5台全員がETCだった! これも凄い!

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August 21, 2006

サイトウキネン珍道中(2)

0821sobaさて、朝起きて、11:30の開店前に、お店の前に行ってみると、すでに2人が並んでいた。あの話は本当だったんだ、と恐る恐る店内を覗くと、昨日の赤ポロシャツにサングラスのお兄さんは、白シャツにジャージ+エプロンをして、私たちに歓迎の言葉をくれた。薄暗い店内の隣の男性が、翌朝はエプロン姿で迎えてくれるってのは、状況や情況が違えばスッゴク甘いのだけど、ここはこだわりの御そば打処「野l麦」。ざるそば大盛を頼んで、お店の雰囲気や、蕎麦を打っている音などを楽しみながら、到着を待った。そして、こんなに繊細な手打ち蕎麦。最初は、つゆに付けないで戴く。うーん、そば粉だ。大盛もあっという間にたいらげ、そば湯を戴く。昨夜のアルコールが残っていた胃袋は温かく癒されたような気がした。

0821kiboriあずさ12:54発まではまだ時間があったので、近くの中町通りを探索してみた。松本っていつのまにこんなに綺麗になったのだろう・・・と思うほど、街は綺麗に整えられていて、この季節柄か、街やお店に流れる音楽はクラシック。木彫りで楽器や楽譜をモチーフにした作家展を見つけた。いいなあ、こういう木彫りを壁に掛けた部屋で、カルテットしたいな~、ビオラ弾きたいな~、とは思うものの、実際の我が家の大きさ、壁の余白、床の面積を考えると無理ムリ。

お蕎麦も食べたし、木彫りの楽器たちも見たし、ちょっぴりウィンドウショッピングを楽しんだら、なんとなく喉が渇いて、腰も疲れてきた・・・で、蔵づくりの茶房を見つけた。
0821saboメニューの筆頭にある「お茶」をお願いすると、お抹茶の入った緑茶+和菓子(水饅頭)がセットになっていた。中庭を見ながら、古い椅子とテーブルに腰を落ち着けてホッと一息。そして、暑い松本に未練を残しながら、あずさ12:54発に向かった。

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August 20, 2006

サイトウキネン珍道中(1)

0820saitoサイトウキネン・フェスティバルの中の1つのコンサートを聴きに松本へ行ってきました。今回はふれあいコンサートII。オーボエの宮本文昭さんが来年3月末をもってオーボエ奏者としての演奏活動にピリオドを打つため、今年が最後のコンサートイヤーとなるという。その彼がオーボエ独奏と指揮をする、モーツアルト「オーボエ協奏曲ハ長調K314」、ベートーベン「交響曲第七番」。ふれあいホールは舞台とのキョリが近くて、オーボエのパタパタするキーの音までが聞こえた。すごく響いて、細かい音符が活躍する曲だった。2曲目のベト7は、速くて、すごい勢いで、オケの人たちが全員思いっきり弾いていて、集中していて、凄かった!!!宮本文昭さんの指揮は、小澤征爾にすごく似ていて、後ろ姿だけでも、凄い力を感じた。そして、音楽をやるには、体力が必須だ、と再認識した。筋トレしなくちゃ!

さて、素晴らしい音楽のあとには、やはり素晴らしいお食事&お酒。今回は、創作料理のお店で、松本のお野菜、豚、大雪渓を戴いた。桃のコンポートをデザートに戴いてもまだ時間が早いので、Waterlooというバーへいった。そこには、ボンベイサファイアが青白く浮かんでいた。
0820mintoさて、女の子3人でカウンタに腰掛け、マンゴー&オレンジ、ジンを飲み、話に興じていると、ミントの葉をちぎって入れて、ソーダ水を加えて擂粉木でチャングムのようにミントをつぶす、そして何を入れたんだろ(?)、ミントの香りの高い美味しいカクテルを作っていただいた。

そして、信州はお蕎麦よね。やっぱ、食べて帰りたいよね。野麦というお蕎麦やさんが美味しいわよ、でも、すごく並んでるわ。などと話していた。私たちが来たときから、すでに一人で静かに飲んでいた男性がいたのだけど、その男性が、いつのまにか話の輪に入っていて、「僕はその野麦で働いているんですよ」という話になった。薄暗い店内に、髪の毛は短め、赤いポロシャツ、サングラスといった男性と、お蕎麦の話、サイトウキネンの話、競輪の話、東京赤坂の話など、4人で会話がすすんでいった。そして、「ぜひ、野麦へ食べに来てください!」「明日、東京へ帰る前に野麦へ食べに行きます!」となった。明日は月曜日で平日だし、そんなに混まないだろうけど、開店の11:30よりは前に伺うこととなった。
すでに0時を回っていたことも気付かず、酔った勢いもあったかもしれないけど、約束をちゃんとして、私たちは、そのWaterlooを後にした。

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August 18, 2006

台風10号(><)!

九州地方に居座る台風10号。
8月3日から宮崎で、日本アマチュアオーケストラ全国大会に参加していただけに、気になります。宮崎シティフィルの人たち、大丈夫かな。そのときも言ってましたが、彼らが一番心配していたのは期間中に台風が来ることだったのです。その意味がよく判ります。飛行機が飛ばなければ、全国からの参加者が宮崎に来ることが出来ない。船で来た人も居たし、クルマを5時間転がしてやってきた人もいた。そんな彼らも、台風が来ていたら、順調に宮崎県立芸術劇場まで辿り着けたかどうか・・・

すると、ニュースで中継される宮崎市内に見覚えがある風景が!!!交差点で雨に立ち向かう女の子たちが映っている。あ、あのコンビニ!あの木!そう、橘通りの交差点。コンビニがあって、ムクドリが賑やかな木があって、美味しいワイン&中華したホテルが近くて、私たちの宿、JALシティ宮崎も近い、あの場所だった。懐かしい風景が暴風雨の中にあった。

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August 09, 2006

JAO宮崎 2006.08.04. 開会式

午後1時から開会式。
0804curry_bnに備えての朝ごはんはホテルのブッフェ、のつもりが、1400円のカレーバイキングに惹かれた。ヨーロピアン、タイ風、インド風、日本の家庭風とテイストも辛さも選べるし、トッピングもエンジョイでき、宮崎産のサラダ、地中海風オードゥヴル、冷たいスープ、パスタ、フルーツ、アイスクリーム、ソフトドリンク全部コミコミ。で、窓の外の暑い空気を感じながら、ゆっくり食事。

開会式に行くと、それぞれの所属オケから参加している丸響メンバと顔を会わす。1時からの開会式。なんと全国から360人が宮崎に集まり、3つのオケを結成し、「1812年」「惑星」「不滅」に挑戦するという。
2時から早々に練習が始まる。指定された場所へ行くと既にセッティングされていて、譜面台には、「Bオケビオラ3プル」とすでに場所を指定する紙が置いてある。すばらしい準備。どこに座るか、迷わないで済む。
まずは、音出し。こんな時点から本番の指揮者に振ってもらえる。今回はN響アシスタント・コンダクターの岩村力さん。「惑星、まずは通しましょう、ということはしません。時間もないし、以前の苦い経験もあるから、ピックアップしていきます」と始まった。3日間で1曲を仕上げる。しかも初めての仲間たちと。そんな緊張感がたまらない。

0804allviolas6時まで練習したあと、パート毎の懇親会。ビオラの懇親会はもちろん、ホストオケの宮崎シティフィルのビオラの人がセッティングしてくれた。「宮崎にはビオラ人口が少なくて、今日ここに集まっている人数より、宮崎県全体のビオラ人口のほうが少ないのです。みなさん、リタイア後はぜひ宮崎に移り住んでビオラを弾きましょう」という言葉に全員爆笑しながらも、結構マジに考えた私だった。じつは、今回の指揮者の奥様がビオラ弾きとして参加してらした。よって、岩村力さんもビオラ懇親会の一員として共に時間を過ごすことができた。
これは今回ビオラの役得(^○^)/

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August 08, 2006

JAO宮崎 2006.08.03 開会式前夜

JAO宮崎開会式を翌日に控え、前日の夕方4時20分に羽田を発って、宮崎には6時ちょと過ぎに到着した。ワタシは宮崎は初めてだったし、この機会にやはり宮崎の美味しいものを食べたかった。
前もって、所属オケの団長から情報を戴き、るるぶでも予約必須、というお店に狙いをつけた。東京から電話しても呼び出し音だけ、羽田から電話しても繋がらず、宮崎に降りて真っ先に電話したのが「ぐんけい隠蔵」。わ、繋がった~。向こうからは、横峯さくらのアクセントが聞こえてきた。カウンタ席なら8時から大丈夫だというので、さっそく予約。こちらは同じビオラ弾き女性2名でワクワクした。

803dsc03013ホテルはJALシティ宮崎。ここから歩いてゆけるキョリだったけど、迷子になった。呼び込みチラシを配っている人には道を聞けないので、ビールを納めて出てきたお兄さんに聞いた。すっごく丁寧に、自分のポケットから紙切れを出してボールペンで道と描き矢印を書き、ここです、と。そのアクセントは横峯パパ。
そして見つけた「ぐんけい隠蔵」。私たちの席は、ラブラブ席のような2人だけ隔離されたようなカウンターだった。

さて、メニューを見て注文したのは、芋の香りの強くない芋焼酎をロックで。皮揚げせんべい、地鶏カルパッチョ、炭焼き地鶏ペッパーバター、ぐんけいサラダ、手羽先焼き(デカイ!)、冷汁。
803dsc02986803dsc02991803dsc02995803dsc02996_1803dsc02999803dsc03001

1つ残らず食べてしまい、満腹になったころ出てきた鳥スープに浮かぶ麩はハート型(^^)
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満腹と芋焼酎のほろ酔いの幸せな気分で、ムクドリが群れている木の下を潜り抜け、ホテルに戻った。さあ、これからCDプレーヤーで楽譜との確認だ!

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August 07, 2006

JAO宮崎ありがと!

全国のアマチュアオーケストラメンバー(Japan Amateur Orchestra: JAO)が年に一度、暑い夏にどこかに集まって熱い演奏会をやろう、というJAO全国大会は、今年は宮崎で開催されました。地元、宮崎シティフィルハーモニーのみなさん、ホスト役、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!
6日の本番までの2泊3日のJAO合宿。無事に終え、さきほど飛行機で羽田空港に到着し、途中首都高4号線事故渋滞の中、戻ってまいりました。6日の本番には、高円宮妃殿下をお迎えしての演奏でした。
宮崎ジュニアフィルのチャイコフスキー作曲「1812年」も素晴らしかったし、Aオケのニールセン作曲「不滅」は見事だった、そして私たちBオケのホルスト「惑星」はマシューズ作曲の「冥王星」付きで奮闘した。

宮崎の地鶏も堪能したし、宮崎牛も美味しかった、冷汁もトライしたし、マンゴーも食べた。焼酎は、霧島3部作(?)をすべてクリア。橘通りもちょっと庭のような感じになったし、シーガイアの窓からの日向灘に浮かぶ月、そして夜空の星たち、昇る朝日に目を覚まされたり、と楽しくも忙しい、弾き続け食べ続け、飲みもあったこの週末。
このことは、後ほど、もう少し細かく書いてゆきますね。

宮崎市内の街角に貼られていた私たちの演奏会ポスター。懐かしいです。
0806poster

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July 31, 2006

8/6(日)組曲「惑星」 in 宮崎

今年の夏は熱い!
3つ目の演奏会本番が8月6日(日)宮崎での日本アマチュアオーケストラ連盟全国大会というお祭りイベントだ。しかも、曲は豪華に、ホルストの組曲「惑星」、しかも、マシューズ作曲「冥王星」つき!

The Planetsは、8部に分かれていて、それぞれ星の名前がついている。
 Mars, The Bringer of War  火星=戦いをもたらすもの
 Venus, The Bringer of Peace  金星=平穏をもたらすもの
 Mercury, The Winged Messenger  水星=翼のある使者
 Jupiter, The Bringer of Jollity  木星=喜びをもたらすもの
 Saturn, The Bringer of Old Age  土星=老いをもたらすもの
 Uranus, The Magician  天王星=魔術師
 Neptune, The Mystic  海王星=神秘家
 Pluto, The Renewer (1946年作曲) 冥王星=再生

「スター・ウォーズ」を思わせるようなリズムの「火星」、つい最近「ジュピター」として若い子が唄っていた「木星」など、知られたメロディーもあれば、今回は、おまけに、ホルストが作曲した1919年には発見されていなかった「冥王星」がついている。これが、よく判らない。ビオラの譜面を見ながらCDを聴いても、どこを弾いているのか判らない(><)。
はは。笑い事じゃないわ。

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July 23, 2006

7/23(日)本番無事終了!

飯田橋からちょっと歩いたトッパンホールは400人入るホール。そこになんと!360名のお客様がいらしてくださった!もう、舞台から見た客席は、満員状態でした。一週間前にトロンボーン協奏曲をやったオーケストラの幹事長がご夫婦でいらしてくださっているのに気付き、なんか嬉しい始まりでした。

さて、今回、私たちの衣装は、色とりどりでした。女性は、色も形も自由というもの。そのせいでしょうか、私たちが舞台に出たとき、客席にザワメキがおこりました。私は緑色のドレス。チラシと同じドレスでした。さあ、色に負けない演奏をしなくては!と誰もが思っただろうし、「さあ、どんな演奏を聴かせてくれるの?」とお客様の期待感も盛り上がったのではないでしょうか。キンチョー。

さて、指揮棒が振り下ろされたら、もう走り出したら止まらない!こんなに速かったっけ?と誰もが思う速さになったこともあったけど、みな、ちゃんとついてゆく。いや、リードしているパートもあるくらい(笑)。勢いがあったな。なんたって、この演奏会ほど♪(音符)の数を沢山弾いた演奏会はないと思う。アンコールの「フィガロの結婚序曲」を終えて、なんという爽快感があったことか。よって、いかに打ち上げのビールが美味しかったことか、ご想像いただきたい!

このオーケストラは、この演奏会のために集まった初顔合わせメンバーで構成されていました。練習が始まる前に、飲み会で、顔合わせ。場所はもちろん、団の名前 "Musica Piazza" に相応しくイタリアン。あれから約2ヶ月間、駆け抜けたな、そう満足できた仲間であり、演奏会だった。

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July 17, 2006

7/17(祝)本番無事終了!

朝から降っていた雨も、お客様が紀尾井ホールに向かう頃には止み、私たちの演奏会を応援してくれるようなお天気になりました。
この3連休、2泊3日の合宿のノリで演奏会に向けて練習してきました。その集中力たるや凄かったな、と我ながら感心してしまうくらい。

土曜日には、オットさんと久しぶりにお会いして、トロンボーン協奏曲を合わせて、その後、弦楽器仲間と中華で空腹を満たし、前夜祭。日曜日には、大友先生との久しぶりの再会、そして今回演奏会本番に向けての初練習。本番前日に初練習というのもスゴイでしょ!大友先生の髪の毛には白いものが増えていて、そのせいか髪の毛の量も増えていたりしましたが、胴回りはスッキリ変わらず。しかし、大友先生が指揮台に立つとわれわれの集中力が一段とアップするみたい。そして本番当日、10時からの練習。「やっぱりここはこうしたい!」という大友先生から私たちへの要求が出てきたり。あと3時間で本番だっちゅうに、今になって突然言わないで~、ということもあったけど、最後まで諦めない、トライし続ける、そういうところやはり惹かれますね。
ベルリンフィルのトロンボーン奏者、ハミカミ屋さんのオットさん。3年前より大人の雰囲気で曲を創っていた。二楽章のテンポは速度を緩やかに、大人っぽさを感じさせてくれました。私たち、本番前に舞台裏で一緒に記念撮影したんですが、そのとき彼の胴回りにも大人になったフクヨカサを感じました~。

0717redそして、今回はちょっとお洒落してみました。演奏会前半は、「アルルの女」だったので、ブルーのイヤリング。そして休憩を挟んでは「カルメン」。へへ、赤いイヤリングに赤いネックレスで出ちゃいました。オーケストラって黒ブラウス・黒ロングだと、アクセサリーとしては、金・銀・プラチナ・ダイヤモンドが普通だけど、今回は情熱のカルメンに合わせてみました。おかげで、思いっきり速い最終楽章にも頑張って弓と指を動かすことが出来ました。赤のパワー恐るべし!

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July 16, 2006

3連休最後は演奏会!

この3連休をビオラ引き続けて、明日は、その締め、演奏会です。こういうスケジュールだと、練習を思いっきりやって、最後の日も午前中から練習して、午後2時半開演で本番!とアマチュアオーケストラ団員にはベストのように思えます。でも、お客様に来ていただこうとすると、3連休にはすでに予定が入っていたり、どこかへ泊りがけでお出かけだったり・・・と集客には苦労します。今回も同様、ギリギリまで集客に走り回っています。

0716otto今回のトロンボーン協奏曲は、2003年にレコーディングしたときの曲を2曲取り上げます。ソリストも同じくベルリンフィルのトロンボーン奏者、オラフ・オットさん。3年ぶりにお会いした彼に You haven't change a bit.と言うと、いやいや、ホレ、とおなかの辺りを指していました(笑)でも、もっと穏やかな、しかし熱の入った音色、そしてレコーディンの時とは違ったテンポ、唄い方。いいなあ、何年かしてまたこうやって一緒に演奏できるっていうこと。

明日は、午後2時開場、2時半開演。場所は、紀尾井ホール。
W杯はドイツ開催、トロンボーン奏者はドイツから。やはり締めはドイツビールだろうな!明日も美味しいビールで乾杯したい!

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July 08, 2006

七夕飾り「乞巧奠」

平安時代の宮中行事である七夕飾り「乞巧奠」は、ここ杉並区の大宮八幡宮で公開されています。
0708kazari「乞巧奠」とは、わが国の棚機つ女の信仰や、中国の織女・牽牛の星祭りが重なり、宮中を中心に技芸上達を祈る七夕行事として行われていたものです。注連縄に五色の垂紙や梶の葉をつけて、五色の布や糸などをお供えします。

0708gagaku雅楽に使われる楽器も供えられていました。明日の夕方には、実際に雅楽の演奏会が行われるとのこと。オケの練習が無ければ聴けるのに!でも、この飾りは、技芸上達を祈るとのこと。7月に2つある演奏会が巧くいきますように!とお祈りしてきました。さあ、これから個人練習だ。

で、もうひとつ今日大宮八幡宮で見つけたもの、大賀蓮。
0708taigahasu昭和26年3月、千葉検見川東京大学グランド地下より発見された3粒の蓮の実は、蓮の権威者大賀一郎博士によって、約 2000年前のものと鑑定され、その年の5月発芽し、翌年7月18日見事に開花。その後、種はあちらこちらに分けられたそうです。その1つが、ここにありました。

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June 29, 2006

2006日豪交流年のパーティー

Australia - Japan Year of Exchange 2006
赤坂プリンスホテルで行われた文化交流サロンは、今回はオーストラリア。ステージ正面には大使をお迎えして、オーストラリアの歴史や自然、そして食べ物を紹介しながら、そのものをビュッフェ形式で戴くパーティー。

0629au今回はそのステージで3曲ばかり弾いた。文化交流サロンオーケストラという仲間に入れてもらって、ちょっとお洒落なドレスを着て、オーストラリアに纏わる音楽を奏でた。ステージはグレートバリアリーフを思わせるようなブルーにエイが泳ぎ、クマノミが浮いていた。裏から見るとこんな感じ。コックさんたちが立っているのはブッフェのあたり。

シドニーから来ていたミュージシャンが国歌を歌いたいという、Waltzing Matildaが第二の国歌でドウノコウノ・・・と話が進む。そうか、このあいだW杯で聴いたはずだけど、どんな曲だっけ?オリンピックで聴いたっけ?イアン・ソープがいるのだから、世界水泳で流れたかな、なんて記憶を手繰り寄せながら譜面を開く。うーん、なんとなく判ってきた。そして、国民投票で決めた国歌と、人気を二分したのがWaltzing Matilda。その2曲を演奏した。
すると、ステージの正面にいたオーストラリア大使館のメンバーが、突然立ち上がって、手を胸にあてて、神妙な顔をしているではないか!さすが国歌だけある。そして、もうパーティーも最後になりつつあったのに、私たちが演奏したオーストラリアに纏わる曲が終わるまで、じっと待っていてくれた。W杯でぶつかり合ったあの大きな身体をした紳士たちが、私たちが奏でる音楽に敬意を表してくれた。国歌偉大なり、オーストラリア偉大なり。

0629bunkaで、パーティ会場の外では、物産展。演奏が終わると私たちは、その合間に外で出される。で、目の前に広がるオーストラリア名物、ワイン、オーガニック蜂蜜、砂糖漬しょうが、そしてオーストラリアの広大な台地を自分でハンドル握ってみよう!という地図。そんなものを入手し、わくわくしてしまった。

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June 26, 2006

7/23(日)はメンデルスゾーン「イタリア」

0625piazzaなんと7月には、2回も演奏会があって、トロンボーン協奏曲の翌週には、♪がとにかく一杯ある曲ばかり集めたような演奏会があります。私の好きなメンデルスゾーンの交響曲「イタリア」や、初めて耳にしたプロコフィエフの「古典交響曲」。とにかく♪が沢山あって、椅子に深く腰掛けて弾いていてはいけない!中腰で弾け!といった感じです。陸上の短距離選手は、100メートルを無呼吸で走り抜けるとか。そんな感じかもしれません。
ってことで、目指せ!無呼吸奏法!

ゆったりとしたトロンボーン協奏曲の翌週ですが、今度は、速い♪の心地良さに触れてみませんか?

ムジカ・ピアッツア演奏会
日時:2006年7月23日(日)午後2時開演
場所:トッパンホール(飯田橋)   指揮:米津俊広
曲目:グリーグ作曲 組曲「ホルベアの時代より」op.40
    プロコフィエフ作曲 交響曲第1番二長調Op.25「古典交響曲」
    メンデルスゾーン作曲 「真夏の夜の夢」序曲 Op.21
    メンデルスゾーン作曲 交響曲第4番イ長調Op.90「イタリア」

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June 25, 2006

続・7/17(祝)はトロンボーン協奏曲演奏会

0625peoこの週末は、ちゃんと練習してきました。土曜日にはパート練習として、1時から5時まで!N響のビオラの先生に6人で見ていただき、日曜日の今日は、時間は短かったけど、トロンボーンの代吹きを洗足学園音大の3年生にお願いして、練習しました。ふと気が付くともう1ヶ月を切っていることに驚いたりして(笑)

お時間のあるかた、祝日の午後を紀尾井ホールで、ベルリンフィルのトロンボーン奏者の音に、耳を傾けてみませか?これが本当の金管楽器の音なんですもの。

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June 15, 2006

岩城宏之さんのご冥福を・・・

今日はN響B定期に行ってきました。サントリーホールです。6月13日に指揮者岩城宏之さんが亡くなられて、そのご冥福をお祈りするべく、プログラムの前に、バッハ「アリア」が演奏されました。
指揮は準・メルクル。指揮台の脇に立って、静かに棒を下ろした。弦楽器の方々は静かに弓を動かし、管楽器は身体を動かさずに息を吹き込む。ビオラの音色が静かに優しく流れて来た。そう、私もバッハの「アリア」は幾度か弾いたことがある。でも、今日、岩城宏之さんを追悼するメロディとしてのビオラは、本当に厳かだった。
そして、そのビオラの中には、今日の定期演奏会が最後の舞台とされた方がいらした。演奏活動はまだ続けられるとのこと、今度は、もう少し近くで、ビオラを聴かせていただけるかな? 

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June 01, 2006

7/17(祝)はトロンボーン協奏曲演奏会

今日から6月。世間はクールビズ!でも、この私、昨日から鼻が止まらず、机の上の鼻セレブティッシュを空(カラ)にしてしまって、前の席の人から恵んでもらう始末。。。早々に帰宅したものの、今朝は発熱、声も出ない。。。という状況になり、自宅療養中でした。

ということで、ちょっと早いけど次回の演奏会をご案内します。

0601ottoベルリンフィルのトロンボーン奏者である、オラフ・オットさんをソリストにお迎えしての演奏会です。トロンボーンの心地よい響きにぜひ耳を傾けてみてください。オットさんとは、2003年7月に4曲のトロンボーン協奏曲をCD録音しました。まったく初めての曲ばかりでしたが、本当のトロンボーンの音色に酔いしれたものです。あれから3年。今年の夏は紀尾井ホールで演奏会とあいなりました。

フィルハーモニック・アンサンブル管弦楽団第44回演奏会
日時:2006年7月17日(祝・月) 14時半開演  
場所:紀尾井ホール  指揮:大友直人
ソリスト:オラフ・オット (ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ソロトロンボーン)
曲目:グロンダール作曲「トロンボーン・コンチェルト」
    ダーヴィド作曲「コンチェルティーノ変ホ長調」  他

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May 28, 2006

眠りの森の美女は眠ってられない速さだった(><)!

雨も上がった日曜日、浦安シティフィルの演奏会を終えました。私は最初の2曲だけでしたが、2曲目の「眠れる森の美女」組曲、速かったです。そもそも組曲の第一曲目「序奏とリラの精」なんてフォルテッシモで金管がガンガン鳴らすんですよ。本当に「眠りの森の美女」なの?っていう感じだし(笑)でも、最後の曲「ワルツ」は良いですよ。ウォルト・ディズニーの映画そのものです。さすがチャイコフスキーはメロディが綺麗だわ~、と再認識した次第。

0527uraそしてメインはベートーベンの「田園」。これって、♪が一杯並んでいるのにも係わらず、聴いていると穏やかな感じでノンビリした気分になるから不思議です。今回、私は降り番(舞台で弾かない)だったので、舞台裏で聴いてました。だから、田園気分でウトウト・・・。ほかにもアンコールまで待っているチューバくんもウトウト・・・

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May 26, 2006

まだ読んだことが無い「のだめ・・・」

音楽好きな人、音楽を勉強している人、漫画が好きな人、そして音楽を職業としている人の間で話題になっている漫画があると聞いて、読まなきゃ!と思いつつもまだ読んでいない、その漫画の名前は「のだめカンタービレ」。
普通なら、まず本を読んで、共感して、偶然自分たちが漫画に載ってしまう、ってな順番だろうけど、私の場合、一昨年の演奏会の様子が漫画で紹介されました。五反田の簡易保険ホールでの演奏会「ラ・ボエーム」。これは有名なプッチーニ作曲のほうではなく、レオン・カヴァッロという人の作曲。日本初演だった。だから注目されたんだと思うけど。で、その演奏会への裏話のようなことが紹介されてます。登場人物は似顔?と思うくら似てます。
そういえば、この演奏会に、ず~っと昔、私が新人女子社員を前に、「職場とは!」という講演でご一緒した上司の方が、奥様といらっしゃってました。プログラムに私の名前を見つけて、休憩時間にオケピ(オーケストラ・ピット)まで覗きにきてくださった。そして、これを機にときどき私の演奏会にも来ていただいたり、草刈に誘っていただいたり。
音楽って、いいですよね~。

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May 20, 2006

青葉台での小さなコンサート

「大雨が降るから、どんなに晴れていても傘を携帯してください。でないと、濡れますよ」としつこく天気予報が繰り返していた土曜日。青空の中、青葉台の小学校での図書室で、無事、コンサートを終えることが出来ました。
30名近いお年寄りを前に、セカンドバイオリンの子がMCを務め、グループ名 i bevitoriの由来を私が話し、それぞれが楽器紹介をして、プログラムを始めました。
楽器紹介のとき、ファーストバイオリンの子は「ピアノが楽器の王様なら、バイオリンは楽器の女王様です」と始め、高い音域を担当します、と弾き出したのはメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲。つづいてチェロの子は「低い音を担当し、人の声にもっとも近いといわれています」と何を思ったか、美空ひばりを弾き出した。中音部担当のセカンドバイオリンとビオラのときはこんな感じ。「バイオリンとビオラは大きさが一回り違うのですが、私たちの身体サイズが違うので、ちょっと見では、楽器の大きさが同じように見えるかもしれません」などと始めた。確かに、セカンドVnの子153センチ、ビオラの私166センチ。少々ビオラのほうが大きくても、持つ人との比例は同じくらいに見えたかも(笑)
小学校の図書室だし、椅子のサイズもあるので、チェロの子だけピアノ椅子を持ち込み座ったものの、あとの3人は立って弾きましたが、結構、弾き易かったです。「見上げてごらん夜の星」「涙そうそう」に人気があったみたいでした。そしてやはり持って行って良かったのが「冬のソナタ」。大きな拍手を戴きました。
本当に小さな演奏会で、私たちの拙いカルテットへも暖かく耳を傾けてくださり、楽器への質問や、私たちカルテットの成り立ちなど、演奏が終わったあとも、お話は続きました。最高齢の94歳の方は、昔ハーモニカ合奏団に入っていて、いつも午前様だった、と突然大きな目で話始めたり。月に一度の例会だそうですが、本当にみなさん仲良しさんでした。

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May 15, 2006

演奏会目白押し(>.<)!

GWのモーツアルト「熱狂の日」が終わっても、まだまだ続く演奏会本番。
まずは、5/20(土)今週末の青葉台でのある集まりでの、ちいさなコンサート。これはPEOというオケの中で出来たカルテット仲間 i bevitori という。イタリア語で「のん兵衛」、いやいや、「ほろ酔い」程度のカルテットなんですけど、ちょっと集まれば楽器の本数より遥かにワインの本数が多いという仲間。今回は、その中のバイオリン弾きのお母様の集まりで、なんと私たちカルテットが弾かせていただくというものv(^^)v 小学校の図書室でのコンサートなんだけど、ちょっとドキドキ。お客様近いしね~。で、プログラムはお馴染みの曲で、「主よ人の望みの喜びよ」「カバレリア・ルスティカーナ間奏曲」とちょっとクラシック、そして「見上げてごらん空の星」「世界にひとつだけの花」「リベル・タンゴ」、超有名な「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」。そして、もしアンコールがあったら???

0515fuyuというときのために、「冬のソナタ」をご用意しました。なんと!ビオラにソロがある!!ほんの8小節なんだけど、普段は地味な生活をしているビオラにとって、一人でメロディを弾くというのは、緊張するのですよ。今日も夜中に弱音器をつけて練習しました。涙を誘うように弾けたらいいな~、なんて。

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May 07, 2006

GW最終日・・・

音楽に浸り続け、久々のゴルフをして、鯉のぼりを見て、モーツアルト三昧したGWも終わり、今日は思いっきり寝坊して、のんびり余韻に浸っていた。でも、お風呂掃除して、パン焼いて、次の演奏会の譜面をちゃんと製本した!
あ、そういえば、明日から会社だった。従業員IDカード、どこに行ったかな?探さなきゃ(笑)

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May 06, 2006

GW後半4日目もラ・フォル・ジュルネ

5月6日(金)、すでにGWも後半も折り返し、今日でラ・フォル・ジュルネ・ジャポンも閉幕!最後のコンサートにやはり選んだのは、モーツアルトのレクイエムニ短調 K.626。再び深夜のインターネットで予約してFamilyMartに寄って発券し、東京国際フォーラムへ向かいました。
展示ホールでの今日の丸響は、一味違った。しかも4回目のステージでは、皆の心意気が良いハーモニーを奏でた、と思う。前日の「魔笛」序曲では、カウントがわからなくなり全員が目がテンになったけど、今日は違った。ディベルティメントのそれぞれの楽器TRIOの部分を控え室で合わせたり、意気込みが違った。願わくば、第1回目のステージからすべきだったのだろうけど。
0506moそう、「おもちゃ交響曲」で私は太鼓を担当した。スネアOFFのはずが、確認したつもりだったのに、本番で第一打で鳴った音はスネアONだった。ボンボンのはずが、シャンシャンと鳴った太鼓の音にビックリした~。どうやら昨日と楽器が違っていて、ネジの締め具合が原因らしい。ビックリしたのは私だけではなく、隣に並ぶトライアングルさんや、水笛さんも太鼓の音の違いにビックリしたとのこと。打楽器の面白さを少し判ってきた。休みの小節を数えることもだんだん慣れてきた。いろいろ調整や楽器手配してくれた正規打楽器のみなさん、お世話になりました。

「熱狂の日」のフィナーレを飾るに相応しく、21:45からの「レクイエム K.626」「アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618」のコンサートへ、M響打ち上げを途中で抜け出してAホールへ向かった。5000人は入るという会場は、こんな時間なのに、満杯に近い!指揮者トヌ・ユカリステ氏は2メートルもあろうかという長身。そのタクトが振り下ろされると同時に静かに響きだしたレクイエム♪  コンサート最後には、ルネ・マルタン氏からの贈り物として、モーツァルトの最後の作品「フリーメイソンの為の合唱曲」がアンコールとして演奏され、「熱狂の日」の最後の最後まで美しい響きに包まれていました。

さて、賑やかだった東京国際フォーラムのチケット売り場のモーツアルト。最終日の夜、会場を去る人たちを、静かに見送っていました。0506ticket

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May 05, 2006

GW後半3日目はラ・フォル・ジュルネ

ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」へ行ってきました。いつもは会議や展示会として利用している東京国際フォーラムなのに、今日はこんなに和やかな雰囲気で、家族連れや、お年寄りグループ、若者たちに溢れていて、楽しいモーツアルトの音楽が流れている!都会の緑のオアシスでもあり、お祭り広場でもあった。
チケットを手配するのが物凄く遅れてしまって、どうしようかと思っていたのですが、当日券売り場へ行く人にお願いしてみたり、深夜にインターネットしてみたり、なんとかチケットをゲットしました。そして、今日は3つも聴いてしまいました。
12:30-13:30 ミヒャエル・ハイドン作曲「レクイエムハ短調」
15:00-16:00 モーツアルト「ミサ曲ハ短調K.427」
22:15-23:00 モーツアルト「ピアノ協奏曲第9番K.271"ジュノム"」、「交響曲第29番K.201」

そして、私たち丸の内交響楽団としても、ステージに載りました。
18:30-18:50 「おもちゃ交響曲」「ディベルティメント」「ジュピター第4楽章」
19:00-19:20 「おもちゃ交響曲」「魔笛序曲」「ディベルティメント」

0505lfjyoruかくして熱狂の日は更けてゆきました。

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May 04, 2006

GW後半2日目は再びモーツアルト

明日から2日連続で私たち丸の内交響楽団は、ラ・フォル・ジュルネ・ジャポンで、本番を迎えます。よって、爽やかなお天気の一日を、江東区の文化センターで室内缶詰で過ごしました。
やはり、モーツアルトは弾く人をも元気にしてくれますね。指揮者の先生が切れそうになっても(><)!、みなには笑顔(^^)があるし、先生の顔からも、すぐ皺が消える。今日の練習を終えて、東京国際フォーラムへ、今度は聴衆としてチケットを持って、夜のコンサートへ飛んで帰ったメンバーもいた。私は帰りの道々、NHK-FMを聴いていた。午後1時から、「今日は一日モーツアルト三昧」という番組をやっているんですね。今は家にいますが、部屋には、大きなスピーカーから、レクイエムが流れています。

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April 30, 2006

GW第二日目はチャイコフスキー

湾岸を走って行ってきたオーケストラでは、チャイコフスキーのバレエ組曲「眠れる森の美女」をやるというので、寄せてもらっています。チャイコフスキーといえば、三大バレエ組曲。「白鳥の湖」「くるみ割り人形」そして、「眠れる森の美女」です。いままでに、最初の2曲を演奏する機会はありました。そこで、ついつい欲が出て、チャイコフスキー三大バレエ組曲をすべて演奏できるチャンスじゃん!とばかりに、クルマの窓が閉まらなくなって遅刻しても、晴天の連休を窓のないスタジオで過ごしたりしながら(笑)、練習に参加してきました。
「白鳥の湖」といえば、あの有名なオーボエのメロディ。「くるみ割り人形」にも「花のワルツ」や「金平糖の踊り」など、みんなが知っているメロディがいっぱいです。でも、「眠れる森の美女」っていうと、不思議とバレエというより、ウォルト・ディズニの映画の曲、と覚えているのです。なんとなくバレエとは結びついていない自分の頭の中を、今回、「序奏とリラの精」からはじまる5つの曲を整理しながら、やっぱ第5曲の「ワルツ」よね~、と酔っている次第であります。
こちらの本番は、5月28日(日)。

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April 29, 2006

GW第一日目はモーツアルト

実は、この連休に東京国際フォーラムで行われる「ラ・フォルジュルネ・ジャポン-熱狂の日-」のアマチュア枠に丸の内交響楽団として出ます。
で、曲ですが、まずは「おもちゃ交響曲」、つい最近までハイドン作曲と思われていた曲です。この曲にはビオラはありません。なので、私たちビオラパートは、オモチャ隊になります。水笛・オカリナ・太鼓・小太鼓・ラッパなどオモチャを持ってお客さんの方向を向いて立ちます。実は、舞台は360度、お客様に囲まれたステージなのです。初めての打楽器本番!しかも、六角形のステージの一辺に、お客様のほうを向いて立って、太鼓を叩く。なんかキンチョー!そして、「ディヴェルティメント」管楽器も一緒で、すごく明るい楽しい曲。「魔笛」序曲。「ジュピター第四楽章」と続きます。
今日はこれらの曲を1時から6時までやってました。もうモーツアルト三昧。しかも、ジュピター第四楽章は、指が慣れるように気持ちが慣れるように覚えるように、と何回も繰り返してやりました。ビオラも頑張って良い音出してました。こんなに長い時間弾いていても、練習後は爽快で、これも曲がモーツアルトばかりだったから、元気を貰ったのかもしれません。

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April 10, 2006

演奏会を振り返る時間

演奏会をゆっくり振り返るための時間が欲しいな、と月曜日の本日、「計画休暇」でした(笑)。

実は、今回の指揮者は、ドイツからお迎えしたのですが、来日直前になって、ご家族に怪我人が出たとかで、予定が1週間遅れました。当初、4月1日(土)、2日(日)からシュピーラさんの指揮を予定していました。しかし、要するに、7日(金)夜、8日(土)13-19時、9日(日)本番前、の3日間しか、実際に振っていただくことが出来ませんでした。でも、シュピーラさん、ドイツの指揮者らしく、しつこくて(笑)、何度も繰り返して音程からイントネーション、曲想の緩急(ルバート)のつけかたなどを根気強く教えてくれました。限られた短い時間でしたが、団員がその言葉にちゃんと反応して、ブラームスやワグナーが変わってゆくのが見えて、新しい体験を楽しむことが出来ました。
客席に友人の顔を見つけると、ついニコニコして手を振ってしまいそうになったり、弓で合図したり、いろいろ楽しいステージでした。そして、こんな素敵な花束もいくつか戴いたし、演奏会って、発表会のような緊張感、ホールひ響く音に耳を傾けたり、指揮者の棒に集中したり、いままでいろいろ教わってきた先生の言葉や、仲間との練習風景など、一種の走馬灯のような時間でもあるのです。そして、音楽っていいな~、と思う瞬間です。
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April 08, 2006

明日は本番!

今日は「花まつり」。気象が不安定な中、2時から7時まで練習してました。指揮者の一言ひとことに、棒の一振りひとふりに、ブラームス交響曲第一番(ブラ1)がだんだん彼のスタイルに仕上がってゆく。いままで知っているブラ1の雰囲気ではなくなってくる。その変化を団員それぞれが感じながら、驚きながら、楽しみながら弾いている。ドイツから指揮者をお迎えするなんて、滅多に無いこと。その貴重な機会を、東京芸術劇場地下の狭い「大リハーサル室」で酸欠状態(笑)になりながらも、楽譜に書き込み、吸収しようと頑張っていた。そう、明日に繋げるために!
あ、ひとつ訂正です。私が明日履く靴のヒールは10センチでなく、8.5センチでした。

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April 07, 2006

本番まであと2日!

ビオラを持って出勤し、業務終了と同時に、汐留の事務所を出て、銀座線新橋→丸の内線四谷→総武線大久保と今夜の練習場所、東響クラシックスペースへ向かいました。7時から練習開始。本番の指揮者が都合で来日が遅れ、日曜日が本番というのに、実は、今日が初めての合わせです。一方、仕事帰りのメンバは、土日と違って背広姿だったりして、ちょっと新鮮な雰囲気。
さて、指揮者は、今朝ベルリンから到着したばかり。指揮棒が降りると、いままでやってきたブラームスと違う!なんか戸惑いもあるのだけど、すごく面白くて、こういう感じにもなるんだブラームスって、みたいな新鮮さがあった。言葉は英語とドイツ語。うーん、なんかいいかも!続いて、ワグナーもやってみた。On going! On going!と時間がないから、どんどん曲にトライ。いろいろ細かく指示しながらも Many beautiful things! と。

0406dinner午後9時で練習は終わり。明日は2時から再び練習があります。だからマジメに家に帰りました。すると、心がけが良いからかなあ、自宅には、おもたせのにぎりがあった。ふふ、ちょっと辛口の白ワインをグラスで戴きながら摘まみました~。

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April 06, 2006

本番まであと3日!

4月9日(日)の本番まであと3日となりました。
この時期、まず見直すのが、譜面。ボーイング(弓の上げ下げ)の確認や、手書きでいろいろ書いたり消したりしているボーイングを、消しゴムでちゃんと消して見やすく書き直す。練習中に指揮の先生に注意された言葉を、確認する。ちゃんと読めるように書き直したりもする。。どこでページをめくるのだっけ?など動作確認。私は譜めくりする側に座るのが好きです。自分の視力のバランスや、一緒に組む人の楽器の構え方に影響されないとか、いろいろな理由がありますけどね。
そして、衣装の確認。今回は、上も下も黒。(黒黒と言います。)さて、私の場合、黒のロングドレスなので、どこに架かっているか、シワシワになっていないか、あ、ファスナーがちゃんと締まるかとか、押入れクローゼットにてチェックします。そして、靴も探します。ヒール10センチの舞台靴。
楽器も、もちろんスタンバイ。弓は張り替えたし、弦も4本とも張り替えました。1年ぶりかな。演奏会のたびごとに張替えはしませんが、曲への入れ込み度合いなどで判断して張り替えてます(笑)
そして、明日は金曜日というのに、夜、練習があります。ビオラを持っての出勤。ちょっと早めに家を出なくては!夜更かしなんかしていられないのだったわ。。。

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April 01, 2006

缶詰・・・

今日はお花見日和。なのに、4月9日本場のオーケストラの練習で、2時から7時まで、池袋芸術劇場地下の大リハーサル室で缶詰練習してました。でも、今回は、私の大好きな曲の1つ、ブラームス交響曲1番をやるので、どんなに練習が長くても苦にならないんですね。
その昔、学生だったころ、演奏会当日の最終リハーサルのとき、「今日が終わったら、もうこのブラームス1番は弾けないんだわ・・・」と寂しく思いながら弾いていた自分を思い出します。その後、幾度かブラームスと出会うことがあろうとは、そのときは知りもしなかった。だから、4月9日本番の舞台では、きっと、一種の走馬灯のようなブラームス第一番になるだろうなって思ってます。
不思議なもので、一週間仕事で疲れていても、週末のブラームスとの音楽を思うと、金曜日には元気になる。そんな日々も結構楽しい。

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March 12, 2006

今日は弦分奏

風の強い日曜日、1時から5時まで弦分奏だった。弦分奏とは、オーケストラの中の弦楽器だけが集まって練習すること。管楽器だけが集まって練習すると、それは管分奏といい、オーケストラ全員が集まると、それは合奏という。で、今日は弦分奏。
まずは、ニュルンベルグのマイスタージンガー。気になるところをピックアップして弾く。弓の使う位置、音の長さを確認。続いて、ベートーベン三重協奏曲。チェロとビオラの音が混ざり合うと美しい~とお褒めのコメント。そして最後に、ブラームス一番(ブラ1)。この曲は最初が肝心。最初からそれぞれの楽器が鳴っていなければいけない。よって、休憩時間に舞台裏で記念写真キャアキャアなんてやっていないで、楽器を暖めておくこと!との注意あり。一同頷く。
4時間の練習を終えると、次の予定は茗荷谷のイタリアンだった。5時半開店のお店に余裕で到着。生ハム・春野菜のパスタ・しらすトマトスパゲティ・温野菜グリル・骨つき豚グリル・デザートにコーヒー。私一人、飲み物はクルマの為、イタリアのミネラルウォーター"Sole"。他のメンバーは白も赤も測り飲みで最高記録を更新していた。満腹を抱え快適なドライブで帰宅。先週は冬のオープンカードライブだったけど(笑)
自宅で赤ワインをグラスで1杯飲みながら、BS日テレのトラベル番組を通してサンモリッツを懐かしく思い出し、「功名が辻!」再放送を見た。この時間になっても、まだ満腹感が抜けない・・・

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March 06, 2006

三重奏のあと

昨日は、ベートーベンのトリプル・コンチェルトの初めてのソロ併せ。「ピアノ・バイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調作品56」というとおり、3人のソリストが私たちの狭い練習場に来てくださり、あわせるというもの。
いやあ、CDで聴いてはいましたが、目の前で聴くと、すばらしいです。ソリスト自身の曲への取り組み方や、ソリスト同士も初顔合わせとなるわけで、お互いに確認するところ、希望を伝え合ったり、それぞれ譲れないところや譲って欲しいところなど、3人の駆け引き、まだまだこんなものではないだろうけど、ビオラ2プルート目で弾いていた私、けっこうドキドキしちゃいました。
チェロ素敵ね~。藤森さん「二楽章、弓が足りなくなっちゃうから、テンポ上げてくれる?」ピアノの津田さん、「顔が見えないから合わないのよ、本番は大丈夫!」とシッカリ。村上先生はいつものとおり、ニコニコしながら弾いている。

そんな素晴らしい三重協奏曲の練習を終え、さあ、カレーを食べて帰ろう!とオペルくん友人を乗せ走り出したら、左後方で変な音がした。「あれ?窓、開けちゃいけなかった?」と友人が疑問に思ったときには、すでにパワーウィンドウは虚しくモータの音だけが鳴り。。。左リアの窓が閉まらなくなったのです。モーターの音はしているのに、一向に窓は動かない。。。近くのガソリンスタンドへ行っても、ドアを外さないとダメみたいで、ヘタにいじられてもこまるので、「えい、冬のオープンカーだ!」と、持っていたスキーウェア(上着)を着込み、マフラーを巻き、ホカロンを腿に貼り、暖房全開で、一人走って帰りました。
といっても、自宅の駐車場には屋根も無いし、閉まらない窓は通りに面してる。で、渋谷の知り合いの車庫に入れさせてもらうことにしました。いつもより長いドライブは、信号で停まると車内がホンワカ暖かくなり、走り出すと風が通って寒くなった。そんなこんなを繰り返しながら、山手通りから渋谷に到着。
あとは、月曜日にヤナセに取りに来てもらって。。。と、鍵の受け渡しは?そう、汐留から芝浦までスグなので、昼休みにとんぼがえりして来ました。で、今日の夕方、ヤナセ営業が渋谷の駐車場でオペルくんを無事Pick upしたとの連絡が入り一段落。

思えば、これが、三重苦の始まりだった。

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February 27, 2006

ベルギーの国から

0227belgiumこの日、夕方から都内某ホテルのクリスタルルームで、ベルギー王国を紹介するサロン・パーティーがありました。これって、スイカを彫ったものなんです。なんでスイカ?っていう感じですけど。この催し、1年に何回か開かれていて、そのときどきで紹介する国が変わります。今回はベルギー王国でした。ベルギーといえば、やはりベルギービール!美味しそうにグラスに注がれるヒューガルテン、美味しそうなベルギー郷土料理の匂いに溢れた会場。そこに流れていたのは、ベルギーの音楽家たちの曲。

0227bunka1ベルギーからは、Markaというポップスグループが歌を披露。後半は、うちらオーケストラとコラボレーション。なんとも不思議な雰囲気の曲で、東欧を感じさせるというか、トルコというか、ジプシーというか、そんな曲でした。彼らのギターやベースに、うちらが加わると、なかなか音に厚みが出て楽しかった~。
そして、フランク「弦楽四重奏ニ長調」の第一楽章と第四楽章から抜粋で演奏していましたが、演奏していた子たちも、「初めて聴いた~、タイヘ~ン」と頑張って練習していたくらいの曲。迫力のある曲でした。
ベルギーの夜は、やはりベルギービールで乾杯して更けてゆきましたが、頭の中には、Markaさんのリズムと、フランクの勢いの良いメロディが消えなかった・・・そのせいか、飲み過ぎた気配あり。

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February 19, 2006

オケの練習は一日仕事

19日(日)は、ブラームス交響曲第一番をやるオケの練習の日だった。しかも、この日は、ときどきあるのだけど、とんでもないスケジュールがされた練習日だった。と言っても、ビオラ族にとってのみだけど・・・
1時~5時まで、大塚駅傍のスタジオで、パート練習。今回は、ブラームスに惹かれてかビオラ大入り満員。その中から8名がパート練習に参加し、先生を丸く囲んで、マイスタージンガー、ブラ1を学びました。先生の熱の入り方がすごく、いつも熱血漢なのですが、弓の毛を切ることはザラ。「八分休符のときには弓を弦に付けて置く!」の見本を示すときには、立ち上がり、われわれの前に進み出て、ガリッ!を連発。こちらもその迫力に圧倒され、ブラ1の八分休符が頭に耳にそして腕に叩きこまれました。そんな熱い練習が5時まで。
つづいて、6時からは、雑司が谷に場所を移して、弦分奏。弦分奏とは、オーケストラの中で、弦楽器だけが集まって練習することで、よくやります。よって、管楽器だけが集まるのを管分奏といい、オーケストラメンバ全員が集まってやる練習を合奏といいます。
で、6時から9時までは弦分奏でした。ブラ1を1楽章から曲想をつけるように、楽器を鳴らすように、かみ合うように、いろいろな面からやりました。しかし、1stバイオリンが捕まっているあいだ、ビオラ族はパート練習の疲れもあり、朦朧とした意識の中で、若干一名はウトウトしておりました。
1時から9時まで、途中移動時間に食事はしたものの、7時間の練習。これはもう合宿と同じ。ふう、肩は凝り、首は凝り、背中が張って腰が痛い・・・。そんなスケジュールに誰がした・・・

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February 13, 2006

ブラームス「交響曲第一番」!

豆まきの写真が気に入っていて、実は、トップにいつまでも置いておきたいばっかりに、ここんとこ更新は、2月3日の記事を書き直してばかりいました(笑)。しかし、新しいイベントの紹介もしなくては!と思い立ち、ここに演奏会のご案内をすることにしました。

日時:2006年4月9日(日) 13:00開場 14:00開演 
場所:東京芸術劇場 大ホール
曲目:
ブラームス/交響曲第一番
ベートーベン/ピアノ,ヴァイオリンとチェロの為の三重協奏曲
ワーグナー/歌劇「ニュルンベルクのマイスタージンカー」より一幕への前奏曲
指揮:カルロス・シュピーラー
独奏:Pf:津田 真理  Vn:村上 和邦  Vc:藤森 亮一

全席指定:S席 3000円 A席:2500円
前売り:東京芸術劇場チケットサービス 03-3943-2707

ブラームス「交響曲第一番」は私の大好きな曲のひとつ。大学3年の定期演奏会で私がTopで弾いた曲です。大学入学と共に始めたビオラと、こんなに長く付き合っているのもブラームスの曲のおかげかも知れません。大学一年の夏合宿でトレーナーの先生に「これがビオラの音だ!」と聴かされたのがブラームスの「弦楽六重奏第一番」第二楽章でした。もし、この世にブラームスが居なかったら、私はビオラを続けることが出来なかったかもしれない。。。「世の中にたえてブラームスのなかりせばmakikoの人生のどけからまし・・・」 そんな思いも込めて、4月の演奏会への練習に励んでおります。どうぞ、いらしてください!

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January 15, 2006

チェロの発表会♪

毎年、お正月にタップリ練習が出来るようにとでもいうように、この時期に発表会をするチェロの先生についている友人がる。今年も1月15日(日)に発表会があった。私は観客の一人というより、母親のようなものでした。
というのも、会場へ行ってみたら体調不調でダウンしているではないですか!出番が近づいてくるというのに!そこで、「マッサージしたら良くなりそう?」と聞くと、力な無さげに頷いたので、本番まで肩から首、背中などをマッサージすること約30分。また、彼女が舞台に出てくれば、デジカメ・スタンバイ我が子の晴れ舞台だわ、とシャッターを切る。演奏会終了後は仲間内の打上げ~、と青葉台のイタリアンまでOpelくんでお送りする。私はもちろんワインではなく、サン・ペルグリーニョを飲む。
0115tukas実は、今回、ピアノ伴奏も友人が務めた。二人は昨年の秋から練習に練習を重ね、練習のあとはワイン付きディナーを楽しみ、紹興酒と中華に舌鼓をうち、練習には余念が無かった。その甲斐あって、息はピッタリ!舞台の二人には信頼の絆が見えていました~。

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December 14, 2005

N響の第九♪

1214nhk9久しぶりに渋谷駅から公園通りを登って、NHKホールまで歩いた。そして、「第九」を聴いた。今年、縁あって2回も「第九」を弾く機会に恵まれたけど、弾けないところは弾けないままだった。そこで、ちゃんとした「第九」を聴きたくなって、今日はNHKホール最上階のD席をとった。さすが二期会合唱団は素晴らしかった。気持ちよく膨らむ合唱の響きは、心地よく耳に響き、安定した音程に安心できた演奏だった。アマチュア合唱団の場合、音程を維持することは難しい。(同じ音を同じ高さで伸ばせない、ということ) 一方で、今夜のソロ四重唱は、ちょっとサッパリしすぎていた。もっと甘く絡み合って欲しかった。。。
1212sandでも、またその帰り道、渋谷駅へ向かう途中に、美味しいお店を見つけた。「こだわりのレストラン、3階まで昇って来てください」という立て看板に惹かれてドアを開けると、大正解。カヴァx1、白ワインx2、赤ワインx1と楽しんだ。もちろんグラス単位ですけど。生牡蠣、焼き野菜のバジルパテ、フォアグラ・サントイッチ(写真参照:大根とのランデブー、これが豪華!そして美味!)、蜂蜜と胡椒で弾みをつけた豚肉ソテー。とにかく、すべてが美味しかった。
「第九」演奏会は、1曲だけの演奏だから、演奏会が早く終わる。よって、アフター第九は、たっぷりあって、美味しい楽しい時間が、また続くというわけ。ありがとう「第九」!

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December 08, 2005

コンサートホールのChristmas tree

今日はサントリーホールで、イタリアオペラのアリアを聴いた。ネルロ・サンティの指揮で、独唱ソプラノはお嬢さんのアドレアーナ・マルフィージ。飾り付けられたクリスマスツリーのような華やかな衣装で現れたアドレアーナを見つめるのは指揮者というよりお父さんの目だった。

1208suntoryhallサントリーホールのロビーもクリスマス一色で、やはりコンサートホールならではのオーナメント、丸めた楽譜をツリーの中に見つけました。何の曲だろうか?

1208suntryplazホールを一歩出ると、地面には木の葉模様が浮きあがり、緑色のシルバーツリーには2005の文字が見えた。この時期、街はキラキラしていて眩しくて、そしてその眩しさは、次へのステップへの道しるべなのかもしれない。
演奏会後半はチャイコフスキーの「交響曲第4番」。この曲は彼が唯一女性にささげた曲だそうです。しかも交響曲を心理ドラマとしてとらえて、その示導理念として「宿命」を音楽化したとか。前回聴いたN響はチョン・ミュンフン指揮の勇ましい第四楽章だったけど、今日は70歳の齢を重ねたネルロ・サンティ。穏やかな思考を感じさせるフィナーレだった。

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December 05, 2005

銀座のCHANEL Tree

寒い日曜日だった昨日、目黒区民交響楽団「第九」演奏会で、ビオラを弾きました。ビオラメンバーが足りないとのことで、お手伝い(エキストラ)に行ってきたのです。演奏会の場所は目黒区都立大キャンパスのパーシモンホール。柿の木坂にあるから、パーシモンと名づけたそうで、その名付け親は、このオケの団長さんで、ビオラを弾いています。

DSC00794で、「第九」のような大曲を弾いた翌日も朝8:20から働いたら、やはり体力消耗してたし、月曜日だし、今日は早く帰ろう、と汐留をサッサと出て、ちょっとクリスマス気分の銀座を歩いてマッスグ帰りました。

で、ソニービルの角に見つけたChristmas Tree。CHANEL ParfumといえばやっぱりNo5、なのかな。でも、私はCOCOが好き。

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November 06, 2005

大田区民オペラ無事終了!

雨の日曜日でしたが、多くのお客さまにご来場いただき、無事、演奏会を終えることが出来ました。ありがとうございました。

1106kaba今回は、合唱団のお手伝いといった感じでしたので、従来の楽屋は合唱団関係者に割り当てられていて、私たちオーケストラは、少し離れたスタジオを丸ごとお借りする状況でした。要するに、鏡のあるちゃんとした着替えるところはない、ということです。その状況を前日に聞いていたので、私たちビオラパートの賢い女性たちは、自宅から上下黒黒衣装で集合し、貴重品は舞台に持って出てもOKな用に黒いバックを持っておりました。そして、楽器を舞台裏・舞台袖でケースから出したりして、とにかく舞台裏フル活用し、移動距離を最小限にしました。

楽屋のお手洗いは合唱団の余念ないお化粧軍団で埋め尽くされている。。。そこで私たち、女子高生さながら、公衆の面前、出演者や関係者が行きかう楽屋ロビーで、コンパクトを取り出し、お化粧の最終段階、マスカラや髪の毛を金粉ワックスで固めたり(笑)など、身支度を整えました。

光による演出は、青ひげ公の怪しさを出すに充分であり、そんな薄暗い舞台の上で、小さな灯かりを頼りに演奏しました。しかし、なにがあっても、オーケストラというのは、ひとつです。それぞれが協力しあって、狭いところでも譲り合う、重いものは助け合う。舞台で音を外そうが、休符を数え間違おうが、どこからか助けの手が伸びてきます。譜めくりをし損なったら、めくる側でない人が手を伸ばして助けてくれる。このオケはイザとなったら強い、音楽に向かう姿勢が半端ではない、そういう認識をまた新たにした次第です。

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October 29, 2005

11/06 本番! 大田区民オペラ

1029kabaふたたび演奏会で、「青ひげ公の城」をやります。今度は、大田区民オペラ合唱団と合同で、演目は「カバレリア・ルスティカーナ」との2本立てです。目指すはやはり「青ひげ公の城」居残り寸前部分の雪辱でしょうか。
この合唱団には、母親の山登り+フォークダンス友達が歌っていて、なんとなく不思議な感じがするのと、音楽って、いろいろとつながりを増やしてくれるな、って思ったりしてます。

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October 16, 2005

表参道二次会乱入!

じつは、軽井沢から関越を飛ばして帰ってきて、その夜、結婚式二次会に弦楽アンサンブル15人が乱入し、モーツアルト「アイネクライネ・ナハト・ムジーク」やら、「アヴェ・マリア」「G線上のアリア」を熱帯魚の大きな水槽をバックに、素晴らしい演奏をして、そのまま消えてゆく、というイベント(?)に参加したのです。

表参道地下鉄出口で集合し、ちょっと歩いて大音響BGMの二次会会場に到着。薄暗い狭い場所でそれぞれ黒ロングに着替え、楽器を取り出し、突然ライトが当たると、そこには15人の黒フォーマルの弦楽アンサンブルが控えている。座っているのはチェロだけで、バイオリンもビオラもコントラバスも立って弾く。第一バイオリンの子とコントラバスの女の子が、目配せして、アイネクライネが始まった。「ソーレッ、ソーレッ、ソレソシレーッ!」その響きの美しさは、二次会に集まっていた老若男女たちの耳を魅了し、一瞬にして静寂・・・

若い二人の門出を、こういう形で祝福して、応援する。こちらも幸せな気分でした~。ウーン、だから音楽って止められない!

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October 15, 2005

軽井沢でカルテット合宿

10月の演奏会を2つ終えて、やっとノンビリした週末。そんな自由な時間を、軽井沢のコテージに2泊して、勝手気ままに弦楽四重奏三昧。このカルテット仲間とは、かれこれ10年近い付き合いだけど、週末に楽器を持って集まるより、平日の夜、ワインとおしゃべりを目当てに会う予定のほうが成立しやすい素晴らしき仲間。
さて、この軽井沢カルテット合宿、実は3年ぶり。関越から上信越で碓井軽井沢まで、ざっと2時間弱。ここちよいドライブを経て、到着すると、先に来ていた二人はアウトレット・・・。おいおい楽器はどうした?

夕食は、駅前のしゃぶしゃぶ食べ放題3760円。お肉のお代わりが3皿目に入ったころ、私を除いて皆、リタイアモードになった。そこで、4皿目は二分の一にしてもらって、お代わり。すると、お肉が生ハムサイズになっていた(笑)。しかし、まだ食べたい私。「あの、3切れ、というのは出来ますか?」と聞いて見たらOKとのこと。そしたらビックリ。
なんと、その3切れは、立派な霜降り、しかもB5サイズ!すると、今までリタイアしていた二人、それ1切れ貰っていい?と目を輝かせた。「それはないっしょ。この3切れの霜降りに辿り着いたのは、私が肉が小さくなろうと堅くなろうと食べ続けていたからであって、ここだけ参加はズルイ。二人で1枚なら許す」と。優しく1切れを分けてあげた。

DSC00308と、満腹を抱えたメンバーはコテージに戻って、おもむろに楽器を取り出し、チェロの子は、自分のレッスン曲を小部屋に篭って浚いだし、私たちはワイン片手にビオラ2本のハイドンDUOで遊んだ。そしてワインが進んでくると、楽器を交換し始め、いつものビオラをチェロに持ち替え、こんな感じで酔っ払いピチカート。。。

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October 10, 2005

雨の祝日、でも演奏会本番!

DSC00269丸の内交響楽団第11回演奏会は雨の祝日でした。でも、1400名のお客さまをお迎えすることが出来ました。
先週も1つ、演奏会本番を終えたばかりですが、今回のオーケストラの演奏会の特徴は、とにかく曲が多い!
モーツアルト「ハフナー」、ベートーベン「ウェリントンの勝利」、ワーグナー「ニュルンベルグのマイスタージンガー」、ビゼー「アルルの女 第二組曲」、レスピーギ「交響詩 ローマの松」、そしてアンコール「アダージェット」「威風堂々」。合計7曲です!
もう、楽器が、そしてホールが壊れてしまうのではないかしら、と心配させられた「ウェリントンの勝利」「ローマの松」、そして「威風堂々」。大音響の中、大音量に圧倒された客席からは、ものすごい拍手を戴きました。

今回の曲の中で、私が一番気に入ったのは、「ウェリントンの勝利」。19世紀初頭、ナポレオン軍が、スペインのビットリアという地で、ウェリントン将軍の率いるイギリス軍に痛い打撃を受けた。。。という描写そのものです。躍動感溢れる3連音符系のリズム。キザミ命のビオラっ子としては、血みどろの戦場を駆け抜ける兵士や、指揮官の声を思いながら、そして、大砲の打ち合いを背後に感じながらがんばりました。ベートーベンらしくない曲と言われていますが、途中に弦楽器最前列のみが合奏するフーガは、英国国歌が織り込まれ、清涼飲料水のようなひとときを味あわせてくれます。

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October 02, 2005

ハンガリーの夜は更けて・・・

気温が31度になるという、快晴の中、無事、ハンガリー音楽の午後を終えることが出来ました。
「ガランタ舞曲」ではノリノリになってしまい、本番で音符を見失ったりしたくらい(笑)。力強い勢いのある曲でした。「ハーリ・ヤーノシュ」では、ビオラのソロが素晴らしく響き、ゲネプロでは聴き惚れてしまって、楽器を構えるのが遅れて、指揮者にお目玉くらったり(笑)。ツィンバロンの独特の音色に、「もう一度どこかでこの曲やりたい!」と思ったほど。「青ひげ公の城」では、ソリストの声が本番で、ほとんど聞こえなくて参りました。これはホールのせいなのかもしれないけど。

1002garanta2さて、パート練習で居残り命令寸前だった私、泥縄3日坊主を経てなんとか本場に結びつけることが出来ました。
しかし、11月6日(日)に再び、「青ひげ公の城」を大田区アプリコホールでオペラ伴奏をやるので、まだまだ気が抜けない。よって、終演後もチョビッと舞台裏で一人、さらったのでありました。

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October 01, 2005

明日は本番! "10/2 ミューザ川崎シンフォニーホール"

ハンガリーの音楽ってどんな感じだろう?
「ハーリ・ヤーノシュ」ってツィンバロンという珍しい楽器がパタパタやってたな、そういえばビオラも活躍していたな、ソロがあったし、なんて思い出された方、当日券もあります。
ミューザ川崎シンフォニーホールは、新しいホールで話題のホールです。どんな音の響きがするのか、実は、私たち団員も楽しみなのです。

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September 30, 2005

ハンガリー音楽の午後

1002kodaiあやうく居残りになりそうだった演奏会も、明後日となりました。今週は本当に過ぎるのは速かったです。会社から帰ってきて、夜11時頃から、窓を閉めてドアも閉めて、弱音機をつけて、個人練習しました。まさに泥縄ウィークを実践しました。その成果が出るか、明日は午前中から夕方までリハーサルです。

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September 25, 2005

危うく居残り練習・・・

3連休最後の日曜日、11時から5時まで合奏の練習をし、その後、ビオラは7時から10時まで、N響から先生を迎えてのパート練習。
0925parren2このような♯や♭が沢山ついた音符が一杯並んでいる、バルトーク作曲「青ひげ公の城」という曲で、ちょっとオドロオドロしいストーリです。音符に数字が振ってあるのは、指使い。これがなかなかの難物でして。。。Practice makes perfect!

しかし、先週まで「第九」に追われていた私、パート練習では皆が休憩中に、個人教授を受けました。指使いとか音程とか・・・。幾度か一人弾きを繰りかえした後、メンバーと一緒に弾き、「仲間入り出来ました?」という私に、先生は「まだまだ。これは居残り練習だな。」と一言。
実は、本番は来週日曜日、10月2日、ミューザ川崎シンフォニーホールです。今週はまさに泥縄駆け込みウィーク!

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September 18, 2005

サントリーホール初めて物語

9月18日(日)、朝早く集まってチラシを挟み込んだり、舞台セッティング。ここまでは、いままでの演奏会、どこのホールでも同じこと。
しかし、ここはサントリーホール。弦楽器にも雛壇のあるステージ。私はビオラ5プルート目で、3段目の雛壇、しかも舞台中央!普段は雛壇なんて無いので、今回は、サントリーホールならでは!舞台への出入りは階段を登って雛壇を降りてくる導線、を選んだ(笑)。

リハーサルが始まる。いままでの練習場所とは比べものにならない音響のよさ、そして舞台の心地よさ。信じられないかもしれないけど、自分の楽器の音がすごくよく聞こえて、しかも、すごくいい音に聴こえる。音程さえも良くなって楽器の音が心地よく響く。そして自分の隣の人のビオラの音、後ろに控える管楽器、舞台の際に位置する第一バイオリンやチェロの音が、ちゃんと聞こえてくる。音に包まれている感覚とはマサニこのこと!

午後2時、本番が始まる。客席の顔がひとつひとつ良く見える。家族を呼んでいたので、その席を見ると、ちゃんと3人座っていた。いままで長いオーケストラ活動をしてきたけど、家族3人が揃って、演奏会に来てくれたのは今回が初めて。曲も「第九」なら、場所はサントリーホール。なんか嬉しい。

いままで幾つかのホールで演奏会を経験してきたけど、サントリーホールで感じた初めてのこと。それは、休符の一瞬の間、オーケストラからの音が一切無くなったとき、ホールに「静けさ」が響いていたこと。それは、暖かい丸い沈黙であり、ホールには暖かい音の無い世界が存在していた。
そして、「第九」最終楽章の最後の最後、テンポが速くなり、とにかく音符を弾かねば!すると、雛壇が揺れた、譜面台が揺れた、見ている「第九」の譜面が揺れた。みんなが踏ん張ってその速さに雪崩れ込む。こんな経験も初めてだった。

演奏が終わり、惜しみない拍手を戴いて、舞台を降りるとき。3段目の雛壇から、平地へ降りて、上手へ退場しながら、客席の家族のほうを見て、「来てくれてありがと!」と弓を振った。すると、ちゃんと3人とも手を振り替えしてくれた。やはり客席には知った人がいると嬉しい。

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September 14, 2005

「第九」本番近づく! "9/18サントリーホール"

さてさて、万博を懐かしんでいたら、たちまち「第九演奏会」の本番が近づいていることに気づきました。
時期的にはちょっと早いような気もしますが、いつ聴いても元気をもらえるような気がする「第九」。今日はイメージトレーニングをしました。実際に楽器を弾いて練習することが出来ないとき、CDを聴いたり、譜面を見て指を動かしたり、クチずさんだりするのです。
いつものスケジュールなら、今週は本番にむけて「泥縄ウィーク」のはずが、残業が深夜に及ぶこと2日、楽器に指を触れることすら出来ずに水曜日を迎えてしまいました。明日から心を入れ換え、木金土と三日坊主を再開します!

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September 04, 2005

山中湖での合宿(弦楽器だけ)

丸響の合宿のあと、弦楽器だけ残ってもう一泊。場所をお洒落なペンションに移して、山中弦楽合宿と銘打って今年は3回目。16名の参加者でまずは賑やかに、ブランデンブルグ協奏曲第三番。この曲は大好き。
今年は、初めて、メンデルスゾーンの八重奏を弾いた。いやあ、戦闘的ともいえる音符の並び。気に入っちゃいました!夕食後は、ワインやチーズに生ハムを友に、深夜まで、室内楽を引き続ける。ブラームスの弦楽六重奏もダブルキャストで弾く。ビバルディ「四季」は、ソリストがそれぞれに入れ替わり全曲やってしまう。こんなこと、そうはない。みな音楽が大好きなんだなって、実感するひととき。0903cello

ペンションのオーナーも夕食の後片付けが一段落すると、チェロをもってきて一緒に弾く。そして、山中湖の夜は更けてゆくのです。

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September 03, 2005

山中湖での合宿(丸響)

丸の内交響楽団というところで、ビオラを弾いている。10月10日の本番を前に、合宿が行われた。ここ3年ほど山中湖で1泊の合宿をしている。クルマで行くにはちょうどよいキョリ。今回は夕方に東京を出たので、中央高速自体の渋滞は無かったけど、都内を出るまでに外苑あたりで事故の見物渋滞に巻き込まれ、3時間もかかってしまった。

久しぶりに参加する丸響の活動だけど、やっぱ丸響は丸響だった。合奏の練習もさることながら、宴会の盛り上がりようはスゴイ。ワインを楽しむ大人のグループ、ビールで騒ぐビヤホールグループ、焼酎大好きグループやら、また、それぞれのグループを渡り歩く奴など、とにかく、喉が痛くなるほど喋る。そして、最終的には明け方5時まで飲んでいるオーボエ奏者やフルート奏者がいる。翌日は、その子が楽器を吹くと、酒の匂いがする。。。ってな合宿。で、この勢いをいつも演奏会本番に繋げる。

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September 01, 2005

小澤征爾70歳祝賀演奏会

9月1日は、小澤征爾の70歳のお誕生日。そのお誕生日を祝おうと、プログラムにも印刷されていなかったサイトウキネンオーケストラの演奏会が急遽予定された。午後半休して行って来ました。

0901senbei特別なおせんべいを戴きました。
小澤征爾の顔が書いてある!

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August 29, 2005

熱い名古屋の週末(完)

日曜日の本番のあと、打ち上げ宴会。そのあと、夜の万博へ行ってきました。行きはスイスイとリニモでいけたのですが、22時の閉園で駅へ行ってみると、長蛇の列は40分待ち。なんとか市内へ戻ってきたものの、名古屋の夜は早く、深夜0時閉店ギリギリのモスバーガーへ滑り込み、ホテルへ戻りました。
翌日、月曜日は、もう万博はいいや、という気持ちになり、オーソドックスに名古屋城、熱田神宮、きしめん、手羽先、みそかつと名古屋名物を求めて市内観光しておりました。お土産には「赤福」。

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August 28, 2005

熱い名古屋の週末(3)

金曜午後に開会式があり、その後、参加者350人が、3つのオーケストラに分かれて練習が始まります。なにしろ初めて合奏するわけですから最初はかなりボロボロ。しかし、その日の夜の楽器別親睦会を経て、翌日土曜日は朝から夕方まで缶詰で練習しますし、本番の日曜日も朝からリハーサルです。

そして日曜日の本番では、それぞれに皆、ベストを尽くし、会場は満員御礼、貴賓席には高円宮妃殿下をお迎えしました。正面で大きな拍手をされている姿が、舞台からもはっきりと見えました。

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August 27, 2005

熱い名古屋の週末(2)

本番前日のレセプションには愛知県知事、名古屋市長、海外からの参加者、そして、高円宮妃殿下をお迎えしたのです。音楽を愛され、チェロを弾かれた高円宮さまが生前に口にされていた言葉を、妃殿下が語られるのです。その姿に、日本の皇族を誇りに思いました。海外の方々にも今のことを伝えたいと思います、と日本語に続いて、流暢な英語、もちろんクイーンズイングリッシュが同じ内容を語り始めました。元気溢れる妃殿下は、そのあと、私たちの中に降りてこられ、私も乾杯して戴いちゃったし、気さくに写真にも応じてくださいました。

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August 26, 2005

熱い名古屋の週末(1)

日本アマチュアオーケストラフェスティバル名古屋大会に行ってきました。今回は愛知万博記念ということもあり、開催地は名古屋、会場は、愛知芸術劇場大ホールです。

1時から開会式が始まりました。地区ごとに参加オーケストラの名前が呼ばれ、その後、地区ごとに起立して、会場の皆さんにご挨拶する。北海道地区のオケが呼ばれ、立ち上がった人たちが1つの場所に固まっているのを見て、不思議に思っていたら、どうやら「参加者ガイド」に座る位置が指定されていたらしい。ってことで、そんなこととは梅雨知らず、私はアロハポロシャツを着ていたからかもしれないが、九州・沖縄地区オーケストラの指定場所に座っていた(笑)。ちなみに東京地区のオケは、はるか前のほうにいた。開会式が終わってから挨拶をしに行った。

2時から練習が始まる。Aオケ、Bオケと分かれ、Aオケは大ホールでの練習、Bオケは地下の大リハーサル室へと移動。複雑な愛知芸術劇場の導線を、案内に立ってくれるのが地元オケを中心になる運営事務局の人たち。彼らが居なかったら、迷子になるし、時間通りに指定された場所に辿り着くことも出来なかっただろう。感謝!

0826violaumakuそしてこんな特集をしている本まで、舞台裏に用意していてくれる事務局。
もちろん、即!購入!

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July 04, 2005

週末はワイン倶楽部

0703wine天気予報もちょっとはずれて雨にはならなかったこの週末、千葉の緑の中でのワイン倶楽部の催しに参加してきました。
ビオラの結ぶ縁でしょうか。あるオーケストラで出会った女性4人で弦楽四重奏をときどきやっている私たちに、ワインパーティーで一曲弾いてくれないか、との依頼があったのが2年前。お客様が40人くらいいらっしゃる中、しかも乾杯の前に弾いて欲しいとのこと。皆さんが酔っ払っていてくれれば気楽に弾けるも